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【MtgA】黒と白の冷徹【アルケミー】

毎度閲覧頂き誠に有難う御座います。
自称『アルケミーの伝道師』
がばんちょです🤡

今回のNoteは、月初から書こう書こうと思いながらなかなかにしっくりと行く構築が仕上がり切らなかった「コウモリ🦇デッキ」についてなんですが、一応月末ギリギリになってやっと感触的にも良い仕上がりになったためついに書く気になって筆をしたためた感じの内容です!

アルケミーではありますがミシック50位前後は推移出来ているのでまずまずの強さは秘めているのでは?と自己満ながらも納得の行く構築となっております😁

もし、こちらを読んだ結果少しでもアルケミーに興味を持って頂く事が出来ればこれ幸いなので頑張って興味を引ける様に書いて行きたいと思います!!😤

この可愛いアバターを使うために握ってるまである




「コウモリ🦇デッキ」とは? 

まずは簡単な説明から。
今回のブルームバロウから様々な可愛らしい動物たちをメインテーマに掲げた「部族デッキ」が公式から久しぶりに推され始めました!
コウモリ🦇しかり、兎🐰やハツカネズミ🐹、カエル🐸などなど様々な部族デッキが現状活躍中で御座います。
ブルームバロウ以前までは基本的にどのデッキであっても『グッドスタッフ』と呼ばれるそのデッキタイプや戦術に合った強いカードを選んで構築して行くモノが一般的であり、いわゆる『部族シナジー』を活かしたデッキはほとんど存在していませんでした。
※一応、マーフォークやフェアリーなど数は少ないながらも存在自体はしていました。

そして私自身、昔々は狼🐺デッキや天使👼デッキなどを中心に使う『部族スキー』派閥だったのですが、やはり如何せんローテーション毎にパーツが落ちて弱体化を余儀なくされ、結局は無難にグッドスタッフ型のミッドレンジなどを握るようになっていった次第で御座います。

しかしながら!
今回のブルームバロウの部族推しにより、やっと念願の『強い部族デッキ』を使えるようになりました!!
ヤッタネ✌

イラスト構図も含めて愛らしいゾラリーネちゃん♥


強みと弱み

まず、コウモリデッキはミッドレンジタイプだと認識おります
アグロほどの速度は無いですしコントロールに対してはカードのバリュー差で普通に負けます

戦略的には、コウモリ部隊による制空権制圧からの細かい打点を刻みつつ回復を混じえながら粘り強く戦いなんとか勝利して行く「地味〜」なスタイルだと感じております😥

なので強みは
・飛行という殴り易く守られ難い打点力
・何種類かある回復カードによる粘り強さ

辺りでしょうか。

そして逆に弱みとしては
・低マナ帯メインの構築のためカード1枚ずつのバリューが低い
・媒介者やアギーレが育たない限り基本的に線が細い

などが挙げられます。

と言った感じで、正直圧倒的な勝ち筋や明白な戦い方があるようなデッキでは無いため、こういった強み弱みを理解した上での戦い方や立ち回り方を意識していく事が何よりも大事だと言えそうです。

  

★デッキ詳細

とにかく今のアルケミーの環境は部族デッキを中心にかなりアグロデッキが多い環境だと受け止めており、ローテ落ちに伴い色マナ基板が圧倒的に苦しくなっている状況です。
なので「3色」にして得られるメリットよりも序盤のタップイン土地によるデメリットの方が断然に辛いと個人的には感じ取っております。
そのため2色デッキが一番安定すると判断し『白黒』の2色で組んでいます
まぁコウモリデッキは基本的に白黒の2色になるんですが😅

色々と1ヶ月間紆余曲折した結果の完成形

🟠1マナ帯 4枚
「洞窟潜みのコウモリ」2枚
「手つかずの饗宴の事件」2枚

🟠2マナ帯 16枚
「本質の媒介者」3枚
「お別れの突風」2枚
「苦々しい勝利」2枚
「大洞窟のコウモリ」4枚
「アマリア・べナヴィデス・アギーレ」3枚
「月の集会」2枚

🟠3マナ帯 10枚
「暗黒星の占い師」2枚
「暗黒星の放逐者」4枚
「星界を呼ぶ者、ゾラリーネ」4枚

🟠4マナ帯 4枚
「豚の先触れ」4枚

🟠5マナ帯 2枚
「最深の裏切り、アクロゾズ」2枚

🟠土地 24枚




★カード詳細

毎度の事ながら1枚ずつの説明と採用枚数の理由を書き連ねて参ります
これをする事により自分自身のデッキに対する理解度と解像度が格段にアップします!
皆さんもやってみましょう〜😁


🟠1マナ帯

手つかずの饗宴の事件 2枚

→当初は4枚入れていたが、あまりこればかり引いても意味が無い事も多く、また基本的に1枚ずつのバリューが低いデッキのため少しでも強いカードを入れるための枠を模索して行く結果次第に抜けていったカード
勿論2枚3枚と置けている時の回復力や媒介者やアギーレの成長に関しての爆発力は目を見張るモノがあるが、やはり全て「シナジーありき」となるため現状は2枚がベストと判断
超まれ〜に解明完了効果も使う事あり。
大事なので忘れないように!(自身に対する戒め😤)


洞窟潜みのコウモリ 2枚

→こちらも前者と同様、最初は「コウモリデッキならあらゆるカードとシナジーのあるこの子は4枚ガン積み安定!」とノータイムで4枚入れていたがやはり少しでもデッキ内のカードのバリューを高めたい欲が強まり現状は2枚で我慢
しかしながらこの子は単体でもある程度働いてくれるので今後また3枚くらいには戻すかも?🤔
それくらいに『1マナ1/1飛行絆魂』は素晴らしく、また落魄時の占術も普通に優秀と言える。
あらゆる意味でかゆい所に手が届く存在!


🟠2マナ帯

本質の媒介者 3枚

→こちらと後述するアギーレは共に「回復シナジー」のあるカードで且つこのデッキにおけるアタッカー的ポジション
媒介者の方が伝説でないため盤面に複数置ける事や飛行に成り得る事、死亡時に+1/+1カウンターを譲渡出来る事など色々とアギーレには無い強みがあるのでずっと4枚投入していました
が、デッキの質を高めるために回復系のカードを若干減らしてしまった事とやはりアギーレの探検効果が便利過ぎて現状は3枚ずつで痛み分け😅
今でも4枚にするべきか悩み中ではある…


アマリア・ベナヴィデス・アギーレ 3枚

→やはりいとも簡単に探検を発動出来る事が何よりも有り難く、特に序盤に出せた時の土地基盤の安定化は計り知れない
ただ媒介者と比べて
・飛べない
・カウンターを譲渡出来ない
・複数体置けない
とデメリットも多いため実は2枚がベストなのか?と未だに迷っている1枚
でも序盤に出したいと考えると3枚欲しい所なんよね〜
悩ましい…😥
ちなみに一度たりともパワー20の効果は発動出来た事ありません笑


お別れの突風 2枚

→安定のメインに2枚サイドに2枚のいつもの「対強奪絶許」シフト😡
まぁこのデッキはそこまで奪われてヤバいカードは無いけどそれでも何枚かは強いカードがあるので今の環境でも強奪に対しての保険は必要かと。
勿論対強奪のためだけのカードではなく普通に追放除去として使える上に自陣クリーチャーの対除去避けとしても使えると言う超優秀なカード
どのデッキでも白を含むなら入れとけ枠😁


苦々しい勝利 2枚

→他にも優秀な2マナ除去札は色々とあるので毎回どれにするか悩ましい所ではあるが、今回は媒介者とのシナジーも鑑みてこちらで。
またいつもディスカードはキツいから3ダメ食らうのを選びがちだが、このデッキだと回復が結構頻繁にあるので3ダメ食らうのもそこまで痛くないのが良いね☺️


大洞窟のコウモリ 4枚

→まぁ〜4枚でしょ?
このカードは当初からずっと4投確定枠
それくらいに強いと言えるかと。
別にコウモリシナジーとか回復シナジーが無いデッキでも普通に4枚入ってるくらいに強いカードなのでこのデッキなら間違い無く4枚入れて当然!😘
やっぱ出すだけで相手手札ピーピングして一旦1枚追放出来るのは強いよ
唯一の欠点はアグロ相手の後攻時にかなり弱い所
いや、言うて弱いまでは行かんか?🤔
とりあえず4枚推奨。


月の集会 2枚

→こちらも当初はコウモリデッキなら安定の4枚ガン積み枠だったが、現状は紆余曲折あって結果2枚にまで減らしてしまった形…
なんとか意地でも枠を作って3枚にはするべきかなー😥
ドローも出来て1/1コウモリトークンも産めて間違いなく強いのは強いしこれのおかげで勝てた試合も多々あるんやけども、やっぱ今の環境ではアグロ系に対してこれを序盤から引き過ぎるとかなりキツいのよね…😭
また環境の動向を見極めつつ増やして行こうかな?


🟠3マナ帯

暗黒星の占い師 2枚

→このカードはずっと枚数決まらん感じ
1〜4枚まで全て経験済み 
そしてとりあえず現状は2枚で。
どのタイミングで引いても強いし嬉しいし生き残ってさえいれば延々アドを取ってくれる!のは有り難いんやけど、複数体出してると自滅しそうになったり、そもそも1枚でもあれば新生で簡単に2体出せたりもするのでなかなかに枚数が悩ましい存在
引きたいけど引き過ぎたくはない象徴😅
まあでも強いのは紛れもない事実!


星界を呼ぶ者、ゾラリーネ 4枚 

→はい!
ついに紹介の出番です☺️
今回のブルームバロウで「いの一番」にスタイルを買いました!
それくらいに最注目していたカードです!!
3マナ3/3飛行警戒でまず強い
自身のコウモリが殴る度1体につき1点の回復で更に強い
そして究極に強いのが自身が出た時や殴った時に黒①白①の2マナとライフ2点さえ払えば墓地の「3マナ以下のパーマネント」を最終カウンター付きでリアニ出来るという効果!
これがもう最高に強い😍
この効果だけでご飯何杯でも食べられるレベル
よって伝説ながらも絶対に4枚入れましょう!!
マスト除去枠なのでこんなんなんぼ引いても良いからね😁


暗黒星の放逐者 4枚

→…話せば長くなりますが私の話を聞いて下さい。
実は月初にもコウモリ🦇デッキは使っていて、ハツカネズミ🐹デッキと併用しながらミシックに到達出来た強さは当初から実感していました。
しかしながらその当時に使っていたコウモリデッキはあまりにも「アルケミー専用カードが少ない」事が私の中での矜持に相反しており、その結果コウモリデッキから離れてしまった経緯が御座います…

しかーし!
今回アルケミーブルームバロウの新カードにてこのカードが登場し、結果、感触的にも超強かったため4枚投入も問題無く、めでたくアルケミー専用カードが複数枚採用されたため晴れて心置きなくコウモリデッキを使う意欲が湧いて来ました!!
バンザーイ\(^o^)/

そして勿論こちらのカードはコウモリデッキを使うための原動力になっただけでなく普通に超強いです。
3マナ2/2飛行とスタッツ的には平凡ながらもその能力は
『出た時に土地以外の3マナ以下のパーマネントを追放、自身が場を離れた時にその追放していたカードと同じカテゴリーのカードを相手の手札に抽出』
という唯一無二の効果!

簡単に説明すると、とにかく相手の盤面にある3マナ以下の土地以外のパーマネントなら何でもこのカードを出した時に追放出来て、このカードが除去られたりバウンスされたりして盤面から排除された時にこのカードによって追放していたカードと同じカテゴリーのカードを1枚相手の【手札】に抽出する。
といった感じ。

ここの最大のポイントはやはり『手札に抽出する』という所であり、他の同系の能力の場合は大概「盤面に戻す」ものが当たり前のルールであり、このカードのように盤面のモノを排除して盤面に戻さず手札に別カード(同じ場合ももちろんあり)を戻す事はなかなかに珍しい気がします。

で、結果として手札に1枚戻すだけのため盤面に対しての影響は全く無く、実質「テンポアド」を取り、且つ追放したカードがとても強くて嫌なカードだった場合でも普通にそれを除外出来ているという神仕様😇

伝説じゃない事も加味して4枚積むのは必然ではないでしょうか。
無論「3マナ以下限定」の効果であるため手札で腐る時もありますが、まぁそこは許容範囲内かと😁


🟠4マナ帯

豚の先触れ 4枚

→正直白黒を使うデッキにおいてこのカードを使わない理由が無いくらいにもはやアルケミーではお馴染みの強カード
また個人的にも「アルケミー専用カード」というだけで使うに値する存在である。
とにかく3マナと若干重ためではあるがどんなクリーチャーでも追放除去出来るのが強くないはずもなく、そして出来事面で4マナエンチャントからの豚さん創出して一粒で二度美味しい😋
ただ若干アグロ系に対しては3マナが重たく感じる時もあるのでメインから4枚投入しているがもしかしたらメイン3枚サイド1枚とかでも良いかも😥


🟠5マナ帯 2枚

最深の裏切り、アクロゾズ 2枚

→このデッキの中で一番入れたり抜いたりの頻度が激しい圧倒的な説得力のある稀有な存在
まぁ要は強奪に当たらなければ超強く感じるし強奪に奪われたら超難儀に感じる、て話😅
なんしか強さは間違い無く1級品で普通に考えればコウモリデッキを使っててコレを入れないなんて信じられないレベルで強いカード
なのになのに、何故ゆえに出したり入れたりしているのかと言えば全て強奪のせい。
おのれ強奪めぇ〜(血涙😭

まあでも最近は少しだけ強奪と当たる割合も若干ではあるが落ち着いて来ている感もあるため現状はメインから2枚投入
対強奪はサイドからOutで。


⭐️あらためて、こう見て行くと総じて枚数をガッチリ確定で決められてるカードの方がもしかしたら少なかったかも知れません😥
まあでもとりあえず4枚確定枠に関してはおそらく今後もブレはしないと思うのでそこだけは自信を持ってオススメしたいと思います。
あとの2〜3枚でふわふわ悩んでる枠はもしかしたら今後変動自体は十分にありそうですね😅

といった感じで一旦メインボードに採用しているカードの説明に関してはこれにておしまい。
サイドボードに関しては次の項目で採用理由など含めて紹介して行きます。

現状はこんな感じ
但しサイドは本当によくコロコロ変えております🙇



「戦い方の考え方」とは?


ちょっと本題から話は逸れますが、私はいつもMtg及び他のTcgにおいても使うデッキによって戦い方を勿論その都度考え、そのデッキに合った戦術を実行して行くように努めております。
しかしながらベースとしている考え方として『大局観』と『戦局眼』をかなり大切に、意識するようにしています。

以降からの内容は私個人の考え方や捉え方をアウトプットして言語化しているだけなので本当の意味での説明にはなっていないかも知れませんのでその点はご了承下さい🙇

Noteを書く時は常にこれくらいの気概で書こう!


『大局観』

大局観(たいきょくかん)とは、ある物事や事象における全体的な状況や流れ、成り行きに対しての見方や判断の事だと言えます。

将棋や囲碁などでもよく使われている言葉でその時その時の局面における優劣や形成の見方といった「瞬間の切り取り」での判断や分別などではなく、大きな流れや全体を俯瞰で見た上での事実を元に判断したり、それに対して行動したりする事だと考えております。

なのでMtgにおいては使用するデッキ毎の「ゲームレンジ」を自分なりにきちんと認識し判断する事が大局観を理解する事に繋がるのではないかと捉えており、個人的には
・アグロ系→3〜5t目
・ミッドレンジ系→6〜9t目
・コントロール系→10t目以降

といった感じのターン数を得意レンジ、もしくは決着ターンだと考えて戦術を組み立てて行くようにしております。

また、初手の手札からテンポ良くクリーチャーを出して攻め立てて行くべきなのか?
先攻であっても受けに回って相手をいなしつつ様子を見ながら攻めて行くべきか?
などなど序盤の展開を組み立ててみたり、相手の盤面や墓地などの情報から相手のデッキや入っていそうなカードを予想して相手のしたい事や得意レンジを想定し、それに抗う流れを作って行くようにする事なども大局観だと言えそうです。


『戦局眼』

戦局眼(せんきょくがん)とは、その一瞬一瞬の戦場の状況をきちんと踏まえた上で
・現状何が必要なのか?
・それに対して何をすべきか?
・そしてそもそも何が出来るのか?

などを瞬時に把握し判断する能力ではないかなと。

よって【戦局眼】というものはその瞬間に「自分に今出来る事」と「今は出来ない事」を正確に認識した上で最適解を選択し、即座に行動へ移すために必要な要素や理由を見つけ出せる事が出来る目線なのだと考えております。

なのでMtgにおいてはそのターン毎の最適解を見つけて実行に移し、仮に裏目が出てもその裏目に対しても最低限リカバリーが出来るような選択肢を常に選んで行く事が戦局眼の向上に繋がりそうです。
いわゆる『取捨選択』の判断と『リスクとリターンの天秤』を自分なりに決めておくことが戦局眼においては最も大切な事だと個人的には認識しております。

正直全ての内容はあくまで個人の感想です。



現在のアルケミー環境と各対面における考え方


全て私の経験と体感による独断と偏見だけの話になりますが、やはりブルームバロウが出てからはアグロ系の部族デッキが格段に増えて来ている印象であり、尚且つ1マナ除去札や3マナ全体除去札のローテ落ちもアグロ系デッキにとってかなりの追い風となっていると思われます。

また前環境においてのミッドレンジ系やコントロール系の象徴とも言えた「ルスコ」がローテ落ちした事もミッドレンジ系コントロール系の衰退に繋がっているのではないかと個人的には考えております。

そしてなんと言っても前環境から猛威を振るっていた『強奪デッキ』ですが、勿論相変わらず良く見掛けはしますがもしかしたら少しではありますが体感減って来ている印象です。
おそらくアグロ系が増えた事により奪っても旨味が少ない事による強奪自体の強さの低下が強奪デッキ減少に繋がって来ていると言えるのかも知れません。

あとは今回出て来た「才能系」の置き物を使っているデッキがかなり散見されます。

それらを踏まえた上でサイドボードを考えて行くと…

「没収の強行」3枚
→対置き物系に

「魂標ランタン」2枚
→対墓地利用系に
※現状ほとんど見掛けないためこの2枚で。
増えて来たら今後増やす予定

「超音波の一撃」2枚
→対アグロ系に。回復が沁みます。

「死の重み」2枚
→対アグロ系やその他でも

「お別れの突風」2枚
→対強奪!!!

「長い別れ」2枚
→対アグロ系やその他でも

「害獣駆除」1枚
→対アグロ系やトークン系に

「証人隠滅」1枚
→並べて来る相手全般に

こちらの15枚を現段階では採用しております。
毎度の事ではありますがサイドボードに関してはその都度の試合結果などに応じて常に流動的に対応しているため、こちらの15枚で確定させている訳では無い事を予めご理解下さい。


vsアグロ系

→おそらく今はこの対面が一番多く且つ勝率もシビアです。
とにかくサイドから軽めの除去札
・死の重み×2
・長い別れ×2 
・超音波の一撃×2 
を全投入して尚且つ 
・害獣駆除×1
・証人隠滅×1
も必要と感じたら入れましょう
※全体除去札に関してはこちらも点でなく面で攻めて行くタイプのデッキなので判断は慎重に。

抜くのは、重めの除去札となる「豚の先触れ」2〜3枚、出している余裕の無い置き物「月の集会」2枚、自身の首を絞めかねない「暗黒星の占い師」2枚、出せたら強いが間に合わない可能生も高い「アクロゾズ」2枚、などなどから相手のデッキタイプを鑑みて判断します。

とにかくアグロ系に対しては回復を活用しつつ粘り強く戦い、こまめに敵クリーチャーを排除しながら相手の息切れを待って後半捲る戦術がマストだと言えそうです。
自陣にクリーチャー出す事よりも除去札を握って構える事に重きを置いた戦い方を心掛けるべし!

ここらへんの部族を中心に良く見掛ける模様


vsミッドレンジ系

→各色強奪デッキやトークンデッキ、あとは多種多様な形があるかと思われます。
強奪系に対しては
in「お別れの突風」×2
out「アクロゾズ」×2
才能系に対しては
in「没収の強行」×2〜3
out「何かしらのクリーチャー」×2〜3
的な感じで対応します。

正直vsミッドレンジは種類も多いし何とも言えません笑😅
基本的にはこちらのしたい動きをして行く事が一番の戦い方だと思っているので無理にサイドボーディングをしなくても良いのかも知れません。
己の右腕を信じろ!

とにかくエスパー系はゼロ!ここらへんの色かな?


vsコントロール系

→まじ最近とんと見掛けません😅
なので正直サイドにもコントロール系に対して使えるカードを全く入れておりません
よってサイド後も何も変えませんw
強いて言えば置き物対策として保険で「没収の強行」を数枚入れるくらいかな?🤔

全く見掛けないので内容が分かりません!笑





総括

なんか今回はいつも以上にとっ散らかった内容に終始なってしまいまして誠に申し訳御座いませんでした🙇
たぶん毎回思うけどきちんと最初から最後まで「何を書きたいのか」をあらかじめ決めてからNoteに着手しないからこんな感じになっているんですよね…
とにかくもっと学習して上達しなければ!😤

てな感じで今回のNoteはここまで。
少しでもコウモリ🦇デッキの魅力を、ひいてはアルケミーの魅力を感じ取って頂けたらコレ幸いです。
ではでは引き続きアルケミー共々何卒宜しくお願い致します😊

アルケミーは永遠に不滅です!!!


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