見出し画像

たんや善治郎@仙台

仙台でのランチは「牛タン」に決めていました。けれど、牛タンの店が多くて迷います。土地勘がないから、駅の近くの店で良いところが良いなぁ。(あと、東京にはない店)

結果「たんや善治郎」を選んだのは"野生の勘"です。そして、かなりの人気店だったようてす。

実は、駅ビル内の「牛タン通り」支店でのランチタイムでの行列は確認済みだったのです。こちらの駅前本店は駅前とはいえ駅ビルではないし、この時間なら、すんなり入れる…と思ったのは甘かった😅

たんや善治郎

月曜日の、こんな中途半端な時間に店の前のベンチに数人!そして、順番待ちを登録するタッチパネルで操作すると、出てきた紙に「98」と印刷されていました。数字の意味はただの番号?まぁ、今の待ち人数ではないと思う。わからないけど。

4,5分は待ったのですが、新幹線の時間を気にして慌ただしく食べるのはもったいない…よね。気持ちを切り替えて店内の食事待ちをキャンセルし、お弁当をテイクアウトすることにしました。レジで注文すると、少々お待ちください、とのこと。
10分ほど待ったでしょうか。出てきたのは作り置きではない、作りたてのお弁当でした!そして「3時間以内に食べてください」と熱い念押しをされました。

牛タン弁当(奮発したよ!)

うれしい😆
ホカホカ〜
今食べたい!気持ちを抑えながら、駅へ急ぎます。

実は悲しいことに帰りの新幹線では食べるチャンスを失い、帰宅してから食べました。というわけで、3時間は少々オーバーしてしまいました😢(ごめんなさい)

見て!厚切りの牛タン

多少の後悔を感じながらも食べてびっくり、本当に美味しい!感動です✨
厚みある牛タンの食べ応え、そして味わい😊
店の方が「3時間以内」にこだわる意味がわかりました。牛タンの柔らかさは温め直したら失われてしまう、けれど冷めても美味しく食べられる限界が3時間なんですね!きっと(私の感想です)

今度は店内で出来立てを食べたいです!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集