【同居離婚】自己理解と手放し

こんにちは。しゆう@同居離婚実践中です。

在籍している職場の元同僚の方とランチへ行ってきました。
その方は、私と業務接点はほぼ無いものの
仕事に対しての姿勢、取り組み方、他社への気遣いなどとてもよくできた人で。
3歳年上の方なのですが、私の尊敬する人間のうちの一人です。

休憩時間にお喋りしたりしていた際に
私と住んでる地域が近いことを知り、待ち合わせしてランチしましょう!ということになりました。

私は出産をして育児休業中でのできごとや色んなエピソードを話していく中で
家族や子どもの話題になり。
「そういえば、しゆうさんはどうやって赤ちゃんの名前を決めたの?」と聞かれました。
長男と次男の名前の由来とかを話していく過程で、そういえばこの人に私の離婚エピソードちゃんとお伝えしてないかも、と思い、
「もしかしたら、以前チラっと話したかもしれないんですけど…」と頭出しをして、経緯や現状を話しました。

話していく中で気がついたのですが
私は今まで自分の離婚エピソードを人に話す際、話しの途中で泣き出し心配されることがよくあったのですが
とても心穏やかに話すことができて、
「元夫の事は許すことはできないんですけど、自分の内面を見つめるきっかけにもなってるので、
自分には、必要な事象だったんだと思うんです。」とまで言えるようになっていました。

自己理解の継続中だし、今朝もジャーナリングをしていたら号泣していたし、
今まで生きてきて、感情のパイプが詰まっている分、私にはとてつもない量の癒しが必要なのも理解していて。

そんな中で、離婚という選択をして同居離婚を実践しているんです、と言えたこと、私にはそれが必要であったことを
信頼している人に話すことができて、とても感動し、とても嬉しく思いました。

話したあとはスッキリしていて
(今まで、バイバイしたあと「あーあ。思い出しちゃったな」と暗い気持ちになる帰り道もたびたびあった)
笑顔で長男の保育園のお迎えに行けました。

いい週末が送れるような気がします。

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