弁護士と会社員の両立とは②
こんにちは、よーこです!
前回の記事は、多くの方に読んでいただけたみたいで嬉しく思います♪
さて、本日の記事も前回と同様、弁護士と会社員の両立について、書いていこうと思います!今回は、弁護士のメリットを何点か書いて行こうと思います!
①必要な情報をタイムリーに入手しやすい
法務は、専門性を要求される部署ということもあり、多くの専門的な知識が必要になります。このような情報は、インターネットや書籍等からもインプットできますが、内容にばらつきがあり、タイムリーに入手することができないことも多いと思います。そのようなときに、信頼出来る団体である弁護士会ももちろんそうなのですが、JILA(組織内弁護士協会)という組織が、様々な弁護士事務所等と協力して、最新トピックを数多く提供してくれます。そのため、業務を進めるに際して必要な情報を入手しやすいと感じます。
② 客観的に専門性が確保される
企業内での法務は、資格がなくても可能性ですし、実際に優秀な方もたくさんいらっしゃり、社内の方から信頼されてる印象です。ですが、特に初対面の外部の方(弁護士や他社法務の方)とお会いする際に、弁護士であることを示すと、語弊を恐れずに言えば、舐めた態度を取られることも少ないので、有利に物事を進めやすいと感じることも多いです。
③外部とのコネクションを作りやすい
弁護士の方が増えてはきている印象を感じますが、まだまだ弁護士資格を持ってる方もは多くない印象です。ですので、初めてお会いした方に対して、自分のことを容易に覚えていただきやすいと感じます。また、弁護士資格保有を条件とした仕事も多くあると思いますので、そのような仕事にもアクセスしやすいと感じます!
他にも、資格を持ってるメリットは多くあると思いますので、資格保有が、マイナスに作用することはあまりないです。