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あのシーンをもう一度(2023.5~.9)【のり31】

あと数日でMリーグが始まり、人々の関心も移っていくでしょうが、ちょっと待って下さい!Mリーグオフシーズン(2023.05~2023.09)に皆さんが感動したあの人、あの場面。それをきっちり残そうじゃないですか!

というわけで、私のりべんは無謀にも数十人のフォロワーさんに声をかけさせていただき、大勢の方に回答をいただきました。そして皆さまのご協力によって本noteができあがりました。

さて、皆さんも一緒にあの記憶を呼び起こしましょう

<掲載は回答をいただいた順になっております。また、文意を保った範囲で文書は編集させて頂いております>

※1万近い文字数+写真・動画・記事のリンクと大容量記事になっています


しぶにぃさん

仲林圭くんかな
彼のチームに対する愛情と尽力は敬服に値すると思います



おげしさん

やはりシーンとしてはBEASTの選考会決勝ですかね。

啓文さん優勝目前のまま4本場まで続いたオーラスが圧巻でした。人としては千瑛さんということになるんでしょうが、あの4人でこそ創れた最高のゲームでしたね。

人にフォーカスするなら、ほりしぶコンビ企画で負け続けながら、Mトーナメントで実力を見事に発揮した渋を推します。


葵さん

ハギーさんのMトーナメントでのOMOとか、フォーカスMでの国士もかっこよかったですが…私は麻雀大阪夏の陣の国士が好きかもです

放送対局ではないのでXの情報だけですが、国士に放銃した参加者さんへの一言も、ハギーさんの優しさとかっこよさが溢れるようなセリフで痺れました




たかさん

ビーストオーディションの菅原さんが勝った対局か、シンデレラファイト決勝の2択ですね

どちらかを選べというなら、ビーストオーディションです

新井さんと千瑛さんの死闘。それを新井さんの勝利で終わらせなかった浅井堂岐さんの神のごとし、六萬鳴かせ。

そして、新井さんの七対子テンパイでそれに振り込まじと菅原さんが悩みに悩んだ大長考。当たり牌の三索を途中で何度も触りながらも、結局違う牌を選択して切った場面。

あと、優勝の目がなく、完全に気配を消していた内田さんも見事だったと思います。


ヨシテルさん

僕の中で、最も印象深いのは、 ビーストメンバーを決める決勝戦で、逆転で惜しくも破れ、2位となった新井啓文プロです。

めちゃめちゃ悔しい気持ちにも関わらず、 対局終了直後に、 菅原千瑛プロにやさしく優勝をねぎらう言葉をかけたシーンと、 試合後のインタビューで、悔しさを滲ませながらも、明るく爽やかに答えていた姿には感動してしまいました。


よこちゃん

最も印象に残ったのは、日吉プロの古舘伊知郎さんとの対談

Mリーグをまるでスポーツを観戦してるみたいにさせる熱い実況、ワード、、、そんな日吉さんがあの古舘さんと夢の対談をして、オフシーズン中も「熱狂を外へ!!」を体現してくれました。

もちろん対談も最高な内容でした。



あゆさん

神域リーグも対象に含まれるのならば、鈴木たろうプロの山越しですね。あれは多井さんが可哀想でした。



五代ゆうさくさん

最もインパクトあったのはビーストオーディション決勝オーラスの菅原さん勝利でしょうか。

ただ、あのシーンは他家3人がいて、それぞれがあの盛り上がりを演出してこそという特殊な状況だったので、菅原さん一人というわけではないのが悩ましいところです。

むしろ浅井堂岐さんが与えたインパクトのが大きいと思うファンが多いかもしれません。

そういう意味では完全に個人に絞れば村上さんの最強戦オーラスの役満ツモで大捲られですね。

流局で勝利の中、役満テンパイ2軒に役満イーシャンテン1軒に挟まれるシーンは今後お目にかかることがないと思います。村上さんの不運を象徴するようなシーンでした。

今後の活躍を祈願したい村上さんに一票を入れたい。


特別インタビュー1 プロの方に聞く 印象に残ったシーン
日本プロ麻雀協会 中島由矩プロ(中島よしつねプロ:アルパカさん)

シンデレラファイト予選final
東3局1本場での藤乃宮聖さんの確定三倍満

「シンデレラファイトの公式観戦記を書こう」っていうのは、今回シーズン2が初めての試みでした。

みんな手探りでやってく中で、この藤乃宮さんの三倍満立直を見て「ここだけをピックアップした記事を書かせてください」ってお願いしたくらい、強く印象に残っている場面です。

結局和了れなかったこと、立直後に赤5sをツモってきたこと、全部含めて推します。

のりべんは中島よしつねさんの観戦記が好きでして、オファーさせていただきました。回答ありがとうございました。



猪八戒さん

もっとも印象に残ったといえばビーストオーディションの決勝での4人でしょう。浅井堂岐プロも新井啓文プロも凄かったけど、ここはやはり菅原千瑛プロと内田みこプロでしょうね。

優勝した菅原千瑛プロはもう語り尽くされているので、やはりここは内田みこプロを挙げたい。特に目無しになってからの打ちまわしは見事の一言。

今後絶対に日の当たる場所に出てくるでしょう。それほど素晴らしかったです。

もう一人は最強戦での山本ひかるプロですね。

kinmaWEBより

私が推す西嶋千春プロを見事に嵌めた、コツコツドカンの異次元の鳴きは素晴らしかったです。あれはかなりのベテラン・・・たとえばマムシ沢崎やサーファー古川なら似合う技。俳優としての姿しか知らなかったけどこれはなかなかのツワモノ。俳優と二足のわらじは大変でしょうが麻雀界には必要な人材です。

今回はやられましたが西嶋千春プロも表舞台に出てきて欲しい一人。

kinmaWEBより

正統派の麻雀で基本に忠実な麻雀にはイヤミがない。今回の最強戦では負けちゃいましたが負けっぷりも良かった。グッドウィナーにはグッドルーザーも必要なのです。これからも推していきます。

山本ひかると内田みこには驚きました。


さぬきちさん

Mリーガーなら渋川難波プロ。サクラナイツの動画効果はでかいです。

オフシーズンの最初は大負けしたあの動画から始まってますが、ポーカーとか堀渋復活への道等、色んな企画動画でどんどん勝ち運を引き寄せてるかのようです。

Mトーナメント優勝したこともやはり期待せずにはいられません。

Mリーガー以外で顔が浮かんだ方は、長期間で色んな試合に活躍し、名試合メーカーと称された浅井堂岐プロです。彼の有言実行力、自己プレゼン力の高さは群を抜いていると思います。

Mトーナメントで知名度も人気もあげた石立岳大プロ。試合中の手数の多さと技術の高い鳴きの選択が光る中で、辿々しいインタビューから260点の仕上がりへ成長、Xでの浦安そばやラーメン等の美味しいものを食べて強さをチャージしているようなところ、『あいだてさんは勝ちましたー。』に心を鷲掴みされました。

最後に、最強戦・Mトーナメントそれぞれ1試合という短期間にも関わらず、押しの強さと爽快感の2つを兼ね備えた麻雀に惹きつけられた石井良樹プロ。

山形弁の訛りと自然豊かな日常にほっこりと癒されています。Xも強引グ・マイウェイで楽しく活動してるところも引き続き注目です。



かみま~るさん

黒沢咲プロが『ぐごげ』を使い始めた事、そしてそれを自分が毛筆で書いて記念日にしてしまった事です。

黒沢プロにフォローしていただいて何日も経っていない頃でご本人から『いいね&引用post』していただいて嬉しさで泣きそうになりました。(それ以来下手な事がpost出来なくなりました)



天草とんこさん

滝沢和典選手の2023.5.16の四暗刻ツモ。あそこで役満をツモれるスター性。そしてなにより所作が綺麗だった。

<ファイナルシリーズ第6節はオフシーズン前ですが、5月以降ということで掲載させていただきました>


ЯK-KRさん

佐月麻理子さんのnote

Мリーグ開催から「プロならМリーガーっしょ」みたいな風潮があって。アプローチは様々。まずは麻雀プロとして出来ることをやろう、という真摯な部分を感じました。

女流雀王、マスターズ等のタイトルホルダーですが、それでも驕らず思い直してコツコツ努力出来るって、ステキですよね。


わささん

本田ともくんですね。

麻雀格闘倶楽部の投票選抜戦がMリーグ開幕の前日まで行われているのですが、毎年不動の人気ワンツーのタキヒサにピッタリとつけて3位の大躍進。

雷電本田さんの人気大爆発の証だと思ったから、この結果を選びました。


雀至会会長さん

渋の役満×役満放銃とMトーナメント優勝です。


アイスブラストさん

渋川難波さんのサクラナイツ最強決定戦。ご存知の通り、あれです… 2回の役満放銃。


MARさん

鈴木たろうプロです。

最強戦「骨肉の争い」での、たろうプロと松ヶ瀬プロの、役満聴牌のオーラス。鈴木たろうプロが四暗刻あがったシーンです。

あそこまでヒヤヒヤしたオーラスは初めてで、目が離せませんでした。


千嶋辰治さん(北海の辰さん)

この8月に瀬戸熊プロが北海道にいらっしゃったことです。

その際、 麻雀の9割は「気」が大切だとお話しされていました。 実際に卓について人間同士が打つものであるため、「気圧されること」や、「気づくこと」など、気にまつわることはたくさんあって、そこを大事にしている考え方に私は深く感銘を受けました。

そもそも、人智が及ばない組み合わせの量と戦う麻雀。 卓の外にも強くなるヒントがあるということに気づきを得ている瀬戸熊プロ…今年はやってくれると期待しています。


さちのかさん

近藤誠一プロ

Mトーナメント2回戦に進出したものの、手は入るが和了りきれない展開となり敗退となりました。

単純にMではおそらく最後の試合でしたので、インタビューも含め忘れられないです。

忍田幸夫プロ

Mトーナメント2回戦で敗退となったのですが、1回戦の圧倒的な勝ち方が印象的でした。

一戦目トップからの安定した二戦目。忍ママと言われるインタビューでの優しい物腰もとても良かったです。

是非Mリーガーになっていただきたいです。


しみきゃべつさん

Mトーナメント決勝の瑠美さんです。

最後の海底のツモ番の時の渋川さんの一瞬瑠美さんへ送った視線と、ツモれなかった時の瑠美さんの視線が対照的でした。

最後まで見せ場を作る瑠美さんはやはり天衣無縫の名にふさわしいなと思ったためです!


goro_1301さん

オフシーズンであればやはり渋川プロの二半荘連続役満放銃ですね。

身内の対局とはいえ面白すぎました。おかぴーの「早く払って〜」もツボですね。

あとコロコロカップ麻雀大会でのお嬢様の斬新なユニフォームお姿。流石のお嬢様でした。

テープ張って登場するなんて中々出来ません。



みゆさん

オフシーズンで一番印象に残った選手はベタですが【菅原千瑛さん】ですね

ひろえさんしか印象に残っていません 笑


mewalpさん

新井啓文さん。次点で菅原千瑛さん、石立岳大さん。

新井さんと菅原さんはBEASTオーディション決勝戦。
激アツの展開に終了後の映像。

あいだてさんはMトーナメント後のkinmaWEBを見て選びました。


しのぶさん

鈴木優プロです。

6/26Mトーナメント予選J卓第2試合南4局、倍満ツモ条件という厳しい状況で一発逆転の倍満聴牌!…を親に流され、絶望の三倍満条件になってからの、次本場で役満聴牌まで持っていった一連の流れの場面を推します。

常人には見えないほど細い線を手繰り寄せて2度も条件を作った優プロの並外れた集中力とセンスに脱帽しました。

そして、それが実らない寂寥感もまた麻雀だなぁ…としみじみ感じたので、この場面をチョイスいたしました。


はるーさん

新井啓文選手です。

BEASTオーディションの決勝戦、打ち方も面白いと思いましたが、敗退後のすっきりした感じがとても印象に残りました。

その後キンマwebに出た新井選手の手記もよかったです。


saruさん

一番印象に残っているのは新井啓文さんです。

ビーストオーディションのファイナルでは啓文さんを応援していたのですが、紙一重で菅原さんが優勝。決まった瞬間真っ先に啓文さんが「おめでとう」と握手を求めた場面です。

相当悔しかったはずなのに あの笑顔、ますます好きになりました。

あとシーンという訳ではないのですが、ドリブンズを辞めた村上さんが神域リーグで楽しそうに麻雀していたり、最高位戦で決定戦争いをしている活躍だったりとオフシーズン楽しく応援させていただいてます。


よしみさん

加藤哲郎さんが出場した麻雀最強戦2023「最強レジェンド決戦」です。

kinmaWEBより

旦那が加藤哲郎と知り合いだったようで、思い出を語りながら応援していたのが印象に残ってます。

後、タッキーにお会いした時にイメージ通り寡黙な方だったのですが、しぶにぃの話題になると目をキラキラさせながら喋ってくれましたことが印象に残っています。 タッキーはしぶにぃの事が大好きみたいでした。


きのこさん

渋川難波プロのMリーグ最強タッグバトル2023 vsショウマツです

ホリシブの初勝利が印象に残ってます。渋川プロはMトーナメント優勝、神域リーグ、ホリシブコンビとオフシーズンを盛り上げてくださったので選びました。


特別インタビュー2 プロに聞く 印象に残ったシーン
日本プロ麻雀連盟 谷岡育夫プロ

自分が一番印象に残っている人物は、菅原千瑛プロでしょうか。

昔から知っているので、Mリーグ入りを決めた時は感慨深いものがありました。具体的には、BEAST Japanext ドラフト会議オーディションの、ファイナル4回戦、南4局1本場が印象的です。

ただ菅原プロが印象に残る局というより、対局として一番印象に残った局ですかね。

谷岡プロ。いつもご協力いただき、本当にありがとうございます。


まとやさん

私のオフシーズンMVPは新井啓文プロです。

BEASTオーディションでの敗北後に悔しさを押し殺して勝者を真っ先に祝福する姿。しかしすぐ溢れ出してしまった悔しさから見えた人間味。

Mリーグで最も見たい人ですし、間違いなく卓内・卓外共に大活躍するプロだと思います。


52彩ちさん

Mリーガー以外なら坂本大志さんです。Mトーナメントで魅せられた人も多いと思います。

浅井 裕介さんのMトナの麻雀にも魅せられました。

忍田プロも良かったです。


人喰い大魔王さん

菅原千瑛さんのビーストオーディションでの激戦です。
強い!笑顔が可愛い!困り顔も可愛い!


きらめきさん

正直なところ、決められない感じですね。。

BEASTのオーディションもあったり、オフシーズンも団体のリーグ戦や最強戦を始め、コンテンツが充実しすぎてて…。

そんな中でもBEASTのオーディション決勝にて、南4での堂岐さんが千瑛ちゃんに6mを切ってポンさせて聴牌取って貰い、どうにか細い糸を手繰り寄せようとする決死の選択をした場面ですかね。

啓文さんの、決勝を終えた後に「負けて尚強し」を思わせた千瑛ちゃんに握手を求めて絶対負けるなよ!と声をかけるシーンも捨てがたいですね


みゆきさん

Mトーナメント・セミファイナルB卓の石立さんのフリテンリーチ。カッコよかったです!攻める麻雀なのに殆ど放銃しなくて守備力ある。本当に強いんだなぁって思いました。


ken0913さん

Mリーガー限定ですと

①二階堂瑠美プロ
②ゲーム配信
③「ドラクエビルダーズ3開発発売祈願」として個人のYouTubeチャンネルで生配信する程ドラクエ愛が凄い!

その他プロ全体だと

①安藤りなプロ
②SNS(主にX)
③ここ2〜3年の自身のアピールが凄く、話題に上がったら必ずリプをしてくれるプロで、てんパイクイーンやGEKOKUJYO、理麗麻雀の出場はこのアピールの結果だと思っています。

以上 2名のプロを推させて頂きます。


まぁーしーさん

滝沢 和典プロのMトーナメント 決勝トーナメント C卓(特に第2試合C卓 南3局)

最後の3,6萬待ち→5萬単騎→7萬単騎に切り替えて次順ツモ上がり、倍満ツモの手順が美し過ぎた。山脇プロと滝沢プロがせめぎ合った結果、珍しいカンドラ4枚&滝沢プロにドラが乗りまくった奇跡(ドラ8)。


よつばとさま

石井良樹選手のMトーナメント2023 6/26 1st J卓第2試合です。

Mトーナメントで初めて王位の石井選手を知りました。第2試合目、厳しい条件でのオーラス。10本場まで粘りに粘っての敗退がとても印象的でした。

見た目とのギャップ、山形弁で東北推し。強引グでおちゃめな所全てが印象に残っています。最強戦と合わせて浅井堂岐さんに2度敗退したところも残念で印象に残りました。

点数状況やせめぎ合いの背景含めて凄すぎた。


孫くん!

渋川難波さんのMトーナメント決勝です。渋川さんは、シーズンオフの1番エンターテーナー でした。

新規Mリーガーとしての大きな期待を背負うも、黒沢咲さんの新記録に遭遇。オフシーズンにりんかりんさんとの結婚でYahooでもランク入り。麻雀界内外で話題に!

サクラナイツ最強決定戦で まさかの2局連続の役満振込み笑 自分で書いた条件の紙破り捨てる笑笑

ダメかぁ…渋ーっとなるところをMトーナメントを駆け上がり優勝!

『りんかりんとの守りの指輪(結婚)が 導いたかのような男をあげるメイクドラマ』でした。


よっしぃさん

①印象に残った選手 佐々木寿人p 滝沢和典p 高宮まりp 伊達朱里紗p
②そのシーン KONAMI麻雀格闘倶楽部ファンミーティング
③簡単な理由 Mリーグで応援してるチームの選手が全員集合して、Mリーグの事をトークして、格闘倶楽部で交流する、チームサポーターとして極上の時間だったため

オフシーズンに個々のイベント・オフ会は多くなりますが、ユニフォーム姿の全選手に一度に会えるだけでも幸せな時間でした! KONAMIのファンミ、今までは東京のみでしたが、もしかしたら今後は開催地増えるかも?


夜東さん

Mリーガーでいうと園田賢ですね。

Mトーナメントや最強戦という条件戦の舞台がよく似合う面白い選択がいくつもありましたし、オフシーズンの発信も精力的で楽しませてもらいました。


次点は単発に終わりましたがVtuberが団体の同時視聴配信をするなんて嘘みたいな出来事を実現した村上淳率いるチームアトラスです。

それ以外で言うとやっぱり啓文さん。

Mトーナメント漏れからのBeastオーディション、リーグ戦の奮起自体もそうですが、それについての外への発信も素晴らしかった。

次点は難しいですが関さんですかね。最高位戦内での投票というシステムをチャンスに大きな舞台に出たいという野心はとても好感が持てました。

全体的にMトナとオーディションがいくつも物語を生み出したのでこれの企画者がMVPですかね。視聴習慣を途切れさせない、文化として定着させてやるという心意気を感じました。


たけこぷたーさん

私が一番印象に残っているのは、BEASTのオーデションです。

菅原千瑛プロ推しだからということもありますが、特に新井啓文プロ、浅井堂岐プロ、内田みこプロと共に創りあげた決勝は、実況・解説の小林未沙さん、醍醐プロも涙するほどドラマチックでした。

パイレーツクルーとしては千瑛さんとの対戦となった時の感情がどうなるのか。見たいような見たくないような… そしてBEASTのサポーターにもなってしまうのか。

色々楽しみなシーズンです。


ことちゅん(高位戦推し)さま

忍田幸夫プロですね!

Mトーナメントで沢山の競技麻雀ライトファンにその魅力を知らしめたと
思います


inoさん

今年の5月迄は観る雀ライト勢でしたが、今年の5月のある日、たまたま暇で、何となしに目についた瀬戸熊さんの最強戦MovieのDVD発売トークイベントに参加しました。

そこで瀬戸熊自身の葛藤など、生の声を聞き、瀬戸熊さん自身の今後、Mリーグでも最強戦でも追っかけてみたい、と思うようになりました。

それと同時に、それがそのイベントで同じく壇上にいた黒木さんの本を購入しました。黒木さんの本を読んで、Mリーグの裏舞台、麻雀プロのあれこれを知り、競技とエンタメのバランス、ある意味まだ不安定な麻雀界そのものの魅力みたいなもんに取り憑かれました。


のりべん

最初はこの振り返りを私一人の感想で行おうと思いましたが、大勢でその感想を言ってもらった方が伝わるだろうと思い、日ごろやりとりのある方はもとより、大型アカウントの方やプロの方も含め約50名に声をかけさせて頂きました。まぁ、やりすぎという噂もありますが。

しかし、返信頂いた声は予想以上に多種多様、そしてそれぞれが熱のこもっていて、ほんと、皆さんに聞いて良かったと思います。

それでもまだ上がってない名場面もありました。

ハンサム決戦の本田プロのオーラスの七対子と奇跡的な捲られで惜敗した鈴木プロ・Mトーナメントのちょいダル申告で話題を作った山脇プロ・IKUSAで優勝した独自ファッションの一井プロ・インフルエンサー決戦で優勝した松嶋プロ・シンデレラファイトで優勝した新榮プロ・Mトー決勝で多井プロが見せたラスボスにふさわしい追い上げ・古橋プロがハンサム対決で見せた押し・篠原冴美プロの女達の殴り合いの優勝・水口美香プロの魂天到達・西遊記ビーストの誕生・襟川プロのレポーター登場・ikusaとMトーの実況で活躍した椿プロ・丸山プロの歌ってみた・ビーストに立候補した友添プロの熱い自己アピール・おかぴーの地上波ブレイク etc,etc 書き切れません

最後にのりべん的印象に残ったベスト3を挙げて締めさせていただきます。

①石井良樹プロと石立岳大プロが見せてくれた、被弾も辞さぬ覚悟で攻めていく麻雀。そして石井プロを絶賛した平成ノブシコブシの徳井さん。

②アサピンさんが絶望の淵から元に戻って家族の絆を強め再始動したこと

③ビーストオーディション決勝 オーラスで醍醐プロが発した
 「 よし啓文 ツモってみろ!」
という愛あるかけ声。

Mリーグオフシーズンなのに、オンシーズンに負けずとも劣らない熱い数々のシーンでした。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。




★最後までお読みいただき ありがとうございました★

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のりべん
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