東京競馬場を再発見#1
今更なのですが、東京競馬場ってすごいです。
当初はローズフェスタが目的だったのですが、競馬場そのものの凄さを再発見したのでした。
駅を降りると、この日は大きなレースがないので、そこそこの人波。
入場料(200円)の列に少し並びました。ネットで買うと並ばすに入れます、とのアナウンスですが、今後来るかわからないのに、個人情報を登録する(詳細は不明だけど単なる想像です)のは嫌と思い、当日券を買います。重賞レースの日ではないので、10分も掛からず入場券を買えました。
牝馬のレースにふさわしい華やかでゴージャスな雰囲気てす。
ローズフェスタを楽しんで、いざっ
このあたり、ローズガーデンとはガラリと変わり、いよいよ競馬場らしくなってきましたよ。若い女性グループや、小さな子どもを連れたファミリーもいますけど、男性率が高くなってきました。
パドックに馬はいませんでしたが、次のレースのための場所取りでしょうか。ポツポツと柵前に立っておられる方々。
建物を抜けて、振り返ればスタンドです。
わぁ、大きい。満席ではないようですが、こんなに観客いたんだ!という感じ。
しかし、偶然オークスのレースをテレビで見たら、桁違いの観客ですね。それに比べたら(比べようもないけど)同じ場所と思えないくらい、この日はガラガラです。
フェンス最前列に出ました。観客が少ないので、難なく隙間を見つけることができました。
場内アナウンスで、スタートが間もないことがわかりました。スタートは肉眼では見えない向こう側のようです。
巨大なスクリーンにスタートの様子が映し出されました。
おー!
スクリーンに映る馬を見ていたのですが、すぐに目の前に現れます。本物の馬達がものすごい勢いで目の前を走り抜けています。あっという間…
すごい、きれい、速い…!
語彙力まったく足りないけど、気持ちが高ぶって胸熱くなります。生き物がこんなに力強く速く走るなんて。
そういえば、馬券買ってなかった。今更だけど、純粋に見学しよう。
あ、そうだ。
コースの内側に入れると聞いていたから行ってみたかったんだ、と思い出しました。
地下通路を歩きます。この上は馬が走るコースなんてす。
意外とコースは幅が広いようです。コースを横切る地下通路は長くて”まだある”、という感じでした。
さぁ、初めてのコース内側です。
が、少々長くなりそうなので、続きは次回といたします。それでは。