クラブセッティング変更(2022/11〜)
◼️飛んで曲がらない
ヘッド:タイトリストTSr2ドライバー(ロフト10度)
シャフト:デザインチューニング メビウスEX-ST60(クラブ長44.25inch)
https://www.designtuning.org/möbius-ex-st
11月から新たな相棒。
この秋はクラブ新作が豊作と多くの情報が否応なしにinputされる。
影響されないと思いながら、ネタとしてショップで試打。
量販店の鳥籠試打結果は全く鵜呑みにしないも、いやいや... 明らかに打っている本人が驚く打感良きクラブに出会う。
例えるなら情熱的なキスで強烈な余韻が残る様。
50歳の頭がおかしくなったわけではなく、真剣に忘れられない打感。
◼️タイトリストTSr2ドライバー
私のクラブセッティングは以前以下に記載。
暫く "曲がらない" PING G425-LSTを愛用。
高安定、謳い文句ほどではないが程良きスピン量でこの夏をともにした戦友。
ただ、少し気になる事も。
◼️"ヘッドが重すぎる"
G425-LSTはヘッド重量が205g(標準ウェイト/スリーブ除く)と超ヘビー級で、私の使用する43.5inchの短尺シャフトには理論上合うハズも、実感覚としてヘッドとシャフトの組み合わせに若干のギクシャク感が。具体的には重すぎる。
ヘッドウェイトを標準14g→6gに軽量化、当初は良い塩梅と感じるも今度は飛距離が落ちるという事象に…。
ウェイト戻すも余計に重く感じる。
◼️しっかり感と高バランス感の実現
そういう事でタイトリストTSr2と新たな短尺シャフトを入手。
早速、試打、ラウンドに投入。
明らかな爆発的飛びもあるが、正直平均飛距離は10ヤードも変わらない。
曲がらない具合も相当高レベルだがこれもPINGも同じ、対距離コスパは同等レベル。
但し、打感とそこから派生する信頼感と安心感に対するコスパは圧倒的で非常に高いと断言できる。
私の場合、打感が良いとそのクラブを打ちたいと思う。打感を味わいたい。
打ちたくて打てば精度は高く相乗的にクラブへの信頼感、安心感が上がる。
練習場でほぼ打たないドライバーも現場で打ちたくなる、という初めての感覚。
更にはクラブ長44.25インチとなる短尺シャフトとの相性もかなり良い。
TSr2も実は標準でヘッド202gと重い部類であり、タイトリストは模倣品に厳しいので純正ウェイト3gで標準-6g化。
これが私にはすこぶる良い結果に。
◼️使用低頻度のクラブも抜く
以前FWについて書いたものの自分で3Wをセッティングしていた。
イザ!という時に頼りになった記憶はあるも、3UTとの飛距離差、弾道、利用状況や頻度、ショット精度などを俯瞰し、何よりやはり心理的安全性から不要と判断。
抜くべきかと思案中は実際如何なんだ?スコアに影響ないか?色々考えたが結論影響ゼロ。
使いにくいチャレンジクラブがないと迷わないので判断がシンプル、ドライバー同様にミスしないクラブだけをセットしたら全体リズムが良い循環に。
◼️2022年11月からのセッティング
1W:タイトリストTSr2 10度+デザインチューニングメビウスEX-ST60
3U:PING G425-HYBRID 19度+NS950neo-R
4U:PING G425-HYBRID 22度+NS950neo-R
5U:PING G425-HYBRID 26度+NS950neo-R
6U:PING G425-HYBRID 30度+NS950neo-R
7U:PING G425-HYBRID 33度+NS950neo-R ※1度起こし
8I:PROTO-CONCEPT C05アイアン 36度+NS950neo-S
9I:PROTO-CONCEPT C05アイアン 40度+NS950neo-S
PW:PROTO-CONCEPT C05アイアン 45度+NS950neo-S
AW:PROTO-CONCEPT CBウェッジ 50度+NS950neo-S
SW:PROTO-CONCEPT CBウェッジ 56度+NS950neo-R
PT:Edel-Golf EAS-4.0 カスタム