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介護福祉士とは、、、国家資格 有るなしでは雲泥の差が……


介護福祉士は、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰吸引等を含みます)を行ない、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行なうこと(以下「介護等」といいます)を業とする者で、国家試験に合格又は養成施設を修了した者が所定の登録を受けることにより、介護福祉士の資格を取得できるものです。
介護福祉士国家試験は、介護福祉士として必要な知識及び技能について行ないます。

公益財団法人社会福祉振興・試験センターは、厚生労働大臣の指定を受けた指定試験機関・指定登録機関として、厚生労働大臣に代わって介護福祉士国家試験の実施及び登録の事務を行なっています。




従業期間と日数


私が介護の仕事に興味が出始め資格取得のため、勉強を始めたころが今から20年前。そのころはホームヘルパーというものがあり、通しい教育にて定期的にレポートを提出しすべてレポートを提出したら実習(入居施設と訪問介護の最高三日間)を受けたら取得できるものだった。
私は知的障害者の更生施設で7年勤務していたので訪問介護だけでしたので1日のみの実習だった。

近年高齢化社会が急速に進み、高齢社会となりまた。子供は少なくなり、少子高齢化が進んでいる。
入居施設を検討している御家族の方もいるが当の本人はというと、住み慣れた町や自宅が良いとデイサービスすら拒否する人も多い。゚(゚´ω`゚)゚。
家から出るのが嫌という方、デイサービスに偏見を持っている方、介護をされたくない(自分でできる)という方などさまざま。

私が勤めている施設でも介護経験のあるいわゆるベテランと言われる介護職員が少ない。何らかの理由で離職し転職しているのだ。
2○年前は介護職の希望者が多く、福祉系以外の大学を卒業してもさらに勉強したいと専門学校等で専門知識を学び入職してくる若い方が多かったが、今は逆転している。
今では様々な介護施設ができてきて介護職を希望する方も選択できるようになってきて、いろんな民間の事業者が介護サービスの事業に着手する企業も出てきた。
つまり、運営者側も現場で働くスタッフの声も聞かないと良い施設にはならないから、コミュニケーションを取る必要もあるがそれができていないところは大事なスタッフを手放すハメになってしまうのだ。運営者側と現場で働くスタッフのスキルが低いとこういうことになる。介護職を目指して職探しをしている方はいろんなところを見学し見極めることころから始めた方がいい。求人側から勧められたところでも慎重になった方がいい。施設の良いところしか紹介されないから実際目で見て確かめた方がいい。あとは求人票と異なる情報が施設にはあるから。また人材派遣会社で介護を扱っているところもあったり、また介護専門の紹介会社もあったり。

資格を取得するまでも大変ですが、介護福祉士の資格を取得して、さぁ現場で働こう!とやる気を持って入職する方も多いですが,先輩の指導力によっては、ウマが合わなかったり、または厳し過ぎてついていけなかったり………。
現場に慣れるまでがかなり大変な業界になってきたのも事実。

介護福祉士を取得すれば、どこの施設に行っても働くことはできます。私たちと一緒に働きましょう。
意外と気の合う仲間もいたりします。
がんばろう、未来の介護福祉士たちよ❗️

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