UMI800というフィルム
タングステンフィルムの価格の高騰が止まらない。
Cinestillなんてもはや1本4000円近い。特別な撮影とかじゃなければとても買っていられない!
ただ……UMI800であれば、まあ1本2800円くらいなので良心的。いや高いけど、そもそもISO100のフィルムでも1800円するから、だったらもうISO800のフィルムに2800円出してもいいよというデスパレートな気持ち。
で、はじめてUMI800で撮ってみたので現像してもらいました。
📷CONTAX T2
タングステンフィルムは光源赤くなるのがいいですよね。実際に目で見る光景とはけっこう違う気がするんですが、夜の光って心象的には目に映るよりも輝いてますからね。ある意味、再現度が高いと思います。
横浜ブルク13のベイスターズ映画推しポスター。珍しい光景なので良いですよね。
CONTAX T2伝家の宝刀。ピントの中抜け。
昼間は影の部分がだいぶ青くなりますね。綺麗なんだけど、シンプルに暗くなりすぎて写りづらいので、夕方〜夜に使うのが良さそう。
でもシネマライクな写りで日常のドラマに気がつけるようなフィルムでとてもよかったです!
SORA200も気になります。