優柔不断の朝


モフモフの力に抗えない朝

モフモフふわふわの寝具に顔半分からつま先まで柔らかく包まれて
もう一つモフモフの我が子をぎゅっと抱きしめていると、
幸せだなぁと、先ほど目覚まし時計のアラームを止めたのも忘れるほど
 これからしなければいけないことのリストが頭に浮かぶ
毎日変わらないルーティーン、ワクワク感がない
ここから自分を引き剥がすのは、毎度叱咤激励
横着にも布団の中から手を伸ばしカーテンを開ける
そこにすっきり冴え渡った青空があったら布団を上げて手足を伸ばす
冬空はこれがなかなか、グレーがかった色にあっ残念と
とにかく言い訳が多い、グダグダから今日もスタートします

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