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独りの怖さ

Netflixで韓国ドラマの京城クリーチャーのシーズン2が始まった。
主演のパク・ソジュンとハン・ソヒが好きで、このドラマにハマった。
想像通りのアクションの激しさ、息を飲むような二人の演技力に魅了された。

今回は7話を2日で観てしまった。
あまりにも早く観終わったので、京城クリーチャーロスに陥っている。

内容は深く触れないが、ハン・ソヒが演じているユン・チェオクという少女が言っていたセリフがとても印象的だったので、紹介したいと思う。

自分が殺されそうになるシーンで、
「死ぬのが怖い人もいるし、生きるのが怖い人もいる。怖さの理由も人それぞれ違う。本当に怖いのは一人取り残されて生き続ける事」と言って死を選択した。

私は死ぬ事が怖いと思っているけれど、
生きてる事が怖いと思いながら、死ぬ事は出来ずに、辛い日々を送っている人達も、きっと沢山居るんだろうなと思った。

今生きてる事を楽しみ、死ぬまでに沢山の楽しさ・幸せ・苦難・挑戦を経験していきたいなと感じさせられたドラマだった。



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