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観客を必要としない幸福感

I LOVE ME
自分を好きになることで生活は一変する。

「観客を必要とする幸福感」と「観客を必要としない幸福感」
この違いはとても大きい。

自己肯定感というけれど、自己肯定感が得られない原因の一つに観客を必要とする幸福感を求めてしまうことがある。

観客を必要としないという立ち位置にすると、自分を認めやすくなる。

・お仕事を頑張っている自分偉いなぁ。
・家事をなんでもやるところも偉すぎる。
・たまに羽目を外しちゃうところもかわいらしい。

自分で自分を認めてあげると、とっても生きやすくなる。

他人が比較対象では無くなるので優しくなれる。

私はギターが好きだけど、当然私より上手にギターを弾く人は沢山いるわけで・・・

人と比べたら些細な楽しみも楽しめなくなってしまう。

人と比べなければ、下手でもギターが楽しいし、歌だって歌っちゃう!!

なぜ、みんな自分に自信が持てなくて自分が嫌いになってしまうのか・・・

その背景には資本主義的な考え方もあるのだと思う。

「商品としての自分」

人と比べて自分の価値はどうか??

自分を商品と考えていると、当然だけど他人も商品のように見定めをする。

可愛いなぁ・・・
綺麗だなぁ・・・

そう思ってお付き合いしても、


もっとかわいい人や綺麗な人が出てきたらその人とお付き合いしたくなる。

子供が新しい玩具や、ぬいぐるみを次々欲しがるのと同じ感覚で人付き合いをしてしまう。

観客を必要としない贅沢は良い贅沢。

観客を必要としない人付き合いは良い付き合い。

観客を必要としないおしゃれは自分の心を満たしてくれる。

私たちは常に人からどう思われるか・・・


を意識して生活している。


でも、自分軸で自分を大切に、自分を大好きになれば「観客」は必要ではなくなる。

来年の目標は「I♡ME」

これを貫こうと思う!


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