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バレー諦めようと思った大学時代

ムパッとお疲れっす!
今回は大学時代にもう無理やと心の底から思った
お話をしていこうと思います!
そこを乗り切ったから今があるんで、
今となっては成長する為に必要だったんだって
思ってます。
まぁスポーツしてたら誰にでも訪れると思うんで
あるあるやとは思います。
興味ある方はぜひ見てってね!

最後の方は話変わりすぎてやばいよ

関係ないけど四年の時の教育実習



僕は大学四年間で試合に
シーズン通して出れたのは最後の年のみでした
(四年生)

その時点でやばいっすよね、よく
Vリーガーなれたな、、

最後の年だけと言っても3年の時は半分以上は
出てたのかな?
一、二年の時は本当に全然でれなかった、
きつかった〜

まぁ何があったかと言いますと、、、

大学一年生の初っ端に膝痛めて手術したんですね
それがきっかけで僕のパフォーマンスは
みるみるうちに下がっていきました!😭

別に膝怪我してなかったら試合には出れたとも
思わんけど!

本当に膝手術してからなんせ飛べなくてですね〜
復帰してからも、中学生レベル?くらいの
スパイクしか打てないという、、、

先輩に
「おまえ、、おじーちゃんじゃねーんだから」
とか言われながら練習してました。

その先輩に対して、ほーよー言ってくれたな
見といて下さいよ?と心の中で言いました笑

その後一番仲良くなった先輩わら

そこからもう死に物狂いのトレーニングの日々が
始まりましたね
僕にオフなんか無かったです📴

見返したい気持ちが膨れ上がって
破裂しそうでしたねー

でも追い込みすぎたらまた痛めてしまう
そこは自分でコントロールしないと
バカ丸出しやと言い聞かせて
ちょっとでも体に違和感感じたら
追い込まない、だけど毎日トレーニングする
どんだけきつくても、
痛くない部位はあるから鍛えれる
出来る練習もなにかしらある。

もーそれが当たり前になって、
しんどくもなにもないし
その経験があったから
習慣化っていうのは素晴らしいと思いました

三週間くらいでとりあえずは慣れて
体動かさない日があれば気持ち悪くなる

ただ、毎日不安で睡眠浅くなるし、俺Vリーガー
なれへんかったらほんまどーしよ、、って
頭によぎるんですよ何してる時でも

そこから徐々にパフォーマンスは戻って行き
なんとかちょこちょこ試合に
出れるようになったんですけど、



膝がなんせ痛い、、やばい、、むり、、
こんな体でバレーできねーやんって
気おつけてやってきたよな?
足りてへんやんけ!って
ベッドぶん殴った記憶があります

ちょっと試合に出たら激痛の繰り返しで
また練習抜けて下手になる。
全てがだるく感じてきて体が重くなりました

多分精神からきてました
練習してても調子は勿論上がらなくて
ブロックもめっちゃ高く感じました

もー僕が高く飛べてないし
痛くなるから飛ぶのが怖くなってたんだと
思います。

そんな日々が続いた時に
頭にふとよぎってしまいました

もう俺就職バレーじゃなくてもええや
と思って完全にバレー熱が完全に冷めました、

大学生活おもっきり遊んで終わろうかなって
そんな事も考えてました。

自主練せずにすぐ帰るし、なんでも良くなってきて 試合も上で応援する日々でした。
試合すらも見たく無かったけど!!!

でも久々ちゃんと見ようと思って見たら
ある先輩がかっこいすぎて見惚れてしまって
心臓バクバクして止まらなくなったんですよね
俺には無理だって思う反面、
心の中で羨ましいって
感情でいっぱいになりました。

何が羨ましいってその先輩がみんなから
すごっっ、、、って思われてることがね?
俺もそーなりたいって思っちゃったんですね。

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