
ずっと猫と一緒
歩けない生活3週目と半分が経ちました。
整体師が「そろそろ松葉杖無しで歩こうか」
というので、昨日からびっこを引きながらでも
松葉杖に頼らず家の中を歩いています。
こんな生活してるので、主人にも猫にも色々迷惑をかけてます。
コロナ禍の時の様に毎週行っていた土曜の外食も
出来合買ってきての「家飲み」になり
何かというと「これを買って欲しい」
「これを動かして欲しい」と注文する。
猫には座ったソファから動くことも少なかったので
あまり遊んでもあげれていない。
好みのおやつも買いに行けないので、毎回同じものをおやつにあげている。
しかし、ダラリとした生活な中クーラーのなかで
同じようにダラリとしている愛猫がいるというのは
なんだかありがたい気持ちです。
「ダラリしてていいのね」
自分を許せてしまうのが、猫の魔力なんでしょうか。
一つ困るのか、猫が私が立っているときに
猫の愛情表現の一つ
頭ゴッツンコ
があります。
頭をまぁまぁの力で脚にぶつけて来ます。
痛みのひどい時は微かな刺激でも、ビック!としてしまうので
この猫の「頭ゴッツンコ」はありがた迷惑なものになっていました。
松葉杖をついていた左肩と手のひらは凝り固まり
手のひらに至っては腱鞘炎になりそうな気配。
人の体は何が欠けても不便なんだと
本当に実感しました。