11月17日週 買い場到来
先週の投資戦略は
「米国株は最高値を更新してますがすぐには飛びつかず、下がったところで押し目買いがよい」と記載していました。
金曜にハイテク株は下がっています。
高値でとびつかなかれば、冷静に株の買いときを待てますね
今週の振返りから見ていきます
有料投稿部分では、今後の相場観、注目セクターを記載しています。
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【今週の振返り】
■市況
サマリ版として、こちらもご覧ください
<経済ニュース>
ASMLが以前と同じく2030年の売上高を440億-600億ユーロ(約7兆2400億-9兆8700億円)と発表し、半導体株は上昇も限定的
EV税空所廃止計画を発表し、EV関連企業が下落
最近の強い経済指標経を受けパウエル議長が利下げを急ぐ必要ないとコメントし、米国金利上昇。利下げが遠うのき、ハイテク株の下げのきっかけに
小売売り上げ高もつよく、12月の利下げがあるかどうかは5分5分
日本の3メガは、好決算
■米国10年金利(日足)
抵抗ラインの4.5%に到達
■SP500(日足)
・11/11には25日移動平均線との乖離率が3%に達していたため、25日移行平均線まで戻してきました
・11/5と11/6の間に窓があいているので、5780のまで下落し、窓埋するか
■日経225(日足)
・金曜の終わり値は38642円。日経先物は米国株の下落を受け38000円まで落ちてきます。
・37620~39860からのレンジ相場とすると、買い場のチャンス
■NT倍率
・銀行株の上昇で、TOPIX優位に
■ドル円(日足)
・76.4%ラインの146円後半タッチ後、円高に
■業種別
米国金利上昇で、今週も金融関連株上昇
■騰落レシオ25日(120が買われすぎ、80が売られすぎ)
11月15日時点で85.25
■投資主体別
11月8日時点で海外投資家は1938億円で買い越し
■信用倍率
11月8時点で信用倍率6.66倍。需給は引き続き悪い
■信用評価率
11月8日時点で信用評価率-8.43%
■日経225のPER
11月16日時点で日経PER 15.82倍
日経PER16倍は
11/6時点では39,704円だったのが
EPSが下がったことで
11/16時点では39,083円となっており
上値が重くなっています
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具体的的なポジションをどう取るか、狙うセクターは何かは、有料箇所となります
※postprimeの有料投稿と同じ内容ですので、postprimeをプライム登録している方は、今回のnoteを買う必要はありません
※有料投稿での個別銘柄の推奨は、投資助言に該当する可能性があるため、個別銘柄の記載はありません
※売買を推奨しているわけではありません
※投資は自己責任、自己判断でお願いします
※この記事を基に投資をされても、いかなる責任も負いません
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