見出し画像

アウトドア気分で最高

旅人と一緒に楽しむガイドのてんです。さっそくですが、このロゴを目にしたことがありますか?皆さんの方がよくご存じでしょう。

私は、目にしたことはあるのですが、アウトドア中心のグッズやアパレル商品を提供しているということだけ知っている。という感覚でした。

LOGOSのマークは、メイプルの葉を用いられていて、海外のブランドだと思っていたら、日本で発信しているアウトドアブランドなんだと知ったのは最近でした。
会社の理念は、5つの方向に勢いよく伸びる葉脈のように、自然と人との繋がりを広げる一番のブランドでありたいとマークに願いを込められているそうです。

今回は京都府城陽市とアウトドアブランドLOGOSのコラボレーションしているLOGOS LANDを紹介します。

以前は鴻巣山運動公園で私の幼い時から自然たっぷりの大きな公園でした。
保育園、こども園に勤めている時代は何度も子どもたちと一緒に、長い滑り台、アスレチックもあり、のびのびと遊びにきていた場所でもあります。

12月になるとイルミネーション「TWINKLE JOYO」私たちはジョミナリエと呼んでいますが「LOVE & PEACE~愛は城陽から~」をテーマに、団体や企業、グループから募った個性あふれるデザインをボランティアの協力のもとで電球約65万球を使用し装飾されています。ファミリーから恋人同士でも楽しめる期間できっと仲も深まりますよ。

毎年のハートのベンチは大人気

2018年から順番にいろんな区画の整備をして、OPENしていったそうです。京田辺市からも約15分ほどで行くことができたり、現在第二名神の建設が進んでいて将来、遠方からもアクセスしやすくなるのではと予想されたりしています。自然、公園、体育館なども含め東京ドーム2個分という広大な総施設面積を誇るランドなのです。

宇治方面へ抜けていく道路沿いからも分かりやすい!
市バスが出入りして駅からもアクセスしやすいです

アウトドアと言えば、いろんな準備が必要で面倒くさい、用品を買い集める費用がないからとあきらめてしまう方も多いかと思いますが、このランドでは、手ぶらで遊びに行く感覚で楽しめることが一番いいところです。
アウトドア好きな方はもちろん、これから小さなお子様と一緒に、はじめてみたいという方も気軽に楽しめる宿泊施設となっています。

宿泊施設までは少しだけ、歩いていくと…

広場の前 ロゴの形 わくわくしてきます

ここは、利用するお客さんだけではなく、訪れた人たちも遊べる場所になっていて、春や秋は近隣の学校や保育園の子どもたちが遊びに来ています。また、自然たっぷりなので、木陰を探してお昼寝もできるなんて最高です。
近くには体育館も設備されているので、イベントやスポーツの大会も時折されていたり、夕方になると、散歩やジョギングされている方も見られています。

このふわふわドーム、足を踏み込んだ瞬間から不思議な感覚になってしまいます。
子どもたちには大人気です。大人はこの感覚に酔ってしまう方もいるかもしれません。

宿泊施設も見えてきました。

ロゴスランドの宿泊施設

最大約200名が利用できる、屋内のBBQスタジアム

手前は宿泊施設とBBQができる場所
奥にあるのは超難易度のある遊具です

BBQと言えば野外!ロゴスのグッズをふんだんに使い、少人数から楽しめる。

野外のBBQ施設
こちらは持ち込みも可能だそうです

宿泊のお部屋
ロゴスランドでは施設が2か所あります。利用人数やお部屋のタイプがそれぞれあるので、子どもの年齢に合わせたり、気分によって選ぶことができます。

アイリスイン城陽
「⽞関を⼀歩でも外に出たら”アウトドア”と考える」というロゴスのブランドポリシーを表現されているお部屋で、いろいろなアイテムが並び、ベランダではプライベートなBBQも楽しむことができます。 1泊2日では試しきれないかもしれませんね。
料金(1泊)

  • ¥8,250(税込)/ ⼤⼈(中学⽣以上)

  • ¥6,270(税込)/ ⼩⼈(⼩学⽣)

  • ¥3,850(税込)/ 未就学児(3歳〜⼩学⽣未満)

  • 無料/ 幼児(3歳未満)

宿泊施設内の写真HP引用

プラムイン城陽
ファミリーにおすすめのテントが設置された部屋。お部屋も広めの設定で2ファミリーでの利⽤も可能です。こちらは少しお値段が高めですが、お部屋の広さや小さな子どもたちが遊べる場所としても充実した施設です。室内にはアウトドア遊具もあるので、疲れ知らずの子どもたちも充実して遊び込めますよ。
料金(1泊)

  • ¥9,900(税込)/ ⼤⼈(中学⽣以上)

  • ¥7,590(税込)/ ⼩⼈(⼩学⽣)

  • ¥3,850(税込)/ 未就学児(3歳〜⼩学⽣未満)

  • 無料/ 幼児(3歳未満)

宿泊施設内HP引用 

ファミリーレストラン
朝食は宿泊者限定ですが、ランチやディナーは宿泊者でなくても利用可能なので、アウトドアを意識したメニューを楽しんでもらえるとのこと。テイクアウト商品もあるそうです。

レストラン内

施設は一部の紹介でしたが、いかがだったでしょうか。このコラボレーションは、理念と同じく、市民や企業とも繋がり合い、これからの取り組みも注目されること間違いなし。私も家族と共にゆっくり宿泊して、もっともっとアウトドアの意識を変えていきたいとおもいます。
近くに来られた際には、ぜひLOGOS LAND食べに、遊びに、泊まりに来てくださいね。

いいなと思ったら応援しよう!