私が学校に行けなくなった日1
こんばんわ、元起立性調整障害の現大学生のマンボウです。今回は私が学校に行けなくなった時の経験を振り返りたいと思います。
私が学校に行けなくなったのは、中学3年に進学したての春頃でした。
私が通っていた中学校は比較的勉強のできる子が多く、高校受験に対して一年生の頃から強く意識している学校でした。
普段の会話でも内申点のことや受験のこと、成績の話をよくしていました。真面目に勉強することは当たり前で、授業中の挙手の回数やノートの綺麗さが、期末テストの点数以上に重視されていました。
当時の私はそれが異質なものに感じていました。ただ、定期テストなどだけは友達との点数勝負をしていたため力をいれていました笑
しかし、周りの生徒と比べ先生に対するアピール?のようなものをしていなかったので成績は悪かったです笑
今、当時の自分を振り返ってみると未熟さを痛感しますが、「定期テストの点数は自分の方が高いのになぜ他の生徒より成績が悪いんだ」と考えてしまい、先生や学校自体へのフラストレーションが溜まっていってしまいました。
続く…