飽き性な女のnote「100日投稿」15日目 漫画がいつも教えてくれる。
私が15年前くらいまで働いていた建設会社では
セクハラという言葉がそんなにメジャーな時代は
ないので
結婚していない女性に対しての扱いがかなりハード
だった。
建築業界あるあるだが、時には腹に据えかねることもあり
ぶつかり、反発しそして落ち込む事にほとほと疲れていた。
自分が悪いのか?
何がいけないのか。
そんな自答自問の日々だった。
そんな時ある漫画に出会った。
働きマン
バリバリにマスコミで働く主人公の紆余曲折の物語
その中で主人公も私も同じに、自分に対してもあらゆるトラブルやハラスメントに対し悶々としていた時に
相対していた同僚が放った言葉
「ぶつかるのではなく、かわすのよ」
この言葉に「はっ」とした。
そうか、ぶつかるから辛いんだ。
どうでもいいことに、ぶつかる必要なんかない。
かわせばいいんだ。
それから私は、ぶつかるのではなく
「かわす」術を学んだ。
教えてくれるのはいつも漫画なのだ。
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