サンティアゴ・ベルナベウ

2024年 4月19日(金)

今日の景色…

〈気になる記事・後半…〉

レアル本拠地の“最新設備”が「信じられない」 ピッチ地下30mのシステムに海外注目「なんてすごい」

(記事本文抜粋…)

22日にはホーム、サンティアゴ・ベルナベウでバルセロナとのエル・クラシコを控えているレアル。レアルはリーグ戦31試合を終えて勝ち点78で現在首位に立つなか、勝ち点70で2位につけるバルセロナとの直接対決となる。ここで勝ち点3を積み上げればリーグ優勝に大きく近づく重要な一戦だ。

そんななか、アルゼンチンメディア「TyC Sports」では「クレイジー」として試合が行われるサンティアゴ・ベルナベウに注目。「バルセロナとのクラシコに向けて、スタジアムはこのように準備されている」として、芝を管理する地下の最新設備を公開した。

サンティアゴ・ベルナベウは地下に芝を格納し、サッカー以外の競技や、コンサートに対応。ピッチの地下30mの開閉式システムで芝が交換されるようだ。

【写真】「EuroFoot」公式Xが公開、サンティアゴ・ベルナベウが地下30mで芝を管理する様子

また、海外メディア「EuroFoot」もサンティアゴ・ベルナベウのピッチ下にある温室!」として注目すると、「信じられない」「なんてすごいんだ」「こんなものは見たことがない」「ベルナベウでCL決勝をやるべきだ」など、反響のコメントが寄せられた。

2019年から23年9月にかけて大規模な改修工事を終えたサンティアゴ・ベルナベウ。普段見ることのできない最新施設の裏側に熱視線が注がれている。

👉大改修工事が行われる前の「完成イメージ動画」を観ましたが、それがまさかホントにこのようなシステムを備えたスタジアムとして実働しているとは…。

人間が考えてイメージし…
そしてそれを設計して本当にそれをカタチにして行く…。
そんな人間の能力って凄いですよね…。

やはりグラフィックの動画よりも…
実際の実物の写真を見るほうがよりその凄さを実感します…。

こんなモノを作るなんてホントに信じられないですよね…。

そしてこんな大規模なシステムを備えたスタジアムを作ろうとした「レアル・マドリード」はホントに凄いです…。
さすが世界最高峰のクラブと言われまた自負するだけあります…。

それにしても…
日本ではまだ考えられない規模ですよね…。

日本にも…
このような大規模なシステムを導入したスタジアムを作ろうとするサッカークラブが現れるでしょうか…。
そしてそれに見合うだけの「サッカー大国」となれるでしょうか…。
さすがにあと100年あってもここまでは真似できないかもしれませんが…。

とにかく驚きですが…
日本にもそのようなスタジアムがいくつも存在している時代を想像イメージだけはしてみようかな…

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