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ラオスでWiki その7 遠く遠く どこまでも遠く 流れる河には何が棲む、メコン川の魚はうまい!!

上の写真の焼き魚は白身でほどよく脂がのっていてどろくささもなくほんとに旨い、同僚に名前を聞いたらパァパァって言ってた。他にもすんごくでかいナマズっぽいのもよく食べるけどこちらもおいしい。川魚っていうとイマイチの感じがするけどメコン川のはちょっと別物っていう感じ。でかくて長い川には日本人の知らない生き物たちがたくさん棲んでいるらしい。

パパイヤサラダ(タンマフーン)
ルアンパバーン風で色が黒い

あと日本人にはちょっときついけどラオス人がみんな好きらしいパパイヤサラダ(タンマフーン)唐辛子をいやというほどぶち込んであるのでめちゃ辛い、だけど少し甘めの酢で味付けがしてあってそれが薄切りのパパイヤにしみてるととてもうまい、必死で唐辛子を取り除けながらならなんとか食べれる。ラオス人はボーペットボーセープ(意訳:日本人みたいな甘っちょろい人生なんて生きてる価値がないぜ)と場末のミュージシャンのようなことをいいながら唐辛子を必死でより分けてる僕を笑い飛ばして唐辛子をほおばってる。その唐辛子ほんとにおいしいのか?

でWikiサーバーはようやくサーバーの準備ができたのでこれからデータを入れて行く。それはまた次回からとして、僕は2年たったらいなくなってしまうので少なくとも10年くらいはもつようにバックアップサーバーを2台は準備してデータのバックアップも何重にも自動で取れてすぐに復旧できるようにしたい、が全く予算がなさそうなんでどうしようかなと思う。多少はあるだろと職場で捻出、JICAから予算出してもらう、クラウドファンディングを使うとか?あああどれもめんどくさそう。ラオスは金利がいいのでドルを定期預金にいれとけばすぐにそれくらいもうかりそうな気がするけど副業禁止なのでだめだなきっと。

これはビエンチャンにあるお寺で撮った写真

ラオスには美しいお寺が沢山あって独特の仏像がある、この写真に写ってるものだけでも大小20体以上ある、しっかり残して行くためにも使いやすいデータベースにちゃんとしたデータを入れて職場の仕事をサポートしたい、てよく見たら壁の穴にも小さな仏像が2体づつあるから何百体も写ってる。

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