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備忘録*小学生時代① ミニバスと算数
日常
幼稚園生活にすっかり慣れて、年長まで園のサッカークラブにも入会。
園庭での活動でメンバーもお友だちばかりだから、なにかと安心。
この頃から、ぐっと身長が伸び、学年で一番大きくなった。
そして、小学校入学。
ここでも身長は一番高く、他の子の頭一つ分は大きかった。
第一声、隣の席の男の子が同級生なのか確認してきたらしい笑。
元気で周りを明るくするような子。
この子の隣になれた奇跡。
今でこそ自分大好きの長男だけど、この頃は控えめな方だったから。
この子のお陰で新しい友達もでき、楽しい学校生活がスタートできたと
今でも感謝している。
そんな矢先、第2子妊娠発覚。
気長に待っていたとはいえ不安もあったので、すごく嬉しかった。
ただ、長男のときと違い、中期頃から体調が芳しくなく・・
なんとか仕事は続けていたが、産休が待ち遠しかったのを覚えている。
しかも、順調に思えた長男にチック症状が出はじめ。
さらに、太ってきてしまい・・。
ストレスに加えて運動不足もあるだろうから、リフレッシュも兼ねて、なにか運動をやらせたいねと夫婦で考えていた。
そんなときに、長男がミニバスケットボール、通称ミニバスに興味をもち入会。
私もミニバス、夫も高校まで経験歴があり、NBA好きも相まったのだろう。
学校の体育館で放課後2日と土日、週4回の練習。
大変そうではあったが、本人が選んだことを尊重することに。
しかし、その間に仕事復帰が重なり。
親子の試練と新たな成長の始まりになっていく。
勉強について
引き続き、公文系のドリルを解く。
学校からの宿題もあったので、スキマ時間での取り組みは変わらない。
ミニバスで疲れていても、やらない日はほとんどなかった。
私は、次男の育児の傍らで一緒に勉強するように。
2人それぞれの成長が見られて楽しかったし、なにより長男との会話が増えた。
毎夜、夫に今日あったことを報告していたのが、とても懐かしい。
仕事についても、周りのサポートもあり、定時帰宅。
育休中とそれほど変わらず、勉強の伴走を続けることができた。
気づけば、2年生の終わり頃には国語・算数の4年生の範囲まで終わっていた。
その中で、特に算数の苦手なポイントが見えてきた。
繰り上がり・繰り下がりと図形だ。
そこで、なにかいいものがないかネットで探す。
行き着いたのが、陰山英男先生の「陰山メソッド」のドリル。
苦手ポイントとなる内容のものを何冊か購入し、ローテーションしながら使う。
プラス、新しい頭の使い方も学べたらいいなと。
これは、特にお世話になった3冊。
計算が速くなり、ケアレスミスも少しずつなくなっていった。
図形に関しては、私も学ぶことが多く、いい刺激になっていたと思う。
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国語は、間違えはあるものの苦手意識はそこまでなかったので、色々な会社の文章題と漢字ドリルを続けた。
とにかく算数に重点をおき、基礎固めをしていった時期だった。