手紙舎文箱@松本 浅間温泉
8月の終わりころに夏休みを取って、松本旅をしました。
今回、浅間温泉に泊まろうと思いついたのは、手紙舎文箱に行きたかった、という理由でした。
松本中心部からバスに乗って、20分ほど。浅間温泉入口で降ります。
その後の文箱への道順は、何回もイメージトレーニング済でした。
そうそう、郵便局が目印。この先を進むと、手紙舎文箱です。
この時、高旗将雄さんの展示「ヤッホー」開催中でした。
展示に合わせて、文箱の看板を囲むようにクマ(トップの写真)が、そして、入り口の扉にも。
期待を上げますね〜
店内に入った途端、この風景に感激です。
クマモチーフを中心として、かわいい動物達がたくさん!
やっぱり、木彫りのクマを鑑賞しなくては。こんなに多く並ぶのはあまりない、と思います。
木彫りのクマに夢中になってますけど、原画もこの通りたくさん見ることができます。(写真に入っていないものもあります)
木の板で作られた動物達が、奥の壁にも並んでいます。色の違いは、木の種類の違いでしょうか。
残念ながら、「ドローイングガチャ」はタイミング合わず、お願いできませんでした。ちょうど高旗さんが休憩中だったり、他のお客さんの対応中だったり…(完全"人力"ガチャですものね)
さて、文箱は、特別な展示だけではないのです。
こちらは、壁一面のポストカードです。
最上部は、まったく手が届きません。
全部は画面に入らないくらいの種類の多さです。予習して知っていたのに、実物を見ると感動します。本当に。
他にも楽しいものばかりなんですけど、これは2ndSTORYでも見たことないかも!
リアルで美しいフルーツのキャンドルです。
こちらは、ぜひ実物を見たかった、羽鳥景子さんのガラスペンです。
ため息が出る、美しさ😌
元は銀行の建物だっただけに、金庫室が残されていて、古本コーナーになっているんです。本のセレクションはもちろん、この場所を使うアイディアも楽しいです。
これだけではありません。
2階があるのです。
階段を上がった先には、切手とポストカードのバイキングができるコーナーがあります。
これは、かなり貴重なんです。
紙博では作家さん別にセットされているので、自由に選べるチャンスは少ないのです。ここは、常設なのかな。すごい✨
とはいえ、今なら週末限定の「紙ものまつり in 西調布」でも体験できるんです。
さらにさらに、部屋に入ると、「包装紙」尽くしなんです。
圧巻!
いつの間にか、こんなに種類が増えていたなんて😲
この種類の多さは、広い部屋がある文箱ならではです。
時間を忘れ、じっくりと作品・商品を眺めて選びました。
もちろん、お茶とデザートも楽しみましたよ。
では、最後に。
ゲットした「紙もの」達です。
まだ、他にもあるんですけどね😆
ふふふ