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[告発8]宝塚市幹部 健康福祉部長が論理矛盾、その後の回答を無視

最終更新日:2024年10月31日

◎ 藤本部長の回答メールが論理破綻

宝塚市幹部の藤本健康福祉部長は、ご自分の回答が論理破綻した途端、市民Bさんの言動を市長名の回答書で批判。行政の調査義務と説明責任を放棄し、憲法で保障されたBさんが反論する権利「意見表明の自由」を奪いました。

◎問題の経緯
宝塚市民のBさんは、市による高齢者虐待調査の約1年後に開示された調査公文書に、介護保険課職員2名の違法行為の疑いがある事を特定しました。

O課長とY職員は、Bさんの母Aさんを「意思疎通困難」と偽り、Aさん本人が聴取を受ける権利を奪っていました。(刑法第156条 虚偽公文書作成等罪の疑い)

(問題の公文書 特記事項)

市民Bさんから「部下の違法行為の疑い」を指摘された藤本健康福祉部長は、令和5年の2月28日、3月29日、4月7日の3回メールで回答。結果、自己矛盾に陥り論理破綻しました。

以下に「証拠メール3通」を公開します。

● 回答1 (回答日時  令和5年2月28日 17:43)主治医意見書は「主治医に意見を求めたもの」

(※介護保険法の「要介護認定の申請」に係る主治医の意見書です)

● 回答2(令和5年3月29日 17:33)無関係の例外を引用

Bさんが、虚偽の診断を指摘すると、藤本部長は主治医がいない例外を引用。診断と誤認して欲しいのだろうが、主治医がいる本件には無関係の話です。

● 回答3(令和5年4月7日 17:20)部長の主張が一変し、論理が破綻する

藤本部長が「高度認知症の診断は主治医意見書からの転記」だと主張を一変。回答1と論理矛盾。
藤本部長は、これ以降のBさんの質問を全て無視しました。(※中山議員の一般質問で、藤本部長が答弁した1年2ヶ月と時期が完全一致します)


O課長が、虚偽の公文書を作成し「情報公開審査会」等の関係者や上司、同僚を欺き、Bさんと家族を騙し陥れたと考えられます。

市議会議員からの話し合い提案も無視
令和5年2月に桑原健三郎議員が、
令和6年7月下旬に中山議員が、
それぞれ市側に「3者での話し合い」を提案するも、介護保険課および藤本部長は無視または却下しました。

行政は、市民に対して「虚偽公文書作成および行使の疑い」の調査義務と説明責任があります。その役割を果たさない宝塚市は、行政機関の役割を放棄してるのではないでしょうか?

......…To be continued
Liars Game は、事実に基づく完全ノンフィクションです。

皆さんのご意見など宝塚市に寄せてみてください。

0797-77-2003(市民相談課) 
ファクス番号:0797-77-2086(市民相談課)
市民相談課:sumire@city.takarazuka.lg.jp

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