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恐怖の領域へ!クルトガダイブ分解!

混一色。
立自摸対々三暗刻です。

タイトルと中身、どうせ違うやろ〜。
いや、
マジです。

クルトガダイブアンチにも朗報が一件。

それでは早速。


グリップ部分解

カチッ(きもちぇー)
先っちょ、磁石でくっついたまんまなんだけど


クルトガ機構や

ここまできたら…

Powerで引抜。

と、
ここで一度タンマ。

先端分解

ヒトデ?

パイプがめちゃ短くなってるの分かる!?
このヒトデみたいなのが、内側の歯車みたいなやつにハマって、バネに押されながらクルクル回転することで、パイプが前後にニョキンニョキン動くんです

手が汚すぎる…
バネとボールチャック。

ボールチャック、まさかの二叉型だった。
今は結構三叉型なんだが…?

指の変色の方が気になる

クルトガアンチの皆様へ。

こいつのせい、全部。(浅倉節)
そう。

この純正のバネ(左)がクソ弱い。
ということで、スプリングの強めなバネ(右)に入れ替えます。

ひかく

ここが重要。
ちゃんとクルトガ機構と、軸の間に入れてあげないと、バネが中で詰まる
(取り出すのに苦節数十分)

ここね

あとはこのまま嵌めてあげれば

見た目変わらないねっ!

剛性派クルトガダイブ、完成。

書いてみても、従来よりもかなり剛性を感じられる。
クルトガダイブアンチ、
若しくは刺激を求める人は、
是非一度お試しあれ。

ただ、ひとつだけ。
甘えた筆圧じゃあ、クルトガは動いてくれないぜ。
バキバキ書いてみてくれ。

立自摸対々三暗刻でした。

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