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アルバイト

 日本に来て初めのアルバイトは新聞配達だった。正直に言うと女の子にとって本当に辛かった。2年間日本語学校を通いながらこのアルバイトをやった。
何回も諦めるところだった。こんなに辛い生活我慢できない、失礼なバイト先先輩、雨の日配達、何回も泣き出した。でも今、その時諦めなかった、良かったと思う。そんな辛い経験のおかげで今、何に会っても強い心で、生き残ると思う。
いい天気の日新聞が薄かったら、その日の配達はすごくいい感じで速く終わらせる。でも雨が降ったら、終わりだ。本当に辛いんだ、私400ぐらい新聞を配達べきだから、雨降ったら全新聞を濡れないようにビニーイルする、それにすごく時間かかる、その後配達する。朝6時前に終わらせなかったらお店に不着の電話がかかってきて、先輩に怒られる。


ある冬の日すごく雪が降って、寒くて、運転してる間に道を見にくいから、普段4時間かかる配達にその日6時間かかった。配達している間何回もバイクと一緒に倒れた。倒れると何回もバラバラになった新聞をバイクに積む。本当に嫌だ。

一番辛いのは配達の間に何かに会っても続けて学校に行かなければならないことだ。夜寝なかったから、授業中すごく眠くなる。なんとか学校終わった後すぐ帰って、夕刊に出る。3時間夕刊を配って、やっと18時から00時まで寝る。 この通り2年間1人暮らしして本当に辛かった。

今、新聞配達やっている皆さん心を込めて、応援するので頑張ってね。


#heishu  

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