石ノ森章太郎

こんにちは。
今回は俺が尊敬している人の一人である石ノ森章太郎先生について書いていきます。

石ノ森章太郎

仮面ライダー、人造人間キカイダー、サイボーグ009、秘密戦隊ゴレンジャーなど今も名前を聞く作品の原作者。
1938年1月25日から1998年1月28日ですでに他界している。
漫画家として有名だが、1970年代には特撮、アニメーション番組のプロデューサー的立ち位置で成功も収めていた。
ほかにも先生が自ら映像作品の監督をとったり、ゲスト出演することもあった。
近年では『スーパーヒーロー戦記』という少年時代の石ノ森章太郎というキャラクターが出たのも有名です。

石ノ森章太郎役の鈴木福


姉のために漫画を描いていた

姉と仲が良く、姉に漫画を見せていたのは有名な話で「スーパーヒーロー戦記」にもこの事情を知っていると、クスッとした演出になっている。

トキワ荘とは?

石ノ森章太郎のほかに手塚治虫から始まり、寺田ヒロオ、藤子不二雄、赤塚不二夫といった今はレジェンドぞろいの漫画家たちが、新人時代を過ごした賃貸アパートのこと。
赤塚不二夫は後に「(ただの)友人じゃないんだよね、兄弟なんだよ。」という言葉を送るなど。
トキワ荘は彼らにとってかけがえのない場所ということがわかる。

死して続いていくヒーロー達

石ノ森章太郎の死後も仮面ライダーやスーパー戦隊は継続し、今の時代にも数多くの人たちを魅了し続けています。
過去に放送されていた平成ライダー1号の「仮面ライダークウガ」も石ノ森章太郎とは違った「仮面ライダー」を作ろうと挑戦しているように、作り手も影響を多大に受けています。
これからも続いていくヒーローシリーズの神様として、彼のことを忘れることはないでしょう。

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