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猫カフェ特集京都編

「猫は好きだけど家で飼えない」「思う存分いろんな猫に触れ合いたい」そんな願いをかなえてくれるのが猫カフェです。

京都は猫カフェが多く、特に京都市の観光エリアには猫カフェが多数点在しています。また、市外には見晴らしが良いカフェや、古民家カフェがあります。

京町、洋館風の猫カフェなど、京都ならではの個性的な店があるのも特徴です。

どの店もそれぞれ魅力があるので、ぜひ自分に合うお店を探してみましょう。

猫カフェの選び方

猫カフェを選ぶ際は、下記のポイントを押さえましょう。

  1. 猫との触れ合い方で選ぶ

  2. 店内の雰囲気や設備で選ぶ

  3. 猫の種類で選ぶ

  4. 年齢制限など利用条件もチェック

  5. 猫を飼いたい人は保護猫カフェがおすすめ

猫との触れ合い方で選ぶ

猫たちにストレスを与えないため、抱っこをNGにしている猫カフェも少なくありません。

猫を抱っこしてたくさん触れ合いたい方は、抱っこができる店を選びましょう。

抱っこ可能な店でも、猫が自分から寄ってきてくれた上で、優しく接するのが条件。

猫を追いかけるのはストレスになるので、絶対に止めましょう。

そのほかに、おやつを購入して自分でエサやりができたりする店舗もあります。

自分好みな触れ合い方のできる店舗を探してみてください。

Fluffy’s cafe(京都市/中京区)

京都市の中心部、京都河原町には猫カフェが何軒もあります。

Fluffy’s cafeはその代表格。純血種の猫スタッフが多数在籍する猫カフェです。

ベテラン猫スタッフの接客テクニックが味わえるのは、Fluffy’s cafe最大の魅力でしょう。

猫スタッフのご機嫌次第では、座っているだけでひざに乗ってくれることもあるそう。

猫スタッフはメインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなど大型種、マンチカン、アメリカンショートヘアなど人気の描種が揃っています。

Fluffy’s cafeは1階がカフェで、2階が猫カフェスペース。

店内は隠れ家風エリア、窓に面した明るいエリア、ブランコやはしごがある遊びエリアなど、都会の喧騒を忘れさせる空間です。

円形の窓つきスペースなど、レイアウトもSNS映え抜群。どこを撮影しても写真映えします。

猫スタッフの食事タイムも魅力の1つ。毎日17時前後に開催され、みんなで夢中にごはんを食べる姿が愛らしく、見ているだけで和みます。

Fluffy’s cafeは開店時間の平日11時半~13時と17時以降、土日祝は11時半ごろが空いています

続きが気になる方はみてください

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