第4回ニラサキ通トークの合同開催!今回のテーマは「韮崎市の公園」
note読者の皆様、こんにちは!
encle運営の片上です。
今回は、「第4回ニラサキ通トーク」開催のお知らせです!
↓申し込みフォームはこちら
この記事では
・イベント詳細
・参加方法
について告知させていただきます!
前回の振り返り
前回の通トークでは、「韮崎市の学校」についてイベントを開催しました。
「こどもたちが通う学校の現状は…?」
「コミュニティースクールって何?」
など、見えていそうで見えていなかった現状や、これから学校(主にコミュニティースクール)がチャレンジしようとすることが、市民、企業、行政そして関係人口の皆様と学び交流した貴重な場となりました。
▼イベントの様子はこちら
第4回イベントの詳細
今回の通トークのテーマは「韮崎の公園」について。
「韮崎市の公園の現状ってどうなってるの?」
「公園ってどうあるべきなの?」
そんな、現状の課題や期待感を見つけていきます。
今回のニラサキ通トークは超コラボ企画!
今回は公園の中でも「韮崎市の河川公園」にスポットを当て、ニラサキ通トークをミズベリングさまと合同開催いたします!
第4回ニラサキ通トークが
「ミズベリング韮崎会議」
として開催できること、非常に嬉しく思います!!
テーマは「公園」。河川公園を焦点に当て開催するに至った背景。
韮崎市の公園数は、全部で13ヶ所。(R5年10月現在:市役所HP参照)
土地の特色を生かした公園、イベント会場として利用される公園。
それぞれに役割がある。そんな公園が韮崎には多いと感じています。
一方で、中高生、子育て世帯に「普段、公園は利用していますか?」と尋ねると
中高生:「うーん。遠いし遊べるって感じではないから、使ってないかな。」
子育て世代:「韮崎の公園ではなく、甲斐市の公園に行きますね…。」
と、返答されました。(もちろん、サンプル数としては非常に数が少ないため、決定的なデータとは言えませんが、、、)
しかしながら、私の肌感覚的にも韮崎市の公園は、
”こどもたちの遊び場”そして”人と人とが繋がる交流の場”として、十分に機能していないように感じます。特に、河川公園はその機能を満たしているとは言い難い状況にあると思います。
ただ、誰かが「はじめの1歩」を踏み出せば、この景色はガラリと変えることができるのではないか。そのように私は感じています。
移住者である私は
「こんなに素晴らしい河川ロケーションを活用しないなんて勿体無い!!」
実は、移住当初からそんな想いに駆られていました。
でも、知識もない私が「河川はいいんだよ〜。」なんて話をしても、誰の耳にも届かないのは明白の事実。
そこで、河川の利活用に関して最前線でご活躍されているミズベリングさまに、これまでの事例や、全国・世界ではこんなにもワクワクする河川の利活用が行われていることを、現場の最前線から参加者のみなさまにお伝えしてもらいたく、無理を承知でお願いしたところ
「ぜひ、やりましょう!!」
と力強いお言葉をいただくことができました。
当日はさまざまな参加者のみなさまが一同に会して韮崎市の公園、特に河川公園について現状を知りミライを考える会として、気軽に参加できるイベントにしていきたいと思っています。
さらに今回から、「ワークショップタイム」を設け、より具体的に、より交流の場として機能する楽しい時間を企画いたしました!
お題は
「ワクワクする妄想河川公園をつくる」
ルールは簡単です。
ミズベリングさまにもワークショップにご参加いただく予定になっていますので、思いがけない斬新な発想でも
「そのアイデア…実は前例がありますよ…!」
なんてことになり、もしかしたら実現するかも…!!
参加方法
最後にイベント参加方法についてです!
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を実施していますので、ぜひご登録ください!
当日、皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております!!
それでは、また!!