東京に、投資用マンションを購入しました③具体的な初期費用とローン額
3区画ある中の1区画の初期費用の具体的な数字を紹介します。
登記費用 322204円
固定資産税等清算金 729円(年末のため)
火災保険 35060円
地震保険 24930円
金融機関事務手数料 110000円
印紙代 20000円
ローン事務手数料 110000円
振込手数料 990円
諸費用合計 623913円
手続き代行
所有権移転 報酬額 49000円 登録免許税 128100円
抵当権設定 報酬額 37000円 登録免許税 86400円
登記事項証明書 報酬額 6000円 登録免許税 2104円
日当、旅費、通信費 報酬額 4000円
合計 312604円
消費税 9600円
計 322204円
ローン金額 21600000円
月々の返済額 69355円
家賃収入 82000円
この、ローンを、家賃収入の中から返済していく、という考えです。
でも、マンション投資は、これが目的ではありません。
では、何が目的なのか。
なぜ、ローンを組んでまでマンション投資をしたほうがいいのか。
それは、また、具体的な数字を用いて、詳しく書きます。
3区画分なので、諸費用合計と手続き代行費✕3が必要です。この必要を全てローンに組み込んで始める方もいます。
ローンは、誰でも組めるわけではありません。
事前審査があり、厳しいです。
ローンは、公務員が通りやすいです。
でも、公務員だから、誰でもできるというわけではありません。
過去にクレジットカードや携帯電話、公共料金等の滞納がある人は、審査に通りません。
また年齢が上になればなるほど、通らなかったり、頭金を多く入れないといけなくなります。
ゆくゆくは公務員を辞めようと思っている人も、ローンを組める今、不動産投資を初めてからの退職を、私はおすすめします。
私は、年収✕12までの銀行で組みました。
金利は1.9%
3区画、合計で8000万位です。
投資を初めて4年目。今年は、もう一区画購入するか、一億位のビルを購入しようかと考えています。