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【MTGA】黄金の嘲笑デッキ【アルケミー】

JOJOは第5部こそ至高!!!

※あくまで個人の感想です
異論は勿論認めます🙇


まいど!

自称「アルケミーの伝道師」がばんちょでおま!!

今回のNoteも純粋に自分の『正のループ』に入らんがために書きしたためた内容となっております。

予め御了承と御理解のほど何卒宜しくお願い致します。

※『正のループ』とは使用中のデッキを言語化してアウトプットしていくために、デッキの中に入れた1枚ずつのカードに対してしっかりとした採用理由などを自己分析し、採用枚数なども今一度明確に理由を付けて把握していく事により、デッキに対する解像度が上がり、それらの作業により理解度も増して行き、使用デッキに愛着が更に湧いて来るとデッキを使い続けて行く源となり、飽きずに諦めずに擦り続けて行く事により練度も上がって行くという、まさしく願ったり叶ったりな『プラスの流れになる正の循環』の事である。
イッツァスピリチュアル😇



◉黄金の嘲笑デッキとは?

アルケミー専用カードでもある
「黄金の助手」

「嘲笑への恐怖」
を軸にしたアルケミー感満載の、著者が一番テンションが上がって大好物系のオルゾフデッキの事である。

どちらもアルケミーらしいトンデモ性能の持ち主


まずはこのデッキのエースでもありキーカードでもあるこちらの2枚をご紹介。

《黄金の助手》

アルケミー産トンデモカードの代名詞的存在

白黒マルチの2マナと少し出し辛くはあるが、2マナ2/2で飛行/絆魂と文句の言いようの無い性能。
そして恐るべきはその効果!

『ライフを得るたびに、手札のクリーチャーカードから無作為に1枚選び、ライフを得た数値と同じ数だけ永久に「+X/+X」する』

というトンデモナイ内容。
自身が絆魂持ちのため自己完結している所も素晴らしい。

《嘲笑への恐怖》

地味にイヤらしい効果を持つカニ

黒のダブシンで3マナとこちらも少し出し難い感じではある
しかもスタッツ自体もただの2/3のみ
一応自身の効果で威迫は付与される。
そして注目の効果が、

『自身のエンチャントクリーチャーに威迫を付与、更にそれらの1体以上のクリーチャーが相手にダメージを与えると相手の山札からランダムにクリーチャーを追放し、その追放したクリーチャーを1/1のエンチャントクリーチャートークンとして自陣に出す』

という何ともややこしく不思議な内容。
感覚的には強奪の亜種っぽい感じかと。
全然違うっちゃ違うけど。


⭐️とにかくこの2枚を軸に据えつつ他のカードでフォローしたり別軸の攻め手を絡めて戦って行くデッキを著者は『黄金の嘲笑』デッキと呼んでいるのである!⭐️



◉デッキレシピ

2025.01.13 現在
 

《黄金の嘲笑デッキ》

✦1マナ帯 4枚
「領事の権限」2枚
「突き刺し」2枚

✦2マナ帯 12枚
「ひたむきな人形師」4枚
「苦々しい勝利」2枚
「逃げ場なし」2枚
「黄金の助手」4枚

✦3マナ帯 12枚
「世話人の才能」3枚
「永劫の無垢」2枚
「嘲笑する観察者」3枚
「嘲笑への恐怖」4枚

✦4マナ帯 4枚
「豚の先触れ」4枚
✦7マナ帯 4枚
「ミストムーアの大主」4枚
スペル合計36枚
土地24枚

以下はインポート用レシピ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

デッキ

3 沼 (SLD) 1401

1 噴(ふん)水(すい)港(こう) (BLB) 253

2 寓(ぐう)話(わ)の小(こ)道(みち) (BLB) 252

4 ひたむきな人(にん)形(ぎょう)師(し) (Y24) 2

4 薄(うす)暗(ぐら)い裏(うら)通(どお)り (MKM) 268

4 魅(み)惑(わく)的(てき)な交(こう)差(さ)路(ろ) (Y24) 29

2 逃(に)げ場(ば)なし (DSK) 111

4 秘(ひ)密(みつ)の中(なか)庭(にわ) (OTJ) 268

3 世(せ)話(わ)人(にん)の才(さい)能(のう) (BLB) 6

4 豚(ぶた)の先(さき)触(ぶ)れ (Y24) 23

3 平地 (SLD) 1399

2 苦(にが)々(にが)しい勝(しょう)利(り) (LCI) 91

2 眠(ねむ)らずの城(じょう)塞(さい) (WOE) 259

3 哄(こう)笑(しょう)する観(かん)察(さつ)者(しゃ) (Y24) 9

1 魂の洞窟 (LCI) 269

4 嘲(ちょう)笑(しょう)への恐(きょう)怖(ふ) (Y25) 7

2 領(りょう)事(じ)の権(けん)限(げん) (KLR) 9

4 ミストムーアの大(おお)主(あるじ) (DSK) 23

4 黄(おう)金(ごん)の助(じょ)手(しゅ) (Y25) 23

2 永(えい)劫(ごう)の無(む)垢(く) (DSK) 6

2 突(つ)き刺(さ)し (FDN) 71


サイドボード

2 魔(ま)法(ほう)破(やぶ)り (WOE) 5

2 没(ぼっ)収(しゅう)の強(きょう)行(こう) (OTJ) 26

2 突(つ)き刺(さ)し (FDN) 71

1 除(じょ)霊(れい)用(よう)掃(そう)除(じ)機(き) (DSK) 248

2 穿(せん)孔(こう)するクロコダイル (Y24) 11

4 エイヴンの阻(はば)む者(もの) (OTJ) 4

1 証(しょう)人(にん)隠(いん)滅(めつ) (MKM) 27

1 安(やす)らかなる眠(ねむ)り (WOT) 12

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◉戦い方など

黄金の嘲笑デッキは攻め手が2パターンあります。

①黄金の嘲笑ルート

✳️基本的にはこちらを狙いたい。

1t目
領事の権限or突き刺し
※これによりブロッカーをあらかじめに排除
2t目
黄金の助手
3t目
嘲笑への恐怖着地、からの黄金の助手アタック通して嘲笑への恐怖効果発動!


✴️黄金の助手や嘲笑への恐怖が除去されなければ、黄金の助手が「飛行/威迫」になる事によってほぼ攻撃が通るため嘲笑への恐怖の効果が発動されます!
然しながらここがポイント、かつ問題点で

『相手の山札から追放するクリーチャーは完全にランダム!!!』



そのため、強力な配備時効果持ちや強烈な常時効果を持っているクリーチャーを追放出来た場合は大当たりとなって1/1と言えどもかなりの圧を相手に押し付けられますが、なんて事無いクリーチャーやシナジー前提のクリーチャーだった場合は「ただの1/1飛行」としての圧しかありません笑
それでも一応エンチャントクリーチャートークンではあるため次のターンの嘲笑への恐怖のトリガーにはなるため相手も無視は出来ない感じにはなります。

なのでとにかく『嘲笑ガチャ』次第!!

②白大主人形師ルート

✳️言わずとしれた鉄板の流れ。

3t目
世話人の才能
4t目
白大主兆候
5t目
人形師からの白大主具現化!
更にそれを世話人でコピー!!
かつ人形師で破壊不能構え!!!


✴️とにかく私自身も白大主が出た当初からずっと使い続けていた作戦で、正直もう見飽きている感もある鉄板とも言える白系エンチャントデッキの戦略のひとつ。

『太陽降下の存在しないアルケミーではほぼ返す手段は無いレベルの強さ!!』


これに関してはもう使う側も使われる側も異論は無いかと思われます。
それくらいに強く強烈な動きであり、勿論コレだけで勝負が決まるワケではないのですがおおよそ勝敗は決してしまうかな、という感じの印象です。

そしてこちら、白大主ルートの動きは基本的に3t目からとなるため、2t目までは①の流れを狙いつつ、3t目までに嘲笑への恐怖が手札に来なかったり相手が除去を構えていそうな感じなら3t目に世話人の才能着地!からのこちらの②の動きを狙って行く事が出来るのが今回のデッキの強みとも言えそうです。



◉採用カード紹介

採用理由や枚数理由を今一度、自分の中での掘り下げ!

「領事の権限」 2枚

→相手の陣地にクリーチャーが出るたび、こちらが1点回復し、出た相手クリーチャーはタップ状態で配備されるという書いている事は物凄く強烈な1枚
回復はしてくれるし速攻は効かないしで単純にアグロメタ。
また相手が出したクリーチャーはタップ状態で出るのでその次のターンのこちらの攻撃時にはブロッカーとして使えないため嘲笑への恐怖の効果が発動し易い点も二重丸⭕️
…などなど書いててもかなり強いカードである事があらためて理解出来たので現状は枠の都合上2枚にしているが、今後アグロ系が増えて来たり枠を調整出来た場合は3枚4枚と増やす可能生大!
今の環境はクリーチャー環境なのでその部分でも追い風か?


「突き刺し」2枚

→やっと登場した待望の黒の1マナインスタント除去札
勿論「切り崩し」には敵わない部分もあるがこれはこれでバットリにも使えたりするので悪くは無い模様。
現状は2枚
アグロ系が増えて来たり、小者メインのクロパ系が増えて来たら増量も視野に。


「ひたむきな人形師」4枚

→このデッキにおける隠れキーパーツとも言える存在
白大主とのコンボは勿論、逃げ場なしや先触れエンチャントの再利用しかり、また世話人の才能とのコンボは一種の無限ドローとも言えるためコレが決まった時点で心が折れる相手も少なくはない。
※実際に私はこれを相手に決められるとその試合はヤル気が無くなります…

更に、マスト除去対象となりやすい黄金の助手や嘲笑への恐怖をアーティファクトトークン化しての破壊不能構えや世話人の才能でのコピー戦術など、多岐に渡る活躍を見せてくれます!
諸々によりこのデッキでは欠かせないパーツと言えるため文句無しの4枚投入!!


「苦々しい勝利」2枚

→なんか誰よりもこのカードを気に入って使い続けているのは私かも知れません。
それくらいに黒を含むデッキでは漏れ無く採用している1枚
正直デメリットが痛い時も多々あるんやけどもやはりクリーチャーなら何でも除去、更にはPWまで触れる所に惚れているようです。
でも実は最近「失せろ」もエンチャントを触れる点で気に入ってたりもしているのでここらへんはちょっと要検討中。
エンチャントを除去出来る事は今の環境だとかなり利点なんよね〜
あとは相手に与える「地図トークン2枚」をどう捉えるか?がポイントか。
とりあえず現状は2枚採用
もしかしたら失せろに変更の可能生もアリよりのあり。


「逃げ場なし」2枚

→こちらも基本的に黒を使っている時は採用している感じの1枚
やはり護法や呪禁無効はかなり頼りになる効果であり、ハツカネズミ系やボロスバーンなどには確実に必要な存在だと言えそう。
また、使用後も人形師で再利用が可能な点もこのデッキでは重要なポイント!
現状は2枚
たぶんこれで多くもなく少なくもなく丁度な塩梅。


「黄金の助手」4枚

→なにゆえにこんなカッコいい名前なのかは分からないが名前負けしない魅力がある1枚
とにかく2t目に出せて除去さえされなければ、後続のクリーチャーがムキムキになって行くのでかなり有利な展開を期待出来る。
惜しむらくは白大主がムキムキになっても素出しじゃないと意味が無かったり(勿論兆候からのクリーチャー化まで待てば問題は無い)もするのがそこはまぁ御愛嬌と言うことで。

2t目にコレ
3t目に嘲笑への恐怖
からのアタック通して嘲笑効果!がこのデッキ一番の狙いの動きでもあるため極力2t目に出せるようマリガン基準ともなる存在。 
気合いで引き入れろ!!


「世話人の才能」3枚

→ここ、実はぶっちゃけこれを書いているタイミングでも「枚数が確定していない枠」のひとつであったりなかったり。
これと、後述していく『永劫の無垢』と『嘲笑する観察者』は毎試合くらいお互いの枚数を増減しつつ具合を見ている部分であります。
どれも本当に重要なパーツであり、ちょっと一概に「これで決めた!」と確定出来ないくらいに悩ましい存在たち…

『世話人の才能』はドロソとしてまず優秀で、またコピー戦術やトドメの号令効果など多岐に渡って活躍してもらえる1枚!
ただ、現状のデッキだと残念ながらトークン生成カードが少ない点や、そこまで悠長に構えてられるような形でもないため、序盤にあまり必要のないカードだったりもします。
それでも勿論、白大主をコピー出来たりした日にゃ脳汁モノでやはり今のデッキになくてはならないキーカードである事は間違い無いです。
おそらく2〜3枚がベストか?


「永劫の無垢」2枚

→こちらも超強くて、ほぼほぼ戦力にはならないが永劫効果により場持ちが良く、とにかく一度出せさえすればかなりの枚数ドロー出来ること請け合い。
また、ワンチャン黄金の助手効果でムキムキになったりすると絆魂も効いてかなりダメージレースで優位に立てる流れに成り得ます。

ただ、現状は2枚
世話人と違って基本的に「ドロー効果」しか期待が出来ないのでその点で世話人よりも少ない枚数にしております。
まぁドロー効果を期待出来るだけでも全然凄い存在なんやけどね。
たぶんこれも2〜3枚がベストかと。
もしドロソ対決で負ける事が増えたら4枚投入も無くはない。


「嘲笑する観察者」3枚

→ひっそりと『黄金の嘲笑デッキ』における隠れ嘲笑カードのひとつ😅
然しながら単体で強いが他のカードたちとシナジーが無いため、今回のデッキのキーカードには残念ながら認められず…😭

まぁそんな話は置いといて、なんと!
このカード、実は昔々に一斉を風靡した『戦車マン』と同じくらいに強い事がこのたび発覚しました!!
※当社比

とにかく出すだけで相手の手札をピーピング、そして土地以外のどれでも1枚選んで追放!
と、古の戦車マンのように戦車を売りつける事も無くただただ単純に1枚何でもハンデス出来ます!!
素晴らしい😁
然しながら勿論デメリット?もあり、本体が場を離れた時に、その追放していたカード「よりも」小さいマナ帯のカードを山札からランダムに相手の手札に抽出します。

で、ここまで読んでみてお気付きの方も居られると思いますが、ぶっちゃけ全然デメリットではありません。
普通に嫌なカードを追放しつつ「3/1飛行」を出せているだけでめちゃお得感満載です!
たぶんこのカード、今後もっともっと見掛けるようになるかと😥

ただし!
やはり根本的な部分で難しい所もあり、黒のダブシンの3マナが若干出し辛かったり、言うて「3/1」のボディが1/1飛行が存在しているだけで一切殴りにも行けなくなる部分など、ノータイムで4枚!とは現状手放しでは行けないかなーと私自身は捉えております。
また今のデッキだと3t目は嘲笑への恐怖が一番理想的なんよね😅

なので現状は3枚
たぶん3〜4枚がベストかなー
でもやっぱ4枚にしても良いかなーとかとか🤔


「嘲笑への恐怖」4枚

→今回のデッキにおける『真のテーマ』とも言える存在
いわゆるアイデンティティ。
魂の根幹部分。 
正直そこまで強くも無いし仮に効果が発動されても当たりハズレがあったりするので全くもって安定した活躍を見せられるワケではないのですが、それでも漢はロマン!て事で今回のデッキで初めてしっかり使っております。

実際に使ってみての感想としては…

相手に使われたらめちゃウザくて強く感じるのに自分が使うとそれほどか?


て感じのカード。
いわゆる「つよわい」の代表みたいな感じかな?😅
勿論効果自体は決まればガチャ要素はあるものの強いのは強いで間違いは無いし、相手からしてみればマスト除去は確実ではあるかも知れません。
が、正直このカードのみを軸に据えたデッキでは流石に実戦レベルではないかなーて印象。
なのでもうひとつの「白大主人形師コンボ」を組み込んだ形に今は収まっている流れ。

まあでも存分に『アルケミー感』は味わえてはいるので現状は気に入って使っています!😁
デッキのテーマとも言えるので勿論4枚!!


「豚の先触れ」4枚

→前まではこれを使いたいがために、オルゾフを中心にマルドゥやアブザンなどを使うようにしていたほどに、このカードに心酔しておりました。

が、最近は「スター」を使うためにグルールやジャンド、また「戦慄予示」デッキを使っていた時はバントと、このカードを使える色の組み合わせから暫くの間遠ざかっていたので、今回また久しぶりに使ってみた所、あらためてこのカードの強さを現在実感しております。
それくらいにやはりこのカードは強力で、3マナでの追放除去しかり、4マナでの3匹の子豚生成エンチャントしかり、本当に使えば使うほど、離れていたからこそ余計にこのカードの存在にありがたみを感じられております。

正直もう文句のつけようのないレベルで便利なカードであるためMAXの4積み安定で😁


「ミストムーアの大主」4枚

→ラストを飾るのはこのカード
一時期は「ローテ落ちするまで使い続けてやるぜ〜」とまで思ってたかどうかは今はもう定かでは無いが、それくらいにまで気に入って使っていた白大主
珍しくスタイルまで買っておりました!

配備時および攻撃時に2/1飛行の蛾トークンを2体も生成するという、7マナの名に恥じない能力の持ち主
基本的には4マナの兆候でエンチャント化して配備し、人形師で実体化させるコンボを狙う。
また人形師コンボが出来なくても4マナで2/1飛行2体が普通に強くて、制空権の弱いデッキ相手ならばそのまま押し切れる事もしばしば。
勿論人形師とのコンボは強く、かつ更に世話人とのコンボまで絡めるとそれはもう宇宙…

唯一気をつけなければならない事が、人形師コンボで出した実体化をバウンスされると消えて無くなるので青に対しては慎重にコンボを狙うようにしましょう😥
とりあえずこのデッキの真のアタッカーでもあるため確実に4枚は必須!!



◉サイドボード

毎度ながらのサイドのカードは常に流動的なため御理解下さい。

2025.01.14 時点
2025.01.14 時点

「没収の強行」2枚
→エンチャントやアーティファクトの置物対処用に。
一応並べる系のデッキなので+1/+1も使えるかな〜と採用
でも実際はまだ使った事がない模様😇

「魔法破り」2枚
→現環境ならほぼ腐る事がない安定の1マナインスタントエンチャント除去札
忘れがちだが自身の効果エンチャントを割ると1ドロー出来るので最後の最後のワンチャン狙いに使える時もあり。

「突き刺し」2枚
→メインに2枚とサイドにも2枚。
アグロ対策なんかなんぼあってもええからね。

「除霊用掃除機」1枚
→墓地対策
果たして1枚積みとか意味はあるのか!?

「安らかなる眠り」1枚
→こちらも墓地対策
でも実は地味に永劫の無垢とアンチシナジー😅

「エイヴンの阻む者」4枚
→対強奪用
あとは圧倒的な天敵とも言えるクロコダイルに当てたい所!

「証人隠滅」1枚
→盤面リセットに。
人形師の破壊不能とのコンボも狙えたら熱い!

「穿孔するクロコダイル」2枚
→同じように並べて来る相手に対して。
なんしか今の環境はほとんどがクロコダイルで片が付く!



◉強みと弱み

まずは強みとしては、言わずもがなの圧倒的な展開力!
そして相手デッキの内容にもよるが嘲笑ガチャの当たり次第!!笑
あとはまあまあの制空権の強さとちょっとした回復力かと。
とにかく嘲笑ルートにしても白大主ルートにしても相手よりも先に盤面を作って行く事が大事。

逆に弱みとしては、オルゾフ自体が永遠のテーマとしている『トドメ力』の無さ。
やはり速攻や直接火力が無いため残り数点が仕留め切れずに捲られてしまう事もしばしば。
まあでもこれに関してはこのデッキうんぬんの話ではなく白黒を使っている時点で仕方が無い部分なのでそこは割り切りも必要かと😅

また総じて白大主以外の打点は低いので、盤面広げて殴りに行く前に全体除去を食らうと元も子もないため、強力常に人形師の破壊不能付与は構えてられるように2マナは残すような立ち回りを意識しましょう。



◉まとめ

今回は一旦ここまで。
実は2025年1月度のミシック到達はこれではなく「バント戦慄」というデッキで達成しておりました。

そして、そのデッキで数日間はミシック二桁台をキープしていたのですが、何故か急激に勝てなくなり、気付けばあれよあれよと連敗しまくりで一時期は900台まで落下😭

勿論落下した理由はいつもの如く、

・勝てなくなる

・デッキを変えたくなる

・使い慣れていないのでやはり負ける 

・またデッキを変えたくなる

・やはり勝てない

以下負のループ…

といったいつもの負けてる時のパターンで、別段デッキが悪いとかどうこうでは無かったとは思われます😥

然しながら、今までずっと使い続けていた白黒系から少し離れて、昨年末から他の色に色々と浮気?をして来ていたのが問題だったのかも?と思い立ち、今一度初心に帰るためにも今回は久しぶりに心機一転!原点回帰!!と言うことで、あらためて使い慣れている『オルゾフ系』をもう一度使ってみることにした次第で御座います。

そしてそれが功を奏したのか、一時期は本当に何を握っても勝ち方が全く分からない、見えて来ない時間が続きましたが、今のデッキに変えてからなんとかまたミシック二桁台まで返り咲く事が出来たのでした!
いやぁ~
本当に良かったです😭
勿論これからも油断無きよう真摯に今のデッキに向き合いながら250位以内に留まれるように努めて参ります🙇

…てな感じでここまでダラダラと書き連ねて来ましたがいかがだったでしょうか?
少しでもアルケミーに興味を持って頂けたならこれ幸いです☺️
そして拙い文章ながらここまでお読み頂き誠に有り難う御座いました。
引き続きアルケミー共々何卒宜しくお願い致します。
それでは皆々様のMTGライフに幸あれ!

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