己を晒すワーホリ
私はNZで政府職に就いているし結婚もしており家も夫が前の女に建てさせられたものがあるのでフラットに住んだこともない。貸家に住んだこともないので大家に突然理不尽に追い出された経験もない。果樹園で肉体労働した事もないしスーパーのバイトも夫に「君みたいな賢い人がする仕事じゃない絶対に行かせない」と大反対にあった。私自身は別に小銭が入ればどーでも良かったのだが夫に激しく邪魔されてスーパーバイトも結局することなく、7か月に政府職就活も現在の組織に受かったので無職に終わりをつげ、定期収入の下イタリアから服だの靴だのの爆買いを、日本在住時同様に行っている。
人間はそう簡単に変わらない。オフィスで勤務する自分は久しぶりに10cmのヒールを引っ張り出したり、また今日は靴を修理に出したり、ヒール履くぞ!と鼻息が荒い。オフィスにハイヒールで来る人間はいないが私は履きたいので履く。NZに来て11年、ハイヒール履きたくなる日が来るとは。仕事がちゃんとしてると人間外見もちゃんとしたくなるのかもしれない。ユニ時代に使ってたリュックも最近は嫌になってきてラップトップの入る機能性は高いが見た目の良いトートが欲しい、などと思い始めている。
さてこのように日本時代と同じくオフィスレディやってる自分だが自分の面をSNSに晒す気は全くない。まず顔面が可愛くないし、デジタルタトゥーを自ら残すパンピーの気持ちが全くわからないからである。ワーホリやワーホリ上がりの在外邦人が、あわよくばユーチューブで小銭を稼ごうとチャンネルを開設し、5000回位しか再生されてないのを見て胸の高鳴りを抑えられない自分がいる。自分の顔面を晒し、小銭にしがみつく惨めな人を遠方から眺め倒すのは中々楽しい。
Twitterで「グッチの広告モデルがザアジア顔で差別的だ!」という投稿がバズっていた。それに「アジア人は頬骨が高くて羨ましいと言われた」という在外邦人女性の投稿を見かけた。顔面をツイッターに晒していたが端的に言ってゾウリムシに近い骨格をしているなと思った。
私は松たか子や松嶋菜々子はブスの類と認識している。頬骨が高くて顔面の中心がくぼんでいるからである。もっとひどくしたものが元アジアンの隅田さんにあたる。白人に「頬骨が高くて羨ましいと言われた」と嘘かホントかわからん投稿をしていた女性が顔面を晒しており、顔面の造形に実は内心結構驚いた。ブスの類だったからである。
正直アジアのブスにわざわざ行く白人のセンスがおかしいしどこかにアジア蔑視が絶対に含まれているので、間違えて結婚してしまうとモラハラに遭うか子供が産まれたのちに相手に浮気されるかの2択しか人生は用意されていないのだが、海外で白人彼氏が出来たとバキバキに調子に乗る日本人ブスにこのような未来は見えていない。
いちいち自分を晒す在外邦人女性の多くはブスが多い。とりあえず可愛い人は今の所誰一人いない。アメリカとか特に酷い。自慢の白人夫も芋みたいでゾウリムシと芋のカップルは何一つ羨ましくない。アメリカ白人男性の99%はダサいからである。洗練されたオシャレ人間はNYCのごく限られたエリアにしかいない。セレブでさえ家がダサくて驚いた(ヴォーグの特集かなんかで見た)。アメリカはとにかくダサいしアメリカ人もとにかくダサいし英語の訛りもダサいアメリカに、銃社会で医療保険は高く差別も激しいアメリカの何がいいのか全く分からない、多くの人が収入の自慢しかしていない辺り、アメリカでは「カネ」が価値の中心にあるのだろう。それゆえに成金でダサくて、芋とゾウリムシの国際結婚が可能なのかもしれない。とにかく米国住で顔面晒している日本人女性に美しい人はいない。美しい人はそもそもその美しさ故に面倒な事の方が多いので、SNSに顔面晒して自己満足に浸るゲスいブスのように暮らす意味も無いし、また賢ければ現地で就職し日本人用に5000回再生しかされないどうしようもないユーチューブチャンネルを作る暇などない。端的にどうしようもない人間と言う事がこう書くとハッキリお分かりいただけるかと思う。
私が結婚した理由は男に絡まれるのが面倒くさいからが理由で、結婚指輪をしてれば男に絡まれる回数がゼロになるので生きるのが物凄く楽になるからである。欧米社会は熾烈なカップル社会なのでブスはしっかりモテない。自分で選んで一人でいるような人はバツがついてて娘がいたりし、大きな一軒家を持っていたりする。そうでない限り、一人ババアはバッパーでペーパーバックの分厚いいつのかわからん小説を読み、夜は露出度の高いサマードレスで街に繰り出し一人でバーで飲んでナンパ待ちするのである。
考えただけでも悪寒が走る。これが欧米社会の独身女性の末路である。一方頬骨高いアジア人ブスはルーザー白人と付き合い結婚しいつまでも収入が低いので相手からDVを受け子供が産まれるとセックスしなくなりあっさり浮気され捨てられる。これがワーホリ女性でルーザー白人と結婚した人の末路である。
顔面ゾウリムシでも構わないが、言葉もできないアジア人を好きになる白人男性なんかいる訳がない、居たとしても変な奴である。アニメか漫画かAVかHENTAIコンテンツが好きなオタクが大半で有ろう。そして大体精神を病んでいる。何故なら欧米社会はルーザー白人男性にとって非常に熾烈な社会だからである。頭もいい見た目もいい人はジムに通いスポーツに勤しむ。カネもあるので服にカネもかけられるしその肉体美から綺麗な現地女が寄ってくるので顔面ゾウリムシで手足の短いアジア女性なんかまず視界に入らない。
我が夫には「お前の恋愛履歴聞かせんかい!」と聞き始めた所とにかく女にモテてモテて30歳まで過ごし10年同棲し捨てられ、53で謎のアジア女(ワイ)に結婚の申し込みをされ、半年の時間を経た後に日本に呼びつけられうちの両親に挨拶などし、銀座を物凄い勢いで走り抜け東京で電車に迷い成田でカウンターの店で寿司を食うなどし帰国していったそうである。
うちの夫はデザイナーなので日本文化全般に興味があり、漢字とか書いて楽しんでいるようなタイプで漫画アニメHENTAIには全く無縁であった。私はそういう外人がマジでゴメンなので口もききたくない。グローバルにオタクは大嫌いだ。
そんなどうしようもないルーザー白人と付き合い調子に乗る顔面ゾウリムシ日本人女性の未来は当然暗いが、私にはどうする事もできない。、こうやって警鐘を鳴らしても「私はゾウリムシじゃない!彼氏はルーザーじゃない!私は幸せ!!」と偏差値が低く感情的なワーホリ、または在外邦人女性は人の話を聞かない。1人知人にそういう女がいるので彼女がドイツ人夫からモラハラ受けてる話はもう7年以上聞いて飽きているので全部無視する事にしている。この前女子会した時に、5歳も年下のくせに、私より学歴も収入も低いのに、女子会を盛り上げようとお道化た私に「〇〇さんうるさい!」と言ってきたからである。それで堪忍袋の緒が切れてこいつ一生許さんし女子会にも一生参加しないと決めた。こいつもブスでどうしようもない。笑うと歯茎が出るのである。私は頬骨が高い女と、笑うと歯茎が出る女は兎に角見ていると反射的に不愉快になるので大嫌いなのだ。この日本人女性も感情的に人の話は聞かず、自分は不幸のプリンセスというアテンションシーカーでこんなバカに娘を育てた彼女の両親に「貴方の娘、生ごみですよ」と教えてあげたくてたまらない。早く帰国すればいいのにグダグダ残り帰国できないでいる。こういう思い切りの悪い女は私は大嫌いだ。
人生は損切が早い方が損失が少ない。
私はそうやって男を切ってきた。
それ故に自分に合う男も分かっているしまた、男がどんな生き物かもよく分かっている。その上で18歳年上の今の夫をチョイスした。大正解であった。
彼の人生も一緒に背負っている。
「お前をいつかフランスに連れてったるからな!」と最近フランス語教室に通い始めた私は夫に言う。彼はただただ嬉しそうに「楽しみ!」というだけである。こういう男が私には向いている。