ケンカがないのは良いことか…⁇
こんにちは。
今回は採用から離れて、人間関係の話。
家族でも友人でも、ケンカしないのが良い。
しんどいなら逃げれば良いって話を聞いたことがあります。
人に依る部分ですが、逃げることで解決する場合もありますが、ぶつかるのが正解な方が多いような気がします。
自分の親や妹とは思春期まではわりとケンカをしてたように思います。
「そんなこと言うなら出て行け!」って父に言われたこともありましたし、両親のケンカも見てきた人間です。
一方で、自分とつれあいはあまり面と向かってケンカをしたことがないです。
自分が我慢する事も有れば、つれあいが我慢し続けた事もあったはずです。
その結果どうなったか。
自分は、家族を養わねばという義務感と、仕事に追われて(というもっともらしい理由をつけて)家庭を等閑に。
つれあいは、言いたいことを我慢し、言っても何も変わらないという失望で、実家に戻るという最悪の事態になりました。
面と向かって話をする。自分に対する指摘をきちんと受け止める。
そうした心の余裕がないとできないのかも知れませんが、少なくともその時の自分にはその余裕がなく、カリカリしていたように思います。
ただただ、今は後悔しかない。
懺悔の回となってしまいました。