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【MTGA】白と黒の嘲笑・弐式【アルケミー】

はいどーも!
この歳になっても未だにデッキに名前を付けたがる厨二病的な心の持ち主「がばんちょ」です。

男はいつまでも少年なのさ…😎



でだ。
それはさておき最近なかなかに安定して勝てていない。

一応結論としては

『現在のTier上位のデッキタイプはどれも強くて力が拮抗しているため』


と納得せざるを得ない回答が用意されているらしく、勿論これには著者も同意している。

然しながら当然「安定して勝てない」事に納得なんてしている間は上には無論上がれないしこれ以上強くもなれない。
だからこそ、ここ最近は負けるたびにデッキを変更しつつも常に『勝ち続けられる』ような素晴らしいデッキを絶賛模索中なのである。 

が、その結果慣れないデッキを使っている事により必然的に全く安定して勝てない状況、所謂【負のループ】に現在陥っている様子なのだ。
馬鹿辛い…😢

そんなこんなで2025年に入ってからも上昇気流に乗り続けるために、日々右往左往しながらも「バチコーン!」と来るデッキを日夜探し続けているのである。
そして今回ご紹介したいデッキはこちら!

《白と黒の嘲笑・弐式》

カックイイ名前が付くだけでテンションが上がるぜ

以前にも使っており、Noteでもあげていた「黄金の嘲笑デッキ」をマイナーチェンジした形となるが今回はよりTier上位に対して対策を施した方向性で組んでいる。

ちなみに前回使用していた黄金の嘲笑デッキについてはこちらのNoteを読んで頂きたい。
これはこれで強くはあったのでまた機会があれば使ってあげたい。


✦白と黒の嘲笑・弐式のデッキ内容

1マナ帯 8枚
「逃走のまやかし」2枚
「突き刺し」2枚
「キャンディーの道標」2枚
「除霊用掃除機」2枚

2マナ帯 8枚
「苦々しい勝利」2枚
「逃げ場なし」2枚
「黄金の助手」4枚

3マナ帯 8枚
「永劫の無垢」4枚
「嘲笑への恐怖」4枚

4マナ帯 10枚
「豚の先触れ」4枚
「幽霊の裁き、ケイヤ」2枚
「幽霊議員テイサ」4枚

スペル 36枚

土地 25枚

???!!??
そう!

何故か土地が25枚!?


これまじで今気付きました😅
あらためて数え直してみたら土地が謎に25枚。
前回の「黄金の嘲笑デッキ」から今回のデッキに調整したワケなんですが、おそらくその時に土地はそのままで他のスペルのパーツだけ弄った結果こんな事になった模様です。

ただ、現状はこの土地枚数で存外上手く回ってくれているので問題が出て来るまでは一旦はこのままで行こうかなと。
勿論1枚減らして頂いても構いません。

以下はインポート用です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

デッキ

3 沼 (SLD) 1401

1 噴(ふん)水(すい)港(こう) (BLB) 253

2 寓(ぐう)話(わ)の小(こ)道(みち) (BLB) 252

2 キャンディーの道(みち)標(しるべ) (WOE) 243

4 薄(うす)暗(ぐら)い裏(うら)通(どお)り (MKM) 268

4 魅(み)惑(わく)的(てき)な交(こう)差(さ)路(ろ) (Y24) 29

2 逃(に)げ場(ば)なし (DSK) 111

4 秘(ひ)密(みつ)の中(なか)庭(にわ) (OTJ) 268

4 豚(ぶた)の先(さき)触(ぶ)れ (Y24) 23

3 平地 (SLD) 1399

2 苦(にが)々(にが)しい勝(しょう)利(り) (LCI) 91

2 眠(ねむ)らずの城(じょう)塞(さい) (WOE) 259

4 幽(ゆう)霊(れい)議(ぎ)員(いん)テイサ (Y24) 26

2 魂の洞窟 (LCI) 269

4 嘲(ちょう)笑(しょう)への恐(きょう)怖(ふ) (Y25) 7

2 幽(ゆう)霊(れい)の裁(さば)き、ケイヤ (MKM) 211

2 ベイルマークの大(おお)主(あるじ) (DSK) 113

4 黄(おう)金(ごん)の助(じょ)手(しゅ) (Y25) 23

4 永(えい)劫(ごう)の無(む)垢(く) (DSK) 6

2 突(つ)き刺(さ)し (FDN) 71

2 除(じょ)霊(れい)用(よう)掃(そう)除(じ)機(き) (DSK) 248

2 逃(とう)走(そう)のまやかし (OTJ) 14


サイドボード

2 魔(ま)法(ほう)破(やぶ)り (WOE) 5

1 エイヴンの阻(はば)む者(もの) (OTJ) 4

2 没(ぼっ)収(しゅう)の強(きょう)行(こう) (OTJ) 26

2 突(つ)き刺(さ)し (FDN) 71

2 穿(せん)孔(こう)するクロコダイル (Y24) 11

3 エイヴンの阻(はば)む者(もの) (OTJ) 4

1 除(じょ)霊(れい)用(よう)掃(そう)除(じ)機(き) (DSK) 248

1 証(しょう)人(にん)隠(いん)滅(めつ) (MKM) 27

1 別(べつ)行(こう)動(どう) (DSK) 32

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


✦各種採用カードの説明


《逃走のまやかし》2枚

→1マナのカードではあるが「放題」での使用前提であるため 

・2マナ トークンでないクリーチャー1体をブリンク(明滅とも言う、一度追放してターン終了後にオーナーの戦場に戻す)
・3マナ それより大きいパワーを持つクリーチャーが存在しないならばそれを破壊
・4マナ 両方の効果を同時に使える

といった使い方となる。
主に相手の除去避けに使用
あとは強奪されたクリーチャーを取り戻すために使用。
一番イラつくので💢
然しながら正直ブリンクして美味しいクリーチャーを入れていないのでちょっと他にも良い感じのカードが無いか?を現状模索中。
一応、1枚で除去避けと除去札となり汎用性が高いため入れている。
まぁでも2枚が限度か。

《突き刺し》2枚

→黒の待望の1マナインスタント除去札
「-2/-2」と正直そこまで強くはないがマイナス効果のためバットリにも使える所がありっちゃあり。
現状は2枚
オルゾフ的には「対アグロ」戦で欠かせないためサイドにも更に2枚
たぶんこれは確定ライン。


《キャンディーの道標》2枚

→昔々に使ってたような記憶もあるが超久しぶりに今一度使ってみた。 
感触的にはまずまず。
初手にあるとかなり安心感は高い。
途中から引いてもとりあえずの占術2回は普通に有り難く、またインスタント2マナでドロー出来るので除去とのW構え出来る所が地味に嬉しいポイント。
当初は4枚積んでいたが流石に多く感じたので現在は2枚で。
枠があれば3枚にしても良いかなー


《除霊用掃除機》2枚

→ここ最近はずっとメインでの墓地対策は捨てた構築にしていたが(正直めちゃ遭遇率が低いため)リアニ系とマチした時の1本目の絶望感はかなりのストレスである事が今更ながら発覚
また、合唱系のカワウソエンチャのスペルサルベージもなかなかのウザさのため今回はメインからこちらを2枚投入。
念の為サイドにも1枚仕込み済。
一応6マナあればまあまあな決定力を発揮する時もあるのでメインから入れていてもそこまで無駄にならない気はしている。
「気」だけかも知れないが…


《苦々しい勝利》2枚

→どのデッキ紹介でも必ず名を連ねている「どんだけ好きやねん!」枠筆頭の1枚
ただ、本当に生物全般+PWまで完全除去札はかなり頼りになる存在で現状の除去札の中では一番のお気に入りと言えそう。
まあでも常に「失せろ」と悩んではいる。
どっちのデメリットの方が嫌かは個人の感覚になりそうではある。 
著者は「自身の損」より「相手の得」の方がデメリットは大きいと思っているためこちらを選択している。
現状2枚。
この枚数で可もなく不可も無く。


《逃げ場なし》2枚

→こちらも黒を使う時には必ず入れている今イチオシの1枚!
護法と呪禁無効はやはりかなり熱く、これがあると無いとでは勝率が全然変わって来ると言っても過言ではないくらいに頼りになる存在。
勿論全く意味が無い相手も多いが、それでも単純にインスタントで「-3/-3」効果は普通に使える範囲。
現状は2枚
枠があればサイドにもう1〜2枚くらい入れときたいくらいに刺さる相手にはめちゃ刺さるカード! 

《黄金の助手》4枚

→今回のデッキの軸とも言える。
単体での性能は言わずもがな、嘲笑への恐怖と絡めれば相手は即座に白旗待ったなし!!(言い過ぎ
まあでもそれくらいに強くて良い意味で『アルケミー感』を醸し出している至極の1枚

⭐️2マナ2/2飛行絆魂⭐️
ライフを回復するたびに手札のクリーチャーをランダムに1枚選び回復した分と同じ数値だけ「+X/+X」するトンデモ効果
しかも『永久に』の効果により強化されたクリーチャーが墓地に落とされてもサルベージ出来ればまたそのままの強さで使える、ていうね😅

とにかく文句無しのMAX4投安定。
対アグロでは絆魂も染み入る時が多々あり。


《永劫の無垢》4枚

→3マナ2/1絆魂
とスペックはお世辞にも良いとは言えない存在ながらも、永劫サイクルにより場持ちも良く、パワー2以下のクリーチャーが盤面に出るたび「ターン1制限」ではあるもののワンドローはかなり有り難い。
正直このデッキにドロソはこれしか無いためこれが引けたか引けなかったかでかなり勝率も違って来る。

また後述するテイサやケイヤとも相性が良く、とにかく少なくとも1試合に1体は盤面に出したい!
よって絶対に4積み。
エンチャクリーチャーなので嘲笑ともシナジーあり😁


《嘲笑への恐怖》4枚

→こちらも今回のデッキのキーカードと言える存在
ただし、小粒クリーチャーが多いアグロ系やシナジー重視の部族デッキ、そもそもノンクリの可能生も高い合唱デッキなどではあまり旨味を見出せないのが痒い所に手が届かない風。
まあそれでも大概のデッキに対してはなかなかの説得力があるので頼りにはしている。

特に「スター系」のデッキに対してはかなり熱く、相手側に除去が少ない事もあって
2t目 黄金の助手
3t目 嘲笑への恐怖
と出せたら大概は効果が発動出来て、相手側に当たり札も多いためその後の展開がかなり楽になること請け合い。
そんなこんなで勿論このデッキのテーマでもあるので当たり前の様に4枚!
間違いない!!😤


《豚の先触れ》4枚

→これ、上の方に貼った前回のNoteでも書いてはいるがまじで久しぶりに使ってみて余計に強い事が実感出来た。
ちょっとまた白黒を軸にしたデッキばっかり使う事になりそう…😅

まあでもそれくらいに普通に強い。
3マナで追放除去!強い。
4マナで選べる子豚ちゃんエンチャント!!まじ強い。
一粒で二度美味しい!!!問題無く強い。

唯一のデメリットが強奪で奪われたら超絶怠くて怒り心頭になる事くらいかな〜
まじ強奪許すまじ!!😡
若干序盤に引き過ぎると3マナが重たく感じる部分もあるがそれは流石に贅沢と言えよう。
なので強いカードは4積み安定。


《幽霊の裁き、ケイヤ》2枚

→著者は常々思っているのだが、PWという存在が「マジックザギャザリング」というゲームの中で一番面白くて他ではなかなかに見掛けない素晴らしいシステムだと声を大にして言いたい。
それくらいにこの『プレインズウォーカー』というモノを気に入っているのだが、残念ながらここ最近は全くと言って良いほど影に潜んでいる状況で、著者自体もあまり使えていない。
実はこれも答えは明白で、単純に「強奪」というシステムが出来たからである。

どのカードも強奪で奪われて使われたら漏れ無く苛つくワケだが、この「PW」という存在を奪われて使われた日には、もうまじ画面を叩き割りたいくらいにムカつき度MAX!!
ガッデム!!!💢

よってここ最近は悲しいかなPWというカード自体が全く陽の目を見ない存在となって来てしまっている。
由々しき事態😥

が、今回は気合いで投入!
テイサともシナジーがあり、墓地に落ちた嘲笑への恐怖もワンチャン飛行アタックさせて効果発動も狙えるぜ!!
最初は4枚入れていたが現状は2枚。
対強奪では、いの一番に抜く候補筆頭😅


《幽霊議員テイサ》4枚

→今回、「黄金の嘲笑デッキ」から新たに『白と黒の嘲笑・弐式』に変更した一番の部分がおそらくこれであろう。
昔は結構気に入って使っていたが、昨今のパワカには後れを取っている感が強く、暫くの間離れていたが、今回はもう一度頑張って使ってみる事に。

一応インスタント除去しか基本的には食らわないので、最近の除去札少なめの環境においては若干ながらも生存率は高く、そして何よりも忌々しい「黒合唱」を食らわない所が今回のイチオシ部分!
これにより少しでも苦手な合唱系と戦えるようになれば良いな〜という願望も込めつつの4枚採用。
まあでも伝説なのでたまに手札にダブつく時もありもしかしたら3枚でも良いかも🤔

✦サイドボードの説明

いつも通り現時点での内容であり、サイドボードは日々、なんやったら毎試合レベルで変更あり。
御理解のほど宜しくお願い致します。

2025.01.20 時点
2025.01.20 時点

「没収の強行」2枚
→置物対策、若干並ぶ事もあるので打点upにも。
「魔法破り」2枚
→エンチャント破壊は現環境ならほぼ腐る事無し!1マナインスタントは強い!
「突き刺し」2枚
→対アグロ用。4枚もあれば初手に引くっしょ?
「エイヴンの阻む者」4枚
→対強奪においてのメタカード
気合いの4積み
そして相手に奪われて使われてモニョるまでが定期。
「除霊用掃除機」1枚
→墓地対策にもう1枚!
メインから2枚入れているが引けない時は引けないので。
「別行動」1枚
→対アグロ、対召集、並べて来る系に。
「証人隠滅」1枚
→なんとなく。
正直他のカードでも良さそう。
でも一応1枚は全除去入れたくはある。
「穿孔するクロコダイル」2枚
→並べて来る系に。
ただ、これを出せるまで耐えられるのか?て話。



✦各種対面における戦い方とか考え方

現状のアルケミーにおける環境はかなり多種多様なデッキが活躍しており、正直「どれが有利でどれが不利」と言った空気感でもなくどれも『回れば勝ち!』みたいなパワーと説得力を秘めているデッキだらけだと言える。

その中でも著者は、目立ってマッチしている〇〇種類のデッキに対し、対策を講じて勝てるように今回のデッキでは仕上げてみた、つもり、ではある。

①合唱系

言わずとしれた現アルケミーにおいて一番にアッパー修正の恩恵を受けたアーキタイプ
基本は「赤」と「青」を軸に、強奪を絡める場合は「黒」も混ぜて。
とにかく赤合唱と黒合唱で徹底的に除去られて、その間に青合唱や逃走貼ってアドを取りまくり、挽回不可避なアド差をつけられてオワオワリ😇

親の仇のように忌み嫌っているカードたち

【対策カード】
・掃除機
→カワウソエンチャのスペル回収封じ
・逃走のまやかし
→奪われたクリーチャー奪還
・幽霊議員テイサ
→奪われ難いカードその①、黒合唱対策
・永劫の無垢
→奪われ難いカードその②、アド差対策

【サイド後】
in
→エイヴン、掃除機、魔法破り
out
→先触れ、ケイヤ、嘲笑への恐怖(ノンクリの場合)

⭕️とりあえず赤合唱や黒合唱で出足を鈍らされて青合唱されまくったらもうおしまい。
正直打ち消しが無いのは致命的で上記合唱カードを止める術は無し。
よって引かれない、回らない事を祈るのみ。
またカワウソエンチャでの合唱カード使い回しも致命的なので必ず墓地から回収するべし。 
エイヴンは連打出来ればかなり強いが単体では結局の所1ターンだけの「その場しのぎ」でしか無いため過信は禁物
リーサル前のターンでエイヴンを決める事が出来れば一番熱いかと。
とりあえず相性は悪いので気合いで頑張ろう!(最後は精神論


②スター系

こちらも今回のアッパー修正により新たなアーキタイプとして現アルケミーを一世風靡して居る。
「緑」をメインとして「赤」及び「黒」を入れるのが主流か。
たまに「白」もあったりなかったり。
とりあえず序盤にきっちりとスターを新生で出されると大概負け展開に。
兎にも角にも手札が弱い事を祈るべし!

防ぎようの無い手札強化は強いね

【対策カード】
・各種確定除去札
→デカブツ対策、特に峰の恐怖やカラミティは出た瞬間に落とさないとゲームセットも有り得るため注意が必要
また先触れの追放除去は暴君に当てたい所
・黄金の助手や永劫の無垢からの嘲笑効果発動
→早いターンに決められるとかなり熱い
対面に当たり札が多いためガチャ運を信じろ! 
・先触れエンチャからの長男
→エンチャント系は豆の木やクリーチャーなど必ず沢山入っているので使うタイミングを見誤らぬように。

【サイド後】
in
→魔法破り、クロコダイル、エイヴン、全除去系
out
→突き刺し、逃げ場なし

⭕️とにかく早い段階でスター効果でブン回られたら為す術は無いので諦めよう。
相手のデカブツに対してこちらの除去札の枚数自体が追いつかないので、こちらも早い段階で嘲笑効果による「引き抜き」かつ『当たり』を引く事を願おう。
あとは永劫の無垢が引ければハンドアド差は有利に立てる、とは思うのでそこら辺を上手く勝利に繋げられる事が出来ればワンチャン!
ただ、赤も死亡後追放火力が多いので注意が必要かと。
それらを踏まえて考えるとたぶんこれも不利よりぽい。
気合いで突き進め!(またも精神論

③アグロ系

ハツカネズミ系かボロスバーン系、あとは緑白の召集系が主だったアーキタイプ
若干速度は劣るが、コウモリ系、カエル系、戦慄予示系も当て嵌まりそうではある。
こちらの攻め筋や展開を目指すよりもとにかく相手のクリーチャーたちを除去れる限り除去し続けなければ簡単にリーサル決められる事間違い無し!(血涙
どうしても嘲笑効果を狙いたくなるが、アグロ系に対しては「当たりクジ無し」と割り切って徹底的に除去しまくるのがベスト。

最速最強の名に恥じない強さ!

【対策カード】
・各種除去札
→甘えず確実に倒すべし!
・各種絆魂持ち
→ブロックに使おうとしていると除去られたり庇護で吸われたりするので、待ち構えるか殴りに行って回復させるかの判断が重要

【サイド後】
in
→突き刺し、魔法破り、各種全除去
out
→掃除機、嘲笑

⭕️なんとか序盤を除去で凌いで中盤からアド差やカードの質差で勝利を掴みたい所ではあるが、最近のアグロ系はハンドアドも潤沢でありそこまでアド差はつかず、かつカードの質差もこのデッキだとそこまで差がないため正直かなり苦しい対面と言えそう(三度目
とにかく相手のガン回りが無い事を祈りつつ、こちらが永劫の無垢とテイサを出せればテイサはなかなか除去られないと思うのでなんとかアド差で挽回を狙いたい所! 
でもやっぱ不利対面やと思うんよね〜😅
てかこのデッキどこに勝てるねん!!笑


④一撃必殺コンボ系

一番見掛けるのが黒メインの僧侶と征服者のドレイン系
あとは最近ちょいちょい見掛けるのが緑黒の陰湿な根コンボと赤黒の投げつける系
どれも決められると何も出来ずに「ジ・エンド」となるため、決められる前にトリガーパーツを見極めて発動されないようにするべし!
まぁそれが難しいから決められてしまうのだが…

一撃必殺は決められる方が悪いのだ(戒め

【対策カード】
各種対面によるため何とも言えないが、マッチアップ回数を重ねて相手のしたい事を見極めるしか無い。
また、どのデッキもその「必殺コンボ」が決まらなくても普通に戦えるように構築はされているのであまりにもそこにのみ固執し過ぎてサイド後のデッキを弱〜くし過ぎてしまわないようにする事も大事なポイント。

⭕️正直、必殺コンボに関しては決められた時点で自身の不甲斐無さを認め、相手の強さに敬意を評して、鼻でも穿りながら相手のコンボを最後まで見届けるようにしましょう
自分への戒めです。
そしてコンボデッキは①②③のデッキより必ず「勝ち筋」は限られているため、サイド後にしっかりと対策カードを見極めて投入し、なんとか頑張って勝ちをもぎ取りましょう!
たぶん①②③のデッキよりは戦い易いハズ!!(有利とかは無い


✦まとめ

今回のデッキは如何だったでしょうか?
アルケミー産のカードが多数採用されているのでかなり「アルケミー感」を味わえるかと存じます。
是非一度お試し下さい😊
一応なんとかミシック二桁台を彷徨えるくらいの強さはあると思われます😅

2025.01.20 現在の順位

とにかく今のアルケミーの環境は、本当に様々なデッキが群雄割拠と云わんばかりに覇権を獲るべく切磋琢磨、しのぎを削って日々研鑽し合っております。
それにより、毎日毎日メタが回って常に新鮮かつ驚きに満ちたフォーマットだと言わざるを得ません!
もし、このNoteを読んでみて少しでもアルケミーに興味を持って頂けたのならは一度で良いのでアルケミーに飛び込んでみて下さい!!
カードプールも今はどのフォーマットよりも一番少ないですし資産は少なくても全然大丈夫かと。
超ハッチャケててめちゃ楽しいですよ〜😁

ではではここまでお読み頂き誠に有り難う御座いました!
アルケミー共々引き続きどうぞ宜しくお願い致します🙇
皆様のMTGライフに幸あれ〜

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