とり天と、ごまだしうどん@大分県佐伯市
とり天といえば、大分県。
「ごまだしうどん」といえば、佐伯市なのです。
私が佐伯市を訪ねたのは、一昨年のことでした。ごまだしうどんを食べたのは、佐伯市に住む友人一押しの店、味愉嬉食堂です。
こちらの店の「ごまだしうどん」は、ごまだしを小さな器に入れ、うどんのお湯で割って好きな濃さにします。つまり、ごまだしの"つけ汁"なのです。
一般的には、初めからうどんの器にごまだしが盛られていて、食べながら混ぜているようです。
なので、この店は"つけ汁"にして「好きなだけ濃い味にできる」というのがウリなのです。
ごまだしがね~、魚の旨味たっぷりなんですよ!
魚はエソを使っています。佐伯は、海の街だなぁ
とり天も負けていません。カラッと軽くて、ぺろりと食べてしまいました。
瓶入りの「ごまだし」をお土産にしたのは、言うまでもありません。
小学生の姪も気に入ってくれました。ご飯に乗せて食べるのが美味しいのですって。
佐伯、また行かなくちゃ。
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