少し苦い
22/7の「曇り空の向こうは晴れている」の限定盤についている「14」のライブ映像をようやくというか、今になって少しずつ見ています。ブルーレイも例に漏れず「積読」という状態です。22/7に限ってもアニメ版は2回転、去年一昨年のアニラなどは未視聴です。
当該特典映像で「ロマンスの積み木」が気になりました。まだ歌詞も曲調も頭の中でスッと出ませんが「少し苦い」という表題の感想があります。
崩されても積み木を積み直す。恋愛のことを言っているように取れますが、「人生」も「やり直すこと」が大切じゃないかと。
同じ人とでなくても、別にいい。反省だったり、正しく相手を見られるか。嘘やごまかしがないか。それができるか。
風で吹き飛ばされても種をまくことを諦めないが如く。
「春雷の頃」とは違って、ヨーロッパの都市が合う印象を受けました。オックスフォードかケンブリッジかエディンバラか。ドレスデンかライプツィヒか。思いつく都市を並べただけですが、何度か聞くことで変わるかもしれません。
書いている途中で22/7の曲作りが「変わるかな」という疑念というか、「いいのかな」という思いが起きました。13thシングルは、インターバルという印象に後々変わればいいのですが。
ユニット曲は今の所問題視しません、念のため。
いずれにせよ「日常」、「生きることと死ぬこと」、「人生の機微」を問える曲が継続的にリリースされることを願ってやみません。