違和感から
他者との違いを感じる。
まわりが言っていることに心無しか違和感を感じる。
これってすごいことなんですよ。
自分が存在していることを自ら感じとっているわけですから。
自分が感じる違和感は自分を知る道しるべです。
他者との違いを知ることに価値があるのです。
まわりに合わせるときは終わりました。
まわりとの違いに自分の面白さを見い出すときなのです。
まわりと異なる自分を誇らしく感じるときです。
素敵な自分が確立しつつある訳ですから。
他者から感じとる違和感から自分の本質を見出していく。
それは他者を認めることでもあるのです。
この人はこうした考えなんだ。自分とは違うかな。似ていることもあるよねと。
いろいろなことに違和感を感じることをストレスに思うのではなく、新たな自分を確認する機会がやってきてうれしいと思うことかもしれません。
違和感を持つ機会が多いとは、勘が鋭く深い洞察力を持っているからです。
今まで体感し得た感覚と優れた知恵をたくさん備えてきていると言うことです。
それを自分自身に使っていけば自己の確立も強固になっていきます。
自分らしい深みのある自己表現が可能になります。
これから繊細マインドを持った方が頭角をあらわすと言われるのもこのようなことからかも知れませんね。
あなたの繊細マインドさらに高めていってください💕
読んでいただきありがとうございます。