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俺はコロナで甲子園が無くなった年の高校球児 後編

まとめ

まず、読んでくれた人ありがとう。そしてまとまってない下手くそな文章でごめんなさい。
この文章を書いてみて、“おれ全く気持ちの整理ついてないじゃん”って思った。感情が先行しちゃうから文章にまとまりがない。
これでも、結構削った。もっと色んなことがあったし、もっと色んなことを思った。

でも、最後に一つだけ言いたい。
【若者のために動いてくれる大人はいる】
俺はずっと大人が嫌いだった。自分らの都合で自分らがいいようにして。愚痴吐いて、希望を見せてくれる人なんていないと思ってたから。

でも、俺ら甲子園が無くなってしまった3年生のために、1試合だけでもやらせてあげたいと思い動いてくれた大人達、子供の夢に思いを馳せ、必死に協力してくれる親達。
こんなかっこいい大人も沢山いる。

だから、もし俺よりも年下の人で頼れる大人が周りにいなくて、大人ってクソだなって思う人がいたら、中にはかっこいい大人がいるから、希望を持っていきて欲しいなと思う。

俺も周りの人達に希望を見せられる、かっこいい大人になりたい。

俺の人生は野球漬けで、勉強を頑張ってきたわけではないし、特に大きな夢もない。
そんな俺が今後何をnoteに書いていくのか、あんまり定まっていないのだけど、自分が日々感じたことや、勉強したことを書いてみようと思う。
まずは自分のために書く。そんな中で誰かの為にもなったらいいなと思ってます。

では、また。


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