No.7 混沌と冷静の11月(上旬を簡単に振り返り)
下画像、11月の目標内容がアラフォーとして終わってんな、ってことは重々承知の上で自ら晒していくスタイル
推してるグループが来年ドームツアー決定、チケット代置いとかな&シーズン・グリーティングの予約せな&もうそろそろくるのか、こないのかどっちなんだいリパケ!!!!
(謎のカタカナ単語多すぎと思う方はお手数ですがググってほしい)
に備えないとあかんのです、金銭的な意味での限界オタクなんで。そのためには削れるとこ削りたい→日々ふらふらスーパーや100均など寄ってはお菓子買っちゃうところ見直したいという本当ーーーーーーにふざけてんのか?という心意気だけど結構マジです。
それ以外に映画も大好きなので、出来るだけ劇場鑑賞したい、そこは削減したくない、譲れないなというのもある。映画を観ないなんて考えられない。モチベーションそのものなんで。
そしてこないだ行ってきたのは「ザ・キラー」。非・ネトフリ民なんで、「ザ・キラー」が劇場公開されてむちゃくちゃうれしくて。だってフィンチャー×ファスベンダーの組み合わせとか考えただけで脳内になんか…幸せホルモン分泌する組み合わせ。
結果、感想はもうずっとずっと待ってました!!なフィンチャー節がこれでもかとどっかんどっかん炸裂していて、むちゃくちゃ最高でした。前作の「マンク」も良かったけど、伝記物だったので真面目な内容だった印象。
今回は気持ちの良いくらい「あぁ…フィンチャー映画やっぱり好きだ…泣」と思わせてくれるところが盛り沢山で、劇中流れるトレント・レズナーの楽曲やオープニングクレジットの「あの感じ」。改めて好きだ…劇場鑑賞できて心底幸せ。
あのファスベンダーが終始あれやこれや東奔西走する様をあますことなく魅せてくれる。ファス堪能数値もえぐいです。振り切ってます。ずーーーっとスミスをスマホではなくiPodで有線イヤホンで聴いてる(事情が事情なので・笑)ところのディテールにもやられました。
……って「ザ・キラー」を観た、だけで済ますつもりが長々とすいません。先週はスコセッシ×ディカプリオの「キラーズ・オブザフラワームーン」も観たし(名作!)、今週は「マーベルズ」も勿論いく予定。劇場で観る体験でしか摂取できない栄養が得られるので、足を運んで映画館で観ることはできるだけしていきたい。
あと、首を長くして待った「アステロイドシティ」がZOZOとコラボした服もやーーっと揃ってきた。遅延のお知らせを受けた時は悲しかったけど届いたときの喜びはひとしお。
今月もお世話になっているオホーラネイルはパンプキンカラーなイエロー。これがイエベ肌に馴染みまくってて目に入るたび「フフフ…」となる。
おまけに左右一つずつ、表情を描いた。左指の顔は混沌、右指は冷静。
年末に向かう秋の終わり、カオスをまといながらも冷静でいたい。
矛盾した二つの単語ではあるけれども「バタバタしてる間に色々なんやかんやこなして楽しんで行けていた」、そんなやり方が自分っぽいので。一番目に入ると言っても過言ではない爪に、その言葉を託してみた。
願わくば二週目もそんな感じで過ごしていくだろう、行きたいと思う。