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神河町で初詣④…

2025年 1月3日(金)

今日の景色…

「卑弥呼荘」のある神河町中村区…
埋田神社…
この社殿が造られた先の方向に…
その名の通り…
たくさんの御霊が埋められ葬られているとのことです…
その御霊の供養の役割りも果たしているこの神社…
「卑弥呼荘」でお世話になってますのでちゃんとご挨拶を…

〈気になる記事…〉

「武器になると思いますけど…」多用されるロングスローやハイボール。フィジカル重視の傾向に、パスサッカーを徹底する静学イレブンの本音「自分たちのスタイルのほうが好き」【選手権】

2025年01月03日

(記事全文…)

[高校選手権・3回戦]
静岡学園(静岡)
2-0 高川学園(山口)/1月2日/浦和駒場スタジアム

1月2日、浦和駒場スタジアムで開催された第103回全国高校サッカー選手権の3回戦で、静岡学園(静岡)が高川学園(山口)と対戦。後半4分に加藤佑基のゴールで先制すると、後半40分には篠塚怜音の3試合連続弾で追加点を奪い、2-0で勝利を飾った。

3年ぶりの準々決勝進出を決めた静岡学園は、魅力的な攻撃的サッカーに目を向けられがちだが、守備でも3試合すべて無失点と堅守を誇る。しかし、ここまでの勝ち上がりのなかで、相手のロングスローやハイボールを使った攻撃に手を焼く場面も少なくなかった。

近年の高校サッカーでは、フィジカル重視の印象が強くなりつつある。そんなチームとは対照的に、テクニックを駆使したパスサッカーを徹底する静岡学園の選手たちは、現代の傾向についてどう感じているのだろうか。

試合後に質問してみると、静岡学園のCB岩田琉唯は、「もちろんロングスローは武器になると思いますけど、自分たちは近くで繋ぎながらプレーするほうが打開できると感じています。僕たちは身体能力でどうこうというより、テクニックを活かすスタイル。それを変えるつもりはないです」と述べる。

また、主将の右SB野田裕人も、次のように自信を口にした。

「それぞれの高校によって戦い方は違いますし、それを否定する気はありません。ただ、僕は静岡学園のサッカーに憧れて入学したので、自分たちのスタイルのほうが好きです。パワープレーをしてくる相手にやりにくさはありますが、そういうチームとはプレミアで何度も戦ってきたので慣れています

川口修監督は、「テクニック対フィジカルの戦いで必ず上回る」と強調している。自分たちのスタイルを貫く静岡学園は5年ぶりに栄冠を掴めるか。

👉「自分たちのスタイル」

それはわたしが静岡学園でプレーしていた当時から何十年も変わらない“静学スタイル”…。

そうでなければ…
もはや静学サッカーではなく…
静学である意味がありません…。

そんな静学サッカーは…
かつてそのスタイルで静学サッカーを創出した“井田勝通監督”から、静学出身の“川口修監督”に引き継がれて、今もその『井田イズム』は健在です…。

その修はわたしの3つ下の後輩で…
その修のお兄ちゃんはわたしの1つ下の後輩で一緒にプレーもしていました…。

そんな川口修監督がその『井田イズム』を引き継ぎ、そしてその静学スタイルサッカー王国静岡の復活に大きく貢献しています…。

ただ…
やはり世界のサッカー自体が変化する中で、その流れの影響でその静学スタイルもある程度はその流れに沿って変化順応しなければならない現状があるようです…。

なので…
井田さんからしてみれば…
「今の静学は強いけどつまんね〜」
とのことです…。

そして…
その井田イズムで育ったわたしたち静学OBたちもやはり、強いのは嬉しいのですが、何かちょっと物足りなさを指摘する人も多いようです…。
贅沢な悩みですが…

でもとにかく…
この「フィジカル重視」の今の現代サッカーに対抗するためにも、ここで結果を出さなければよりその傾向が大きく進んでしまいます…。

なので…
贅沢は置いておいて…
とにかく『Vamos SHIZUGAKU』!!

頑張って勝ち進み…
5年振りの栄冠を勝ち取ってください〜

〈神河町で初詣③…〉はこちらから…


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