シニアTOP4 ルギアVSTAR
皆さんこんにちは！アオネジです。今回はチャンピオンズリーグ愛知シニアリーグで3位入賞のルギアVSTARデッキについてnoteを書いてみました！note書くこと自体初めてなので文章がおかしいかもしれませんがどうぞ温かく見守って下さい。
1 自己紹介
こんにちは、アオネジです。今は高校1年生のシニアプレイヤーです。ポケカ歴は500円スタートデッキ（GX）から初めており、そこから2年間辞めて
2022年から再開して今に至ります。今までの戦績ですが、本当に弱いです。2022年のJCS3ー3
CL横浜0ー3 CL京都2ー3 CL愛知2ー3 CL宮城1ー3 そして、受験勉強で1年休み2024年CL愛知ベスト3です。こんな自分が日本代表だなんて本当に夢のようです。諦めずにWCSに行く！という夢を諦めないでよかったと改めて思います。
2 クリムゾンヘイズの影響
クリムゾンヘイズがでて初めての大型大会です。クリムゾンヘイズがでたことによって、ルギアはtear1になるほど強くなりました。なぜ強くなったのか。それは、この2枚のカードの影響です。
この、2枚がルギアVSTARをtear1にしたと言っても過言ではありません。しかし、クリムゾンヘイズでは絶対ルギア殺すマンのテツノイバラex、ギフトエネルギーやミストエネルギーを壊す改造ハンマー
下手すりゃこの1枚だけで試合の勝率が大きく左右するアンフェアスタンプ。突如現れたベンチ狙撃
ゲッコウガexと、かなり環境を変えたカードが沢山収録しています。私はサバイブギプスが登場した際
このカードの強さに気づけず、マスターボールをエーススペック枠に入れてました。しかし、徐々にサバイブギプス入りのルギアが流行り始め、握ってみた際、その強さを実感しました。ルギアは青ツキロストバレットがかなり苦手対面でしたが、ガチグマが出たおかげでテツノカイナをごっつぁんプリファイの返しにミストエネ＋ギフト＋エネでワンパンできるのが強すぎてかなり有利になりました。また、ガチグマにＶガードエネルギーをつけることによってギラティナVSTARのロストインパクトを10耐えることができます。そこも偉いです。
実際この2枚を使われて、準決勝は負けました。ギフトエネ付きのチラチーノを改造ハンマーで壊され、アンフェアスタンプを打たれ負けました。今回のCLはかなり、クリムゾンヘイズの影響を受けたと思います。ガチグマやサバイブギプスがなければルギアはtear1にはなれていないと思います。
3 環境読み＋デッキ選択理由
まず、環境読みです。
こちらはシティリーグシーズン4の分布です。この時、私はリザードンexデッキを握ってました。ただ
3週間前に触ったのもあり、自分のプレイングと練度がなく中々勝てませんでした。CL1週間前、ほとんどリザードンかなと自分でも考えてましたが、シニアリーグでは今回800人から1200人まで増え、7勝1敗がオポで32位にすら入れない可能性があるのを知りました。シニアというのもあり、かなりカビゴンやピジョコントロールが多いと考えました。
自分が考えていた環境はこんな感じです。
tear1 リザードン（ピジョット）ロストバレット（青ツキ）
tear2 サーナイト ルギアVSTAR ロストギラティナ カビゴンLO（ピジョコン含めて）
tear3 パオジアン 未来バレット 古代バレット
ビーダルリザードン ゲッコウガです。
この環境で世界を決めるには10勝0敗、もしくは
予選7勝1敗、本戦2勝の9勝1敗が必要です。そんななかピジョリザを使うのはどうなのかと考えました。ピジョコン、LOに踏めばほぼ負け、この時点でオポになります。ピジョコン、LOはシニアでは
かなりの使用率があると、殴るカビゴンLOがでてからずっと考えていました。そんな中LO、ピジョコンに勝てるデッキがルギアVSTARでした。 元々ルギアVSTARを使う予定だったのですが、CLにこれを持っていくのは少し怖いという感情をいだいており、その当時はリザードン1強だったのでリザードンを練習してました。しかし、とーしんさんの殴るカビゴンLOが流行りはじめ、一気にリザがしんどい環境になり、一周してルギアになりました。ルギアは運が7割近く必要になるデッキでアーケオスを2枚落としてからアッセンブルスターを言わないと話にならないデッキです。それでも自分は当日の運＋ずっとルギアを使っていたプレイングもありルギアを使うことを決意しました。
4 当日のマッチング
このマッチングもかなり運が良く、2週間前にサナが流行り初めてルギアがしんどくなり、当日勝てるかどうか不安でしたが当たりませんでした。でも、予選ではかなりサーナイトを使っている人はいました。
1回戦ミラー
1回戦は後攻で相手がかなり動けてなく、こちらが先に動いて勝つことができました。ただ、チラーミィがサイドに2落ちしていたので、純粋にいけば負けてましたが、最後はルギアにサバイブギプスを貼り勝つことができました。
2回戦ロストギラティナ
ロストギラティナ戦では後攻2ターン目にアッセンブルスターを打つことができましたが、チラーミィをずっと狩られいたのでかなりしんど状況でした。Vガード＋ギフト＋ミストをシンオウ神殿で無にされロストインパクトでサイドを取られました。
チラーミィを用意してもミストエネが2落ちしていたため、用意ができず仕方なくルギアV2体目を置き、起動させました。しっかりナンジャモを打つことで、相手の起動を少しずつ下げていき、最後はスピードウイング＋ブラッドムーンで勝つことができました。
3回戦ロストバレット（青ツキ）
この試合はなにも言うことがありません。相手がヤミラミ前でエネを付けひっかくで番を返し、たたりとばすで勝ちました。
4回戦ピジョリザ
後攻でしたが、手札が、かなりよく後攻2ターン目にアッセンブルスターを打ち、順当に勝ちました。ピィやプライムキャッチーといった海外で優勝したtord選手のリザでした。相手のピジョを取りながらサバイブギプスを付けることにより、要求を上げ勝つことができました。
5回戦ピジョリザ
この試合ではサイドペナルティが発生し勝つことができました。サイドペナルティがなければかなりしんどく、負けていたと思います。なのでこの試合では話すことはないです。
6回戦ミラー
この試合は先行をとりましたが動けず相手に先に動かれましたが、ギリ勝つことができました。ガチグマを上手く使うことによりガチグマが1回耐え、ガチグマでサイドを4枚取り勝ちました。相手が序盤にエネをかなり落としていたこともあり、後半は相手のエネが枯渇し、チラチーノでこっちのガチグマを倒せないターンができたのでこの試合はまじで勝って嬉しかったです。
7回戦 ミラー
この試合は相手がルギアVSTARを2枚トラッシュしており、サイドに残りの1枚が落ちていたため勝つことができました。ただ、お相手はかなり上手く、ハバタクカミを上手く使ってアーケオスがいなくても負けそうだったので焦りました。
8回戦 ピジョリザ
基本的にはそんなに普段と変わらない盤面から始まり、相手のピジョットをとりながらサバイブギプスを付けることにより勝つことができました。相手に働く前歯でエネルギーを引かれ、残りサイド1枚1枚の状態でネオラントを使い、後ろのビーダルを狩り勝ちました。
予選は4位で、8ー0で1番オポが低かったです。最終戦負けたらトナメいけてなかったとか、そのことを聞くと鳥肌がたったのを今でも覚えています。
本戦1回戦ピジョコントロール
この試合では単純にがん回りして勝ちました。その時が1番回りました笑。元々相手がルギアを切っていたみたいで勝てました。ピジョコン自体そんなに苦しいと思っていなかったので、勝てて良かったです。
本戦2回戦ロストバレット（青ツキ）
運命の試合です。予選で仲良くなったダイチさんとの試合、先行を取りガン回りしましたがお相手も上手く、この試合はミストエネルギー2枚落ちでチラーミィを立てようにも立たすことができませんでした。ただ、テツノカイナが動かないことが分かり勝てました。ネオラントを置くしかなく、そのネオラントにサバイブギプスを貼りなんとか耐えギリギリのアツい試合を交わしました。勝った時の魂の叫びをもう一度したいとnoteを書いて思っています笑
本戦3回戦ゲッコウガ
まさかのゲッコウガでした。ルチャブルが採用されており、サバイブギプスを貼っても壊され、かなりしんどく安心したのかなんと算数を間違えまけました。ただ、相手のガチグマの残りHPが10なのでボスの司令で後ろのルチャブルを呼び、サイド3枚取りで勝てることがあったのでそのプレイングでいこうとし、相手が番を返したのでネオラント！と山を確認すると、ボスがサイドに3枚落ち……それのせいで勝ちを逃しました。前のガチグマを取りサイド2枚を見ると案の定ボスの司令2枚。ただ、ギフトつけていたのでナンジャモを打たれてもいけると思いましたが、改造ハンマー＋アンフェアスタンプで
負けました。この試合は本当に勝てる試合だったので負けたのが悔しいです。あの計算ミスは夢に出てきました笑
5 各カードの採用理由
ルギアVSTAR3枚、ルギアV4枚
ここの枠は普通なのでなにも言うことはありませんが、1週間前まではルギアV3枚、ネストボール1枚を入れてました。ネストボールはガチグマを出すことが出来るので、かなり強いですがCLなので安定性を重視し、4枚です。
チラーミィ、チラチーノ3枚
チラーミィは正直4枚でもいいかなと思いましたが、ロストスイーパーを採用したくてやめました。
でもチラーミィ4枚は本当にありだと思うので考えてみてもいいかもしれません。
ハバタクカミ1枚
ルギアのハバタクカミは本当に強いです。こいつを前に出すだけで相手は、はなえらびだったり、おとぼけスピットだったりを防ぐことができます。コイツがいなければCLは勝ててなかったです。サーナイトがかなりしんどいので、ハバタクカミ2枚の採用も考えましたが、サーナイトに当たった時は当たった時でやるべきこと全部やって勝てたらラッキーくらいの感覚だったので、ハバタクカミを1枚にし、博士の研究を増やしました。コイツの偉いところは特性を止めることも強いのですが、自分はワザがマジで偉いと思いました。ルギアはたまにチラチーノの狩られて、ルギアVSTARではワンパンできずミリでHPが残り、相手のポケモンを倒せない盤面がたまにあります。また、かなり稀なケースですがスペシャルコロコロの計算を間違え、HPが残ることがあります。（準決勝でしました。）そのとき、相手のバトルポケモンに90ダメージ、後ろに好きなように20ダメージが本当に強いです。特に好きなように20ダメージが偉いです。（前日に知りました）90ダメージは大体の小型ポケモンを倒せるHPラインで、ダブルターボをつけても70ダメージ出ます。ここで一気にサイドを2枚、3枚取ることができるのでハバタクカミを上手く使うことでかなり有利になります。また、イバラが前の時ハバタクカミをバトル場に出すことによって特性が消え、アッセンブルスターを打つことができます。
スーパーボール2枚
これはかなり悩みました。ボール札は、はじめ ハイパー4、キャプチャー4、ネストボール2といった
クソキモ構築で流石にルギアを舐めていました。
当日もスーパーボールに助けられた試合はかなりあったので流石にスーパーボール2枚いると思い採用しました。また、シティリーグ入賞のリストをみると、キャプチャーアロマ3枚、スーパーボール3枚の構築もありそれも考えましたが、スーパーボールは確実性がなくポケモンすら持ってこれない可能性があるので、キャプチャーアロマ4枚です。
ロストスイーパー
このカードは一見いらないかもしれませんがかなり強いです。どの盤面で使うかというと、サーナイト、ミラー、リザードン、ロストギラティナなどに使います。まず、サーナイトはフワンテやサケブシッポに対しての勇気のお守りを壊しながら技を打たずにサイドを1枚取ることが出来るからです。技打たずにサイドを1枚取ることによって苦手なサナ対面もほんの少しだけ楽に勝てるようになれます。
次にミラーです。ミラーは主にチラチーノについているサバイブギプスを壊すことと、崩れたスタジアムを先ばりされた際、ネオラントやダメージをおったルギアなどの負け筋をロストスイーパーで崩れたスタジアムを壊し、自分の崩れたスタジアムを貼り
負け筋をトラッシュさせることで、相手の要求を上げることができます。
次にリザです。リザはルギアと同様に崩れたスタジアムと元気のハチマキ、こだわりベルトを壊すことが目的です。
ロストギラティナはルギアのストームダイブで壊せない時にシンオウ神殿を壊すためです。他にも数え切れないほど採用理由はありますが、基本時には相手の有利になる道具を壊すことによって勝ち筋を増やせるからといった理由です。
サバイブギプスやロストスイーパーを確実に持ってくるためにペパーの採用を考えてましたが、今ロストスイーパーの需要がかなり上がっていて、どのデッキにも入っていたのでサバイブギプスを持ってきてつけても壊せるのでペパーを入れるくらいなら安定性を重視した方が強いと思い採用しませんでした。
ヒナツ
ヒナツは正直ものすごく悩みました。前日までジニアでいこうとしてましたが、考えた結果ヒナツになりました。ヒナツの採用は好みではあります。ジニア打つ=ハンドにハイパーボールある時がほとんど、だと回しながら感じてます。そして、ルギアの事故で辛いのは、チラチーノの上を持って来れないことがたびたびありました。そのため、ハイパーボールとセットで運用するならチラチーノ立てるまで一気に札を集められるヒナツのほうが軍配が上がります。よって、ヒナツ採用です。また、後攻ターンは、かぜよみをよくしますがその捨て札とアーケオス3枚目を落とせるので、そこもかなり偉いです。
ルギアの上は持ってこれませんが、僕はジニアよりヒナツの方が好きです。
自分が使ったのはこれのミュウを抜いて、ロストスイーパーとジニアを抜いてヒナツを入れた構築です。
一応候補だったカードも紹介しておきます。
ミュウex
こいつはロストのげっこうしゅりけん、リザのバーニングダーク、ギラティナのロストインパクト、ゲッコウガのしのびのやいば、ぶんしんれんだを打つことができます。この1枚あるかないかで、かなりサイドプランも変わってきますしエネ管理も変わってきます。しかし、デメリットはHPの低さです。ただでさえ負け筋になるネオラントとHPが10しか変わりません。なので、仕事を果たすと負け筋を増やすことになってしまいます。ただ、リスタートは強いし、1枚いるかいないかでかなり変わってくるカードなのでこれは正直好みだと思ってます。ミュウは自由枠だと考えていたのでそこの枠を削りサポート札を増やしました。
テツノツツミ
こいつの採用理由はテツノイバラ、そして後半の戦いであったら強いなと思ったからです。テツノイバラは特性止められるので1枚しかいない盤面ではハイパーブロワーを打つことで、どかすことができます。後半の戦いなんですが、これはチラチーノをすべてかられ、最後のリザードンexやサーナイトexをどかすためです。サイドが残り1枚の場合でチラチーノがいないとき、おそらくサーナイト側とリザードン側はワンパンされないポケモンを押し付けてきます。そこで不意に使うテツノツツミです。テツノツツミが入っていた時はネストボールも2枚入ってました。サポートの枠を割いているのでアッセンブルスターを打てる確率が低いため、抜きました。ただ、意識していないテツノツツミは練習で使っていて強かったです。
6 各対面のプレイング
ここの項目では、ピジョリザ、ミラー、ロストギラティナ、サーナイト、コントロール、青ツキロストの対面のプレイングを自分なりに意識していることと、サイド確認などを紹介します。
ルギアなんてアッセンブルスター打てないと勝てるわけがないからプレイングとかいらん！！！と思う人が多いと思いますが、アッセンブルスターを打った試合は必ず勝てるようにするために、少しでも役に立てればいいと思います。
対ピジョリザ
ピジョリザで主に意識することは2つです。
1 サバイブギプスを貼るタイミング
2 チラーミィにエネを貼っておく
この2つです。1のサバイブギプスですが、引いたからチラーチーノにつける！！！これは良くないです。だってマッハサーチでロストスイーパーをもってこられ、直ぐに剥がさせるからです。サバイブギプスを貼るときはボスの司令を使い、チラチーノに4エネ貼りピジョットをとりながらサバイブギプスをつけることです。実際リザ対面はこのプレイングをし、リザードンに勝つことができました。こうすることで、少しでも要求を上げ上手く通ればサイドをチラチーノだけで4枚取ることができます。引かれた場合は仕方がないですが、直ぐに壊されるよりかはマシなので意識しましょう。
2のチラーミィにエネを貼っておくは、アッセンブルスターを打ち、アーケオス2体目おけたそのターンはチラーミィにエネルギーを2枚貼っておくことによってカウンターキャッチャーでアーケオスを取られてもリザードンをワンパンすることが出来るからです。これはかなり有名なプレイングなので大体の方は知ってると思いますが、ルギアを使い始める人は覚えておきましょう。エネルギー2枚はミスト、ギフトがオススメです。
リザードンは普通にやれば有利対面なので、しっかりチラーミィを置き、アッセンブルスターを打てれば勝てると思うので頑張ってください！！ただ、しっかり出来ても上手いリザードンには勝てないので
かなりの練度はいります。リザードン対面はずっと練習しても後悔はないので無限練習しましょう。サイドの確認ですが、真っ先に確認するのは、エネの枚数とチラーミィチラチーノラインの枚数とボスの司令の枚数です。
対ミラー
ミラーで意識することは主に2つです。
1 エネの管理
2 ガチグマのタイミング
1のエネ管理なんですが、今のルギアは基本的に16〜17枚だと思います。チラチーノで4エネつけ280ダメージを出すので、8枚は消えます。それで、博士の研究で、エネを落とす、サイド落ち、逃げるエネなどを考慮するとかなりエネはカツカツになります。なので、先に動けるからといって、バンバンエネ捨ててバンバンエネつけると普通に負けます。なので、しっかり山にエネルギーが何枚あるのかを見て、なにのエネが落ちてるのかを確認し、プライマルターボを打ちましょう。
2のガチグマなんですが、これはかなり相手の盤面を見る必要があります。相手のトラッシュに何枚エネルギーがあるか、盤面に何枚ついてるか、などをしっかり確認し、倒されないと思ったらガチグマを出しましょう。ガチグマはチラチーノでしかワンパンすることが出来ないので、ガチグマにサバイブギプスをつけるのも良いと思います。置いておきたいエネをガチグマのために、4枚貼るのはかなりしんどいので要求を上げるにはガチグマを上手く使いましょう。ただ、4枚のエネルギーでもダブルターボ
込の4枚で足りてしまうので、そこが少ししんどいです。ルギアミラーは初めに動けてもプレイング次第で勝つことが出来るので頑張りましょう！サイド確認はチラチーノチラーミィラインの枚数、ボス、ガチグマ、エネの枚数、崩れたスタジアムです。
対ロストギラティナ
対ロスギラで意識することは3つです。
1 Vガードエネルギーのタイミング
2 ナンジャモのタイミング
3 チラーミィの出すタイミング
1のVガードエネルギーはロストインパクトのダメージを減らすことによってルギアVSTAワンパンされない、ガチグマもHP10耐えるのでかなり強いです。ただ、ロストマインでも後半取られるので
ミストエネルギーも大切にしましょう。ただ、シンオウ神殿の採用が多いと思うので、Vガードを無にされて倒されることもあるので、しっかりとナンジャモを打ち、Vガードを貼りましょう。
2のナンジャモのタイミングですが、これは後半です。ナンジャモは3枚しかないので大切に使っていきましょう。次、これ打たれそうだなや、これ持ってるだろうなと思う時がやっている時にかなりあるので、その時はネオラントを使って無理にでも
ナンジャモを打つようにしています。ネオラントはしっかりと崩れたスタジアムで落としましょう。
3のチラーミィのタイミングですがこれは、げっこうしゅりけんを打たれるので、先行でチラーミィを一体置き、進化させて2体目を出すことを意識しましょう。そのチラーミィにミストを貼るとかなり有利になります。ただ、アーケオスをロストマイン＋げっこうしゅりけんで取られる可能性もあるので、ミストエネルギーを大切にしながら戦いましょう。
サイド確認は、ミストエネの枚数、ギフトエネの枚数、Ｖガードエネルギー、ガチグマ、ボスの枚数
チラチーノチラーミィラインです。
対サーナイト
対サーナイトは主に2つです。
1 ロストスイーパーのタイミング
2 ハバタクカミを上手く使う
3 アッセンブルスターのタイミング
対サーナイトは正直だいぶ不利です。今回のCLで当たっていないのが奇跡だと思っています。
1のロストスイーパーのタイミングですが、これはフワンテやサケブシッポについている勇気のお守りを壊し、サイドを攻撃せずに1枚取ることです。これは本当に手札にあればの話なので、手札にロストスイーパーがあるなら狙っていきましょう。
2のハバタクカミですが、これは後ろのキルリアを取りながら、残りのHPが低いフワンテやサケブシッポを取り、サイドを2枚取ることができます。後、ハバタクカミはサーナイトを呼ぶことによって1ターン稼ぐことができます。フトゥーを使われるとただの無駄ですが1ターン貰えることはデカイので、ハバタクカミを上手く使ってキルリアを狩りまくりましょう！それしか勝ち筋はないと思ってます。
3のアッセンブルスターのタイミングですが、これはサケブシッポでアーケオスを取られるので、サーナイトexをワンパン出来なくなります。これが本当にキツイです。これがあるのでサーナイト対面はしんどいです。なるべく手張りでルギアVSTARを育てて、タイミングをずらしてアッセンブルスターを打つプレイングも一応あるので頭に入れといてください。サーナイト対面に関して詳しく知りたい方は、たいらーさんのルギアでサーナイト対面に関することを無料で上げているので、それも見て頂けるといいと思います！サイド確認はエネルギーの枚数とロストスイーパー、ボスの枚数、ハバタクカミ
チラチーノチラーミィラインです。
対コントロール
コントロールで意識するのは主に4つです。
1 ピジョコンかどうかを見極める
2 ポッポが出てくるまで数ターン手貼り、チラーミィを2体用意して進化までする
3 ボス使える時にピジョットラインを倒して、それ以外はロトムを狙う。
4 最後山札が2枚以下にならないようにする(ねたみこがす対策)
この意識はチームメンバーのJタさんに教えてもらいました。正直コントロール対面はルギア側かなり有利なのでしっかりアッセンブルを打てれば勝てると思います。ただ、レントラーやガチグマなどで
アーケオスをとられ、最後ヒーローマントガチグマを倒せずボタンループで負けるので気をつけましょう。後、シンオウ神殿やカウンターキャッチャーなどのパーツが揃う前にナンジャモをしっかりと打っていきましょう。ピジョコンはポッポをどんどん枯らしていき、システムを壊しましょう。ロトムとポッポとピジョットは取れるうちに取っておくことをおすすめします。サイド落ち確認はエネルギーの枚数とボスとチラーミィチラチーノラインで大丈夫です。
対青ツキロスト
対青ツキで意識することは主に2つです。
1 ガチグマを上手く使う
2 非エク盤面を作る
1のガチグマを上手く使うに関しては、テツノカイナの返しにミストエネルギーを貼ったガチグマを使うと青ツキ側はガチグマを倒せないのでかなり強いです。ガチグマがパックででたおかげで青ツキロストにも勝てるようになったのがまじで偉すぎます。しっかりとカイナの返しにガチグマでサイドを取りましょう！！
2の非エク盤面を作るは、ルギアをそのまま置いておくとテツノカイナで3枚取られる可能性があるので出来れば崩スタで落としましょう。チラーミィの出すタイミングはロストギラティナと同じなので意識しましょう。ミストエネルギーが落ちるとしんどいですが、ミストがしっかり3枚あるとかなり勝ちやすいと思うので頑張りましょう！！
対面は以上です。他にもこの対面知りたい！なとがあればコメントかDMしていただけると教えますのでよろしくお願いします。自分のこの対面意識は確実ではないし、あくまで自分が意識していたことなので間違っていることも沢山あると思いますが、本当に少しでも参考になればいいと思います！サイド落ち確認は、ミストエネルギーとガチグマとボスとチラーミィチラチーノラインで大丈夫です。
対パオジアン
パオジアンは正直先に動かれるとだいぶしんどいです。
まず、先行1ターン目に必ずチラーミィを置き、先行2ターン目で進化させてください。ルギアVSTARで前の非エクを殴ると、返しでパオジアンかテツノカイナにサイドを2枚取られる可能性があるので、できるだけ殴るのはハバタクカミかチラチーノをおすすめします。しかし、その2体もテツノカイナで取られてしまいます。相手がパオスタートだったり
カイナスタートだと、それを死ぬ気で取りにいきましょう。先にサイドを2枚取るとかなり有利なので勝てる可能性が出てきます。ポケストップはなるべく壊し、ビッパビーダルは取れる余裕があるなら取りにいきましょう。セグレイブ一体なしの場合は無理してでも取りにいってください。パオジアンはサーナイトと同じくらい不利なので、やるべきことを全てやって負けたらしょうがないなと思うくらいがいいと思います。サイド落ち確認は、チラチーノチラーミィライン、ボス、スタジアムを割れる札、エネルギーの枚数で大丈夫だと思います。
7 新環境でのルギア
新環境でのルギアはtear1です。その理由は何故か、それはこの2枚のカードが出るからです。
例のエーススペック、レガシーエネルギーです。このカードは書いてあることが意味分かりません。しかし、サイドに落ちるとほとんどのカードが腐るのでそこが少しネック。
250ダメージのバケモン
元々、信号ルギアはルミナスエネルギーや大地の器で起動してましたが、レガシーエネルギーが出たおかげで全て解決しました。
はい、ジャミングタワーがでました。これで苦手なサーナイトはおそらく大幅に数を落とすでしょう。
しかも、CL札幌は新弾後です。つまり、ルギアが暴れます。僕は札幌は応募していないので行きませんが、行けたとしてもおそらくルギアを使います。
参考程度ですが、新環境のルギアのリストを自分なりに考えたので貼らせていただきます。
このような形となっています。スグリは入れ替え要因、もしくはダメージ＋30がかなり強いカードに、なっています。この＋30は非常に優秀で、足りないダメージラインや、テツノカイナで弱点込み300ダメージを叩きだせます。まだ、新弾のリストは全て出ていませんが、なにかとんでもないカードがこない限りはこの構築でいいと思ってます。良ければ練習などで試してみてください。
8 最後に
ここまで見てくださりありがとうございます！！！
6月のJCS、8月のWCSも頑張るので応援よろしくお願いします！！！後、ハワイの旅費を少しでも
足しにしたいのでサポートよろしくお願いします！！！！！本当に励みになります！！！
ここまで勝てたのは本当に知り合いのおかげです。
ポケカで仲良くなった友達、知り合い、チームの皆さん、そしてお父さん。これからもポケモンカードを頑張ります！！！
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