情報リテラシー論<第7回>

〜多様な連絡手段のインフラ化〜

今回の講義の最初にロボ会話の動画を見たとき、ふと犬型ロボットのaiboを思い出しました。そこで今回はaiboについて書いていこうと思います。

どこで見たかは覚えていませんが私が小さい頃に見て「すごい!欲しい!」と思った記憶があります。
久しぶりに思い出したので改めてaiboを検索してみると、ソニーが作っているということがわかりました。

しかも、私が知っているaiboとは全く形が違っていて圧倒的に可愛くなっていて驚きました。

歴代aibo
真ん中/初代 後ろ左から/5代目,2代目,4代目,3代目

aiboは1999年に初代が発売され、それに続き2000年、2001年、2003年に二代目以降が発売されましたが、2006年に新規開発中止が発表されそれに伴い製造と販売が終了したみたいです。

ですが、2018年から製造販売が再開され、現在に至るようです。

最新のaibo

今ではこんなに可愛くなって、この年になっても欲しいなと思います。一人暮らしということもあって、なおさら癒しを求めているのかもしれません。

2018年までの旧モデルだけでも販売台数は15万台を超えるとのことなので、思っっていた以上にaiboは多くの人に親しまれていたんだなと感じました。
調べていくと、aiboを飼っている有名人もいるみたいです。

今回ふと思い出してaiboについて調べてみましたが、懐かしい気持ちになりました。これから先、aiboがどのように進化していくのかとても楽しみです。


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