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【MtgA】モチベは自分で作るモノ【アルケミー】

どうもどうも。
いつもお読み頂き誠にありがとうございます。
先月はかなり調子に乗って「8本」もNoteを書き上げたのですが、今月は逆に反動からか創作意欲も湧かずで全く筆が進まず…

勿論今月から新環境に入り新カードも沢山出て新デッキも色々と考えながら日々アリーナ自体は楽しんでおります
また新デッキたちも別段イマイチな訳でもなく普通にぼちぼちと勝ててはいます

今月も月初に早々とミシックには到達!

しかしながらミシックに上がったは良いもののいつもほどのモチベは保てずテンションも上がらず
流石に先月が「瞬間1位からの月末最終一桁台を目指す!」といった出来過ぎた目標を掲げていた部分は往々にしてあるわけなんですが、それは別としても今月は何故かあまりにも気持ちが盛り上がらない。
これが燃え尽き症候群なのか…

いや、実は分かっているのです。
今月ミシック到達時にも使っていた新デッキ達が『ほぼアルケミーのカードが入っていない』事が私のモチベとテンションを上げきれていない理由になっているのです。

こちらがその時に使っていたハツカネズミデッキ
こちらがその時に使っていたコウモリデッキ

どちらも普通に強くて別に「何が駄目」てワケではなく(今は両方とも少しずつ変更あり)ただただ単純に私自身のメンタルの問題です

折角の「アルケミー」というフォーマットで日夜戦っていると言うのにアルケミー専用のカードをもっと使ったデッキで頑張らねばアルケミーで遊んでる意味無くね?などという謎理論
まさに厄介オタクの具現化。

しかしそんな意味不明な理屈であっても今月はモチベもテンションも上がっていないのは紛れも無い事実
じゃあどうするの!?
て考えた結果、やっぱアルケミー専用カードをもっと沢山搭載したデッキで頑張るしかなくね?と自分自身を焚き付けて行くスタイル!!😤
やるっきゃナイト!💪

新デッキのNote自体は書く気はあったのよマジで
しかしながらモチベが上がらず…お蔵入りになる?


《アルケミーの現環境について》

とにかく今回のローテーションによりアルケミーはかなりのカードが落ちました
そして有用な多色土地が大量に落ちたため「新環境の色マナ基板は大丈夫??」
と、まずはそこら辺が心配事として注目されていましたが実はもっと大変な事が…

・1マナの単体除去がかなり落ちた
・3マナの全体除去もかなり落ちた
・つよつよラス太陽降下まで落ちた

これらのローテ落ちによりまさに今のアルケミーは大アグロ時代!(まあでも実はそこまででも無い)
また新カードが小粒を並べる部族デッキが主流なためそれらもかなり活き活きと大活躍している状況です

これたちが無い世界観なんてアグロには夢のようだ

上記の理由により
ハツカネズミ🐹
コウモリ🦇
兎🐰
トカゲ🦎
カエル🐸
ここらへんの部族デッキが群雄割拠しております
また勿論普通に赤単や召集、青白ファクトなど既存のアグロ系も猛威を振るっている状況です。

また、これら部族系デッキやアグロ系デッキは他のデッキに比べて、アルケミー現環境の超大流行主役級デッキ『強奪デッキ』にカードを奪われても若干マシな感じに思える所も追い風にになっている様子 

よって今のアルケミーの環境は
・新カードによる部族系デッキ
・既存のアグロ系デッキ
・強奪デッキ

が、ほぼ占めておりあとはそれらに抗うデッキかそれらを気にせずに自分のしたい事を押し付けるデッキなどが少数派として存在している状況です。

そしておそらくではあるが、ルスコが落ちた事もミッドレンジ系やコントロール系の没落に繋がっている事はおおよそ間違い無いとも言えそう…

もしかして必要悪だったのか??


《それらを迎え討つ第四の勢力》

でだ。
とりあえずまずはコイツを見てくれ。

ガチガチにメタったガチメタデッキ!

こちらが今使っている、自身のモチベとテンションを上げて行くために握っている
『アルケミー専用カードましましデッキ』
折角の新環境になったのに新カードがほとんど入っていないマルドゥデッキだ!!

とにかく今月は頑張ってこれを握りつつ、かつ今からこのNoteで1枚ずつのカードの説明やデッキの回し方、立ち回り方なんかを色々と考えながらアウトプットして言語化する事により、毎度言っているようにそれらによって更にデッキに対する愛情を深め、愛着が湧く事により使い続けて練度も高まり、自身のモチベやテンションも上げて行きたいという目論見!!

なので頑張って書いていくよー😁


《デッキ詳細》

1マナ帯 6枚
「墓地の期待」2枚
「押しのけ」4枚

2マナ帯 11枚
「お別れの突風」3枚
「長い別れ」2枚
「荒々しい財宝略奪者」4枚
「稲妻のらせん」2枚

3マナ帯 8枚
「エイヴンの阻む者」4枚
「分派の説教者」2枚
「宝玉鉱山の監視者」2枚

4マナ帯 7枚
「豚の先触れ」3枚
「幽霊議員、テイサ」2枚
「軍勢の武勇、タージク」2枚

5マナ帯 2枚
「鱗魂のノーム」2枚

スペル合計 34枚 

土地 26枚

☆出来る限り5マナまで伸ばしたいミッドレンジ系なので土地は多めに26枚
略奪者も入ってるので手札を捨て易い感じにもしている雰囲気
かつ3色なので色マナ配分的にも土地枚数は自然といつもよりかは多くなった模様


《カード詳細》

墓地の期待 2枚

→当初は4枚ガン積みしていたが部族系やアグロ系にそこまで刺さらんかった事、強奪デッキに勝利の逃走置かれてからコレと略奪者奪われてチェインされて普通に◯んだ事などから現状は2枚に。
赤単や召集系には回復モードで使う事もしばしば。
対強奪ではコレと略奪者で意地でも勝利の逃走をパクろう!
勝負はそこからだ!!

押しのけ 4枚

→後攻時はまだしも先攻時弱ない?て感じもするが前述したように現状1マナの除去札が白と黒にはほぼ無く、かつ3ダメ出るのがこれくらいなので例えソーサリーであっても今なら全然使える環境だと信じてメインから4枚投入
結局Bo3だと最低でも1回は後攻回って来るので。
ただし対強奪の時はちょっと抜いても良いかも😅

お別れの突風 3枚

→こちらも当初は4枚ガッツリ入れていたがアグロ系や部族系に対してそこまで贈呈ありきで打ちたく無かった事と強奪側に奪われて上手く使われたりする事も多々あったので今はメイン3枚サイド1枚で。
相手のクリーチャー除去だけでなく自身のクリーチャーを守るブリンクとしても使えたりもするのでなかなかに重宝している1枚

長い別れ 2枚

→実は苦々しい勝利とどっちにしようか今でも悩んでいる1枚
打ち消されない除去はかなり頼りになるが、やはりポイントは3マナまでの除去範囲
部族系アグロ系が多い環境なので基本的に腐る事は無いのだがそれでも4マナ以上で倒したいクリーチャーも山程居てる訳で。
なかなかに悩ましい所ではある。

荒々しい財宝略奪者 4枚

→まぁ今のアルケミーで赤を使うデッキにおいてこれを使わん意味が全くわからんくらいに強いカード
・先制攻撃持ち
・基本的に質を上げるルーター
・生き残れば宝物生成(しかもアンタップ)
・手札無ければ配備時に実質ワンドロー
と何もかも書いてるだけでも嫌になって来る理不尽さ
とにかく相手のキーカードを抜こう!
別に無理に軽いカードを抜いて生きている内に宝物生成を狙わずとも良し。


稲妻のらせん 2枚

→色マナは若干厳しいが対アグロ性能はバリ高いため現状メイン2枚サイド2枚
もしかしたら押しのけと逆の構成にしても良いかも🤔
ただ3点ダメが微妙に痒い所に手が届かん事も多いのでいたしかゆしかなー
実は顔面に撃てるのが地味に熱く鱗魂のノームから捲れたりすると結構脳汁MAXレベル


エイヴンの阻む者 4枚

→これ、今までは自分の中で全然評価が高く無かった存在だったが、今月入ってめちゃ良くマッチしているミシック一桁台の人に毎回使われて鼻血出るくらいに分からされて何気に強さが分かって来た1枚
・とにかく何でも1ターンは使えなく出来る
※次のターンは2マナで唱えられる、もしくはエイヴンを除去られると0マナになる。
・奪われたカードも唱えられた瞬間に合わせられれば取り返せる
・奪われていなくても単純に追放領域から唱える「出来事面」や「衝動ドロー系」、墓地から唱える系なども2マナ増となり刺さる相手にはかなり刺さる
・複数体並ぶと4マナ6マナ増とかなってかなり面倒い
…などなどざっと上げてもかなりのウザさが伝わっただろう
ただし結構タイミングがシビアなのでそこら辺が活かせるかどうかに掛かって来てるぽい。
低マナ除去が少ないのも追い風。


分派の説教者 2枚

→まぁ前から分かってたし誰しもが知っている黒の3マナ屈指の強カード
正直4枚入れたい
いや入れるか!?
殴っても立てていても強いし1ドローもトークン生成も強い
弱い所がひとつも無いって言うね😅
あえて言うなら出たターンに除去られると意味無い所か。
まあでもそれはだいたいそう。 


宝玉鉱山の監視者 2枚

→現状は説教者と枠を取り合っている感じの1枚
たぶん説教者の方が強い気もしている
が、出た時にとりあえず小人埋めて即除去られてもまずまず意味はある(とも言えなくもない)部分や生き残ってさえいれば基本的に毎ターン1ドロー付いてくる(そのターン限りの衝動ドローなので絶対ではない)部分が説教者には無い強みではある
悩ましい限り。
あとは鱗魂のノームとのシナジーも期待出来るので現状は説教者と2枚ずつ採用


豚の先触れ 3枚

→白と黒を使うデッキでこれを入れない理由が無いと声を大にして言えるアルケミーを代表するパワーカード筆頭
当初はノータイムで4枚ガン積みだったが今のアグロ環境だと少し重たく感じたため3枚に。
ちなみにワザップとして鱗魂のノームが居る時にエンチャント側を唱えると手元にもう1枚これを創出してくれます!
いわゆる無限地獄😁

幽霊議員、テイサ 2枚

→伝説と言う事と同じ4マナ枠にこちらも超強いタージクが居てるため現状は2枚
まじどっちも一長一短あるので何とも言えないが、タージクと比べてこちらは守勢時にはイマイチ強く使えない感じかと。
しかしながらタージクとは違うベクトルでの強みがあるので一概にどちらが上などは無く「どちらも強い」で間違い無い。
一応強奪に奪われにくい利点はある。


軍勢の武勇、タージク 2枚

→テイサと同じ理由で現状2枚
正直若干こちらの方が強い気もしないでもないが対強奪で奪われた時に一番難儀するカードNo.1の存在とも言えるのでやはり今の環境だと2枚がベストかなーと。
まあでも強いのは間違い無いのでもしかしたらもうちょい増やしても良いかも知れない😥


鱗魂のノーム 2枚

→実はこのデッキの隠れたエース的な立ち位置
「追放領域から唱えたカードを手元に創出する」
というまさにアルケミーらしい能力の持ち主
これが監視者は勿論の事、強奪と相性抜群で奪ったカードを無理に出さずにコレを場に出した後に唱えるようにするだけで簡単に『一粒で二度美味しい』を体感出来ます!
なので頑張ってエイヴンで護ろうね😅


《採用土地の詳細》

土地 26枚

☆とりあえず今はこんな感じ。
4〜5t目まできちんと出していきたいので多めの26枚
そして結構1〜3t目はきちんと動きたい流れがあるのでファストランドをガッツリ搭載
あとは各色ミシュラランドと保険の魂の洞窟と便利な噴水港を1枚ずつ
色配分は白のカードがダブシン多いので白多めで。


オルゾフファストランド 4枚

→アルケミーでは数少ない生き残ったアンタップインランドのうちの1枚
4t目以降がタップインになるので痛いっちゃ痛いけど3t目までにしっかり動ける方を重要視しての4投
まぁ4t目以降はエイヴン構えてる事も多いしタップインでも良いかな😅


ボロスファストランド 4枚

→こちらも貴重な生き残りアンタップインランド
押しのけ4枚搭載なので後攻時に1t目から赤1立ってるかどうかはかなりデカいのでこちらも迷わず4投
また2t目に略奪者を出す流れが理想なので特に赤マナは序盤に必ず欲しい所


寓話の小道 3枚

→今回出た新カードの特殊土地
3t目までは確定タップイン、4t目以降はアンタップインでデッキから基本土地を引っ張って来れるデッキ圧縮も兼ねた便利な土地
タップインアンタップインは丁度ファストランドの逆になる感じかと。
これ自体は無色マナすら生まないため、基本土地がデッキに無いと虚無な塊と化す。
現状基本土地は6枚だけなのでコレは3枚が限度かなー


魅惑的な交差路 3枚

→こちらは前環境から引き続き貴重な多色土地候補のひとつ
先攻時は4t目以降でタップイン、後攻時なら常にアンタップインの優れモノ
色もどれでも選べるのでその時に一番欲しい色を選ぶのも良し。
先を見越して数ターン後に必要な色を選ぶのもまな良し。
3色デッキなら4投が妥当な気もしてるが一旦は3枚で様子見
枠が見つかれば4枚行くぜ!


魂の洞窟 1枚

→青を忌み嫌っている身としては最低でもあと1枚、なんなら4枚ガン積みしたいくらいの気持ちではあるが、現状は枠の都合で1枚のみ
正直心許無い。
まあでも3色かつそこまでクリーチャーが多い構成ではない為やむなし。
もし青系が流行り出したらあらためて精査しよう。


噴水港 1枚

→来ました!
ミレックスがローテ落ちした世界線のアルケミーではおそらくコレが今後のミレックス枠を担って行くでしょう!!
それくらいに強烈な今回出た新カードの特殊土地
ミレックスも勝ち筋になるくらいに強かったが、それに負けず劣らずかなりのポテンシャルを秘めているエレガントな存在!
・計3マナ+トークン1つでワンドロー
・計4マナで1/1魚トークン生成
・計5マナで宝物1つ生成
と、1枚でハンドアド/盤面アド/マナアドと獅子奮迅の働きを魅せる
正直枠さえあれば4枚入れたいレベルの強さ
流石に3色デッキでは1枚か頑張って2枚が限界かなー
とりあえず今は1枚で様子見


《サイドボードの詳細》

毎度の事ながらサイドボードは常に変更あり。
こちらは8月10日時点でのリストとなります。

☆とりあえずこの時点ではこちらの形
基本的にメインである程度どのデッキに対しても戦えるような構成にはなっているが、逆に言うと至って中途半端になっているため、相手により更に尖らせる形を取れるようなサイドボードとなっている。
以下ではメインで入ってないカードの何種かをピックアップ!


没収の強行 3枚

→メインでも豚の先触れエンチャントからの長男で置き物対策は取れてはいるが如何せんタイミングが遅い。 
そのため強い置き物を使って来る相手やアーティファクト系デッキを相手にした時にはこちらを。
一応、全体+1/+1も付いているため使うタイミング次第では勝ち筋になる事も。
ガンガン割ろうぜ!


害獣駆除 1枚

→召集や今流行りのハツカネズミ、あとはトークン系に対してのメタカード
ただ正直1枚じゃ引けるのか!?てレベルなので環境次第ではもう1-2枚増やしてみても良いかも。
贅沢を言えばもう1マナ重くて良いので2マナ帯まで対象に取ってくれれば有り難かった😅


野火の遠吠え 1枚

→こちらも同じく現状数多く見掛けるアグロ系や小粒を並べて来る部族系に対してのメタカード
基本は全体2ダメ、相手に1枚贈呈したら1ヶ所に追加1ダメ
正直1ドローに値する追加効果か?とも思っちゃうが一応顔面やPWにも飛ばせるので妥当な感じなんかな?🤔
追加2ダメじゃ強過ぎたのか??


安らかなる眠り 1枚

→紛うこと無き墓地対策
一応大釜も入れているが「一発で全追放」+「永続的に追放」も見込んでの1枚
ただ、墓地活用系のデッキには漏れなく置き物対策は入っているのでまぁ気休め程度でひとつ…


《回し方や立ち回り方》

そこまでまだ試行回数が無いので確立したモノは正直無いが一応イメージしている理想形などを。

→まずマリガン基準は
①土地を2〜5枚
②1-2マナ帯のカードが2枚以上
③略奪者がある
個人的にはここらへんが初手のポイントとしている部分

特に①の土地枚数に関してはアリーナあるあるで「初手に土地が少ないとその後も土地を引かず」もしくは「初手に土地が多いとその後も土地ばかり引く」といったまことしやかなオカルトがあるので、そこに関しては妥協せずにマリガンするべし。

次に②に関しては、出来れば1-2マナ帯を2枚は欲しいが3t目にアンタップインが確定しているのならば3マナ帯が1枚以上と1-2マナ帯が1枚だけでもありっちゃあり。
ここらへんは臨機応変に。

そして③が重要で、略奪者が初手にあれば相手から低マナ帯を奪って自身の中マナ帯までの繋ぎを担えたり、万が一の土地詰まりも宝物生成で凌げたりとなんしか出来る事が多過ぎてマリガン基準をガバガバにしてしまう強さがあるので注意が必要!
ワンチャン狙って頼れたりもするが勿論ノーチャンの場合もあるので過度な期待は控えめに😅

☆1t目
→先攻後攻どちらでも墓地の期待、後攻なら押しのけ
まぁどちらも是が非でもまでは行かないので打てればラッキーレベルで。
墓地の期待を1t目から打てれば相手のデッキを予想出来たりその後の流れも考え易くなる旨味がある
勿論1-2マナ帯の強い動きが出来るカードを奪えたらそれはそれで尚良し。
後攻1t目の押しのけはいわゆる保険
相手の1-2マナ帯のクリーチャーを落として2t目に自陣にのみクリーチャーを立てられたら後攻としてはかなり良い流れと言えそう😊

☆2t目
→第1希望は略奪者!
第2希望も略奪者!!
とにかく2t目に略奪者を出せた時の恩恵は計り知れないくらいに大きくて先攻でも後攻でも出せる時は必ず出す方向で。
・相手のデッキをチェック出来る
・その後の展開を考えつつキーカードを抜ける
・宝物生成によりマナ加速を狙える
・先制攻撃で地上戦線を牽制出来る
・手札の不要札を有用な札に交換出来る(可能性がある)
と挙げていけばキリがないくらいのメリットがあります
※強奪デッキなどの場合は略奪者を纏めて出す事によりチェインを狙う立ち回りもあったりして2t 目に早計に出さない動きなんかもありますがこのデッキでは気にせずガンガン出しましょう!😁

☆3t目
→ここからは相手のデッキや盤面次第で色々と変わって来るのでマジ一概にコレ!て言う動きの正解は無いかと思われますが、一応
・クリーチャーを出す
・相手に除去を打つ
・除去札を構える
・エイヴンを構える
・4t目以降の強い動きを見越して土地を出す
これくらいの選択肢が出て来るかと。
その中で一番強い動きは何か?を考えながら取捨選択して行きます
個人的には先攻時はガンガン攻め立てて行きたいのでクリーチャーを出して行きたいし後攻時は逆に攻守逆転を狙って除去札やエイヴンを構える事が多いかな〜🤔

☆4t目以降
→もうここからは本当に多種多様な選択肢が出て来るため正直何とも言えません笑
勿論普通に強烈な4マナ生物を素直に出すのも正解ですし略奪者出しつつ除去札を構えるツーアクションの動きも正解
5t目を見越してここはあえてタップイン土地を出して3マナ構えでエイヴン保険
などなど他にもまだまだ正解の動きは沢山あるのでその都度瞬間瞬間の盤面をしっかりと見極めながら最適解を導き出して行くのみ!😤

悔いの無いよう常に納得のいく決断を!


《まとめ的なナニカ》

このNoteの最初らへんに書いたようにまだまだこのデッキの試行回数は全然圧倒的に少ないため、各対面ごとの戦い方やサイドボーディングなどはイマイチ固められていないので今回は割愛させて頂きます🙇
もし今月このままこのデッキを使い続けて、かつそこそこ安定して勝てていた場合は続きを書くかも知れません😅
今しばらくお待ち下さい。

そしてまあ本当にこういった感じでひとつのデッキを自分なりに分析して自己解釈し、アウトプットしつつ言語化する事により理解度と解像度が格段に上がって行くことをあらためて実感出来ました
またそれによりそのデッキに対する愛情も深まり愛着が湧くため「まだまだこのデッキを使い込んで行くぜ〜」とモチベも上がって来たのでおそらく更に練度も上がって行くことでしょう
なんて素晴らしい『ポジティブ循環』!!

皆さんもガンガン色んなNoteを書いて行こうぜ!
良い事尽くめ😊

ではでは今回も拙い文章と乱筆乱文のこのNoteを最後まで読んで頂き誠にありがとうございました
本当に自分自身のためだけに書いてる様な内容となってしまいましたが、少しだけでも、1ミリだけでも誰かの魂に触れてアルケミーにちょっとだけでも興味を持って頂ける引き金にでもなればこれ幸いです。

ではでは引き続きアルケミー共々何卒宜しくお願い致します🙇

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