■自動車カタログの世界
中学生時代にクルマ好きの同級生と
自動車カタログ集めが何故か流行りだし
そのまま現在の54歳にまで至ります。
15歳ぐらいから集め始めて〜
ですから現時点で”39年”も集めている計算です。(汗)
中学生時代から現在まで集めに集めて2000冊は超えるストックになります。
1冊1冊、各自動車ディーラーに貰いに行っているので、
それぞれに思い出もあります。
学生時代は自転車でディーラーまで貰いに行ってましたから、
今思えば中学生や高校生を相手に
営業マンはキチンと対応してくれていたな〜と思います。
感謝 m(_ _)m
中学生時代から営業マンを相手に分厚い本カタログが欲しいので
「父が購入を考えているので!」などと言いつつ分厚いカタログを
もらった事もありました。
また数百人の営業マンを中学生時代から喋りかけコミュニケーションを
とっていたので、”出来る営業マン”、”ダメな営業マン”を瞬時に
見抜けるようになってきます。
ダメな営業マンは案の定いつのまにか退職しています。
出来る営業マンは案の定いつのまにか出世しています。
高校生時代には美術部の先生にソアラを紹介して新車購入に至り、
私が気に入っていた営業マンに恩返しが出来ました。
カタログを散々頂いてきましたから。
と、こんな感じでコツコツとカタログも集めておりますが
実はミニカーも集めております。
ベントレーのカタログやロールスロイスなどの超高級車のカタログは
会社経営者のおじちゃんにお願いして貰ってもらいます。
流石に私では貰えません。(笑)
しかし
もう亡くなってしまったのでとても残念です。
すごい会社の創設者なのに
素晴らしいお人柄で自動車好きでしたので自動車話が盛り上がりました。
私には幼馴染のお父さんでした。
カタログ集めを通して、沢山の人と出会えたのが
実は私の一番の宝だと思います。
おしまい