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Kurutoga Dive V.S.Kurutoga Metal【独断と偏見】

混一色。
立自摸対々三暗刻です。

今年最後の投稿になりますので
大ボリュームでいきます。

個人的に、近々
クルトガウッドが3500円で
出るのではないかと予測しています。


というわけで、

クルトガ頂上対決、開始!

Kurutoga Dive
Kurutoga Metal

先攻:ダイブ
後攻:メタル
で競わせます。


Ⅰ.ペン先

先攻

メカメカしい
五段階調整

クルトガダイブは自動芯出し機構のペン先!
そしてペン先に自動芯出し量調節メカが付いているッ!
史上初の機能ダァーッ!
操作性が高いのでこれはポイントが高い!

後攻

ニブダンパー搭載
ペン先とボディサイズの融和が取れている

このニブダンパーにより、筆記時のクルトガ特有のガタつきを抑え込んでいるッ!
これにより、クルトガの弱みが消されたーッ!

ラウンドⅠ.の判定や、如何に。

ここは、なかなかユーザーの意見も割れそうだが、
現存の機能を改良したよりも、
史上初の機能が付いたペン先に浪漫を感じましたわ。
勝者クルトガダイブです。


Ⅱ.機能

先攻

初筆繰り出し機構
自動芯出し機構
+
芯出し量調節機構

な な な…
なんと三機能も付いているーッ!
これは強すぎる!

後攻

ニブダンパーによる
ガタつき0へ!
マイルドエッジグリップ
ブラスト処理に加え、細かい引き目を入れてある。

クルトガのガタつきはなしにクルトガエンジンが発動!
安定感は抜群だ!

ラウンドⅡ.の判定や、如何に。

機能に関して言えば
クルトガダイブの圧勝!
最強3機能が付いてて、便利すぎる!


Ⅲ.書き味

先攻

書き味に関しては、
正直高級ラインの他のペンに勝つのは厳しい。
書き味的には
安いペンののヌルヌル書ける感じ。
長文を書くにはもってこいだが、高級感がない。
クルトガのガタつきは健在。

ここは痛手。

ブラスト加工
握りやすい
溝とマイルドエッジ加工のダブルパンチ

最強やん。

クルトガのガタつきなしに
グリップの保持力も高くて
細さも握りやすい細さ!

これは強すぎるーッ!

ラウンドⅢ.の判定や、如何に。

クルトガメタルの圧勝。
これは他のペンと比較しても、
クルトガダイブは中々厳しい。


Ⅳ.デザイン

先攻

色が変わっとる…!
素晴らしい
キャップ◯

荘厳な感じがある。
色も変わるし。
こりゃー凄い。

後攻

スポーティー
縦線
縦線
縦線
この0.5の刻印…

この0.5のプリントが中々ダサい。
こんなスポーティーなのに勿体無い。
ブラスト加工もニブダンパーのカッコよさも薄れてしまう…

ラウンドⅣ.の判定や、如何に。

クルトガダイブ。
ここは圧倒的。
文字も刻印なのでカッコいい。


Ⅴ.高級感

先攻

プラスチック

後攻

金属

ラウンドⅤ.の判定や、如何に。

サウンドも
握り心地も
書く心地よさも
金属のマイルドエッジが
一役買っている。

クルトガメタルが上ですねぇ。



Ⅵ.取り回し

荘厳
スポーティー

ラウンドⅥ.の勝者や、如何に。

取り回しに関しては
太くグリップ力のないダイブより
細くグリップ力の高いメタルの方が
良い。


Ⅶ.愉しさ

ラウンドⅦ.の勝者や、如何に。

ッやべえ、選べない。

クルトガダイブは
自動芯出し機構
初筆繰り出し機構
五段階芯繰り出し量調節機能
の機能の愉しさを味わえる。

これに対しクルトガメタルは
ニブダンパーによるクルトガのガタつき無しにクルトガを愉しめる。
金属のマイルドエッジ加工によるグリップ力も非常に良い。
高級感をクルトガながらに結構楽しめる。

勝者や如何に

奇数回ラウンドをこなしてもらったものの、
最後で主が選べず、
Ⅰ.ダイブ
Ⅱ.ダイブ
Ⅲ.メタル
Ⅳ.ダイブ
Ⅴ.メタル
Ⅵ.メタル
Ⅶ.棄権

ということで、
結論
どっちも良い!

「いや!やった意味なんだったんだよ!」
すいません。
個人的にどっちも良いシャーペンである事を語りたかっただけです。
それぞれの良さがある。
マジでこれは選べないですわ。

というわけで、今日はここまで。
立自摸対々三暗刻でした。

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