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[告発9]宝塚市幹部とY職員が隠している不都合な真実

5最終更新日:2025年1月30日

宝塚市の幹部である藤本健康福祉部長が、宝塚市民Bさんに対する対応打切りの根拠としている介護保険課Y職員の信用性を検証します。

Y職員の本性を暴く

下の画像は、Y職員の訴える被害です。自らが担当した高齢者虐待調査において、Bさんの母本人に聴取をせず(人権侵害)、杜撰な調査を正当化するために虚偽の公文書を作成、行使した疑いの弁明は一切ありません。

虚偽公文書作成等罪の罰則は、1年以上10年以下の懲役で、時効は15年です。

山﨑市長名の書面より

そして、仮にこのような悪口があったとしても、不正の疑いを逃れる反証にはなりえません。それは別の問題として解決すべきお話です。

中山議員が一般質問で疑問を呈する

R6/9/27、兵庫県宝塚市議会における
中山ゆうすけ議員の一般質問より抜粋
1.  録音をすべて聴いた
2.  実際のやり取りとは異なっている
3.  悪意を持って市民を貶めるような方向に改変されたものであると感じられる

Y職員の地方公務員としての信用性

虐待通報の差し戻し(高齢者虐待防止法)
守秘義務違反の疑い(地方公務員法第34条)
虚偽公文書作成の疑い(刑法第156条)
※ 仮にひとつの公務で1回ミスする確率が10%もあるとして、2回重なる確率は1%、3回重なる確率はわずか0.1%です

公務員として非難されるべき3つの非違行為

では、当日の実際の通話内容の一部を公開しましょう。市民Bさんが「Y職員の約束不履行の理由」の説明を求めていますが、Y職員は頑なに拒否しています。この説明責任の放棄が公務員の正当な権利だと思いますか?

B氏「Yさんは(施設側の調査後に)私の話を聞いていただけるんですね?って言ったら、ハイってお答えなっておられますよね? 何回も確認しています 」
Y職員「はい」
(注※B氏の聴取前に調査終了)
B氏「その点について、ご説明いただけます?」
Y職員「いえ、私の個人的な意見っていうのは全くないです」
B氏「市民と介護保険課の調査担当者のあなたの話としてお聞きしているのですよ」
Y職員「はい、なので、私個人としてない」
B氏「これは介護保険課の電話であって、Yさんの個人の見解、ご意見を求めているものではありません。お答えいただけないんですか?」
Y職員「どういった?」
B氏「恐れ入りますが、先ほど私、説明差し上げましたよね?」

Y職員「私個人としての意見っていうのは申し上げられません」
B氏「個人の意見を伺っているのではないと、何度も申し上げてる。 なぜこんなくだらない問答を繰り返すんですか?」
Y職員「私個人に聞いてもらってるんですかね?介護保険課の職員として聞かれているんでしょうか?」
B氏「後者です。当たり前じゃないですか。」
Y職員「そうですね。」

市民を馬鹿にしているのは、Y職員のほうだと感じるのは私だけでしょうか? さらにBさんはY職員を諭し気遣いまでしている。

B氏「Yさんであるとか、O課長であるとか、 その時点においては精一杯のことをして頂いた、ということは私も理解してるんですよ。」

しかし、この時すでにO課長とY職員は「虚偽の公文書」を作成、行使していました。

Bさんは、R5年2月に開示された公文書などから、O課長とY職員の不正疑惑を特定し、市に繰り返し事実確認と説明を求めていました。

しかしながら、藤本健康福祉部長のメール回答が論理破綻した途端、唐突に市長名の書面でBさんを個人攻撃。市民の公益通報を虫けらのように踏み潰したのです。

実に単純な話だと思います。不当、違法な行為をしているのは、市民Bさんと宝塚市当局のどちらだと思いますか?

※O課長とY職員の法令違反の疑い ⇩ 

......…To be continued
次回 ⇨「O課長の被害証言を暴く」公開延期中

Liars Game は、社会の闇を克明に描き出すノンフィクションです。国民の「知る権利」を守り、より透明性の高い社会の実現を目指し情報を発信しています。

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