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体外受精ー受精卵の行方

採卵からちょうど1週間。
この日が来るまで結果を知るまでとても緊張した。
採卵の日も緊張したけど、受精卵がどうなったか知るのもとても緊張した。
寝る前も寝起きも、朝もそわそわしていた。

遂に診察室。心臓が高鳴る…院長先生の日だった。


『無事に凍結出来たよ。もう移植するでしょ?』

『え?もう?生理がもう一回来たらですよね。』

先生、話の展開が早すぎる。ついて行けてない…

結果用紙を見せられながら説明を受ける。
(初めからこうして…)

結果採卵数の半分以上が受精。(ふりかけ法、タイムラプス)
しかしその中で最終的にグレードが良く、凍結に至ったのが2つでした。数的には少ないのかもしれませんが、私の年齢でこれはまぁ良いのかな。平均値が全然分からない。


グレードは4ABと、4BBでした。(4ABの方を移植予定)
グレードはこれは良いみたいですが、何せ今後どうなるかも分からないですし、ホルモン補充期を乗り越え、移植までたどり着いたらまたまた難関うまく着床するかどうか…

先進医療は、SEET法して胚移植の流れです。
その他の先進医療は、初回の場合は出来ないだとか。

これからも1日1日を引き続きしっかり生きて行かなければと気が引き締まったのでした。


とまぁでも一安心はしたので、ランチはオシャレな所で1人で優雅に頂きました。
お肉なしのベジタリアンなランチでめっちゃ身体に良さそう。
外食は自分では作れない、手に取らない栄養分を摂りたいので、良かった。美味しかった!✨


あまり感情を一喜一憂させないように生きています。とにかく今は死にたくないな。事故とか…とりあえず元気に過ごしたいです。


旦那も少し緊張が一旦解けたことでしょう。


今日からまた子宮お休み期間の為、プロノバールを14日間。その後診察。ホルモン補充をして行く流れになるそうです。頑張ろう。


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