神田古本まつり@神田神保町
そうだって知っていたら、ゆっくり楽しめたのに~😢と、心の声。
神田、お茶の水辺りから帰宅するため、地下鉄都営新宿線の神保町駅を目指していました。
なぜか、歩道に人が多いし、心なしか歩道の幅が狭いような気がする…
と思いながら歩いていたんです。
これは、明らかにイベントですね!
「神田古本まつり」でした📖📚
でも、この街らしいのは、長年の常連客らしき高齢男性が多いこと。もちろん、学生の街でもあるので、若者達もわんさか!
うーん、早く帰りたいのに、こんなにも魅力的なイベントに出会ってしまったー
あぁ…
気づくと一軒の古本屋へ吸い込まれました。
古い本、紙の独特なにおい、空気と、古さと、マニアックさと。
特に「これ」という目的ないので、古本屋の迷宮さが心地よいのです。
しかし、こんなことしていたら、何時までも居てしまう…
後ろ髪を引かれる思いですが、駅に向かうことにしました。
すごい熱気でした。静かな熱気というか。
いつも街の本屋がこんな風に人で溢れていたらいいのに…
などと思いながら、神保町駅から電車に乗り込みました。
電車内で冊子を読みながら、神保町の歴史と魅力を噛みしめたのでした😊
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