【産能通教 #3】情報収集が大事
情報収集が大事な理由
通信制大学は孤独との闘いとよく言われますが、SNSが発達した現代では工夫次第で通学制の陰キャ(かつての自分)よりも充実したコミュニケーションをとることができます。逆に、工夫しないと本当に孤独なので何かしらのコミュニティには参加した方がよいと思います。
対人が苦手とか、いろんな理由でコミュニティへの参加を躊躇する方が多いと思いますが、人付き合いだけでなく次のようなメリットがあります。
困ったときの相談先
産能のWEBサイトには大半の情報が掲載されているのですが、なにぶん検索性が悪いので情報にたどりつけないことがよくあります。そんな時にコミュニティに参加していると同級生や先輩が(おおむね)やさしく教えてくださいます。
イベントのリマインド
コミュニティに参加しているとX(旧Twitter)やLINEに情報が飛んでくるので、何かの受付開始や締切直前になるとメッセージが増えて、リマインドのかわりになります。
勉強への意識を高める
みなさん頑張っているので、自分もやらなきゃという良い刺激になります。挫折体験の共有などもあって、うまくいかないのが自分だけではないと安心できる効果もあります。
オススメのコミュニティ
LINEオープンチャット
「産能通信(短大・大学)」という名称で、一般向けと初心者向けの2つの非公式グループがあります。たまにケンカをしていたりしますが、おおむね皆さんやさしいので気にせず登録するのがよいと思います。比較的匿名性が高いので、コミュニティが苦手な方にもオススメです。
X(旧Twitter)
産能生の多くの方がTwitterをやっているのでフォローさせてもらいましょう。自分と同じような悩みを抱えている方も多く、為になる情報が得られます。学生会をフォローすると締切をアラートしてくれますよ。
学生会・自習会
産能通教には多くの学生会が存在します。僕はまだ入っていないのですが、対面でのコミュニケーションがとれる機会もありますよ。
専用のアカウントとブラウザを作ろう
これは一番のオススメなんですが、勉強用に専用のアカウントとブラウザを作って勉強以外の情報が入ってこないようにしましょう。
僕の場合、普段はChromeを使っていますが、勉強用ではEdgeを使っています。メールアドレスも、Xのアカウントも勉強用のものを作成しました。
こうすることで余計な情報に惑わされることが減って勉強に集中することができますよ。
今日はここまで。