見出し画像

【備忘録】Ord1

まず初めにOrd1から取り掛かりました。
色々なnoteを読んでいたのですが、先に文章問題とされるOrd2,4,7,10からやってしまった方がいいという意見もちらほら…
とは言いつつも、やはり最初は技術問題のOrd1からでしょう!ということで取り掛かりました。

基本的な操作は出来るし、結構簡単にできるかな~?と思いきや…
普通に分からないところも全然あり、おいおい私~~状態🤣
一旦最後まで全部解いてから、KTさんの動画を見つつ勉強という流れにしました。
説明を聞けば、あぁなるほど…とはなるものの、こういうのを初見でパッと出来るようになるまで一体どれほどかかるのだろうか…?
今はまだKTさんのやり方を模倣しているだけに過ぎないけど、何回も反復して自分のモノにするのがまず第1歩ですよね( ˘ω˘ )

以下、自分用にかみ砕いたメモ📝

★ランキングをラベルとして表示

対象メジャーを行に入れて、簡易表計算でランク
⇒そのピルを、ラベルに入れる
⇒それだけだと全体的なランクになってしまうので、次を使用して計算「ペインごと」
⇒カテゴリごとのランクになる

★三重軸にしたい場合

値の幅が近い2つの軸を共有する形にする
⇒2つのメジャーを重ねると共有軸になり、メジャーネームとメジャーバリューが生まれる
⇒メジャーネームを色に入れ、グラフ形状を線に変更する
⇒あとはメジャーバリューと、残った1つのメジャーを二重軸にすればOK

★ロリポップチャート

棒グラフだと圧迫感がある、ただ円だけだとヘッダーとの距離が離れていて一目で項目が分からない
⇒それぞれ各メジャーをコピペして2つずつ作り、それぞれ二重軸にする
⇒片方を細い棒グラフ、もう片方を円にすればロリポップチャートになり見やすくなる

★アドホック計算

マークカードのところでダブルクリックすると、データペインに関係のない計算項目を作成できる

セカンダリ計算(簡易表計算)

累計などを使うと、さらにセカンダリ計算ができる
⇒累計計算しているメジャーを複製し、複製したものをセカンダリ計算させて二重軸にするとより分かりやすい(例:前との差)
⇒さらにその差を色マークに入れて、大きければ大きいほど濃い色になるようにすればより分かりやすい

★〇〇以下を表示

グラフ化してから定数線を表示して確認してもいいし、ハイライト表にしてもいい
⇒メジャーを色に入れて、ステップドカラーを2色に設定
⇒詳細で中央値を〇〇にすれば、その値を境に色が変わるようになる

★相対的に高いor低いの判断

メジャーを色に入れてステップドカラーを2色に設定し、中央値は自動のままにすればTableauが相対的に高いor低いを判断してくれる
⇒複数のディメンションがある時のグループ化は、どのディメンションでグループ化するのか選択できる(全てなのか、特定のディメンションだけでのグループ化なのか)
⇒売り上げや利益率など、全体的に上がっているのか下がっているのかの判断は傾向線を入れると良い

★リファレンスライン

平均線について、自分が選んでいるポイントの平均線をそのまま瞬時に出すことができる(新しく線が移動する)
⇒ctrl押しながら何点か選んでいくと、そのポイント達の平均が出せる

★クロス集計表

アナリティクスペインから「合計」で総計を入れられる
⇒分析タブ→合計→上に表示で、1番上の行に表示できる

★ダッシュボード

ダッシュボードタブから、「アクション」でフィルターを追加できる
⇒フィルターの種類をメニューにすれば自分で選びたいフィルターで絞れる
⇒フィルターのタイトルも「挿入」から動的なタイトルにできる

★地理的役割

Tableauには地域に直接地理的役割を持たせることができない(国/地域があるが、これは日本でいうところの地域じゃない)
ただ、地域と都道府県は必ず階層構造になっているため(東京は必ず関東にしか属さない、関西に属すことはない)、先に都道府県に地理的役割を付与した後、それを利用して階層的に地域にも地理的役割を与えられる
⇒都道府県に地理的役割を与える
⇒地域→地理的役割→次から作成→都道府県
⇒地理的役割を持った階層構造ができる(カスタムテリトリー)
⇒地理的役割を持った地域を詳細にいれ、可視化したいメジャーを色に入れればOK

★最大値・最小値の表示

色をつけても、結局どれが最大・最小なのか見辛い時がある
⇒マークラベルから、最大・最小のみ表示にすればOK
⇒対象部分を右クリックから、常に表示もできる

★ハイライト

ピルから、ハイライターを表示
⇒見たい項目をハイライトさせて、他の項目と目視で比較ができる

★作成したクラスターは、別のワークシートにて使用できる

クラスターをデータペインにドラッグ&ドロップ
⇒メジャーに対して色マークに入れてあげれば、実際の数量を出すこともできる

いいなと思ったら応援しよう!