印象画のご紹介
こちらは、紺青・鮮緑・刈安色をお持ちの方の作品です。
紺青とは、平安時代、中国から来た藍銅鉱(ちんどうこう)又はアズシイトという鉱物から作られた顔料の色で、別名金青(こんじょう)ともいうそうです。
刈安色という耳慣れない色は、ススキに似たイネ科の多年草を細かく切って煎じた汁で染色した色だそうです。
お名前を拝見した瞬間に、紺青色が鮮明に浮かび上がり、
同じくらい鮮明に鮮緑の主張もありました。
誠実で堂々とした雰囲気が印象的な作品となっております。
角度を変えて見てみると、おおらかさも伺えます。
人から信頼されやすい方なのではないかなと思います。
印象画が、迷った時、ご自身を信頼する後押しとなるといいな。
印象画のご依頼は下記リンクをご参照くださいませ。
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